プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「最後の駆け」に賭ける!

2017-10-31 08:50:01 | スポーツ
 第3回金沢マラソンの正式結果は、完走者13,326人で完走率95.4%と発表された。

 過去2回の完走率(96.85&96.71%)が示すように、全体的に走りやすいコースで、約1%下回ったのは、雨の影響に違いない。

 それにしても、大会当日だけが悪天候だったことを考えると、参加者の中に裕次郎張りの「嵐を呼ぶ男」がいたのかも、、、?

 そうなると、ますます自称”晴男”の出番だが、4年前の袋井マラソン以降、故障続きなので、抽選以前の問題が立ち塞がる。

 来年を最後のチャンスと一念発起して、後期高齢者の入学式を迎えたいものだ。
★マラソン卒業の潮時
 「古稀記念」に袋井メロンマラソンに出場後、3年間、故障続きで満足なシーズンを送れないでいる。 昨年から、ハーフを完走する走力も失せ、10㎞主体にレース選びをするようになってき......

★雨名物の金沢マラソン?

2017-10-30 08:40:51 | スポーツ
 10月29日に開催された「第3回金沢マラソン」は、あいにくの雨に見舞われて、ランナーには辛いレースになった。

 今年は、予期せぬ台風22号の接近の影響を受けたが、毎年、悪天候が続くと、「雨に呪われた金沢マラソン」のジンクスが生まれそうだ。

 参加者からは、「雨が名物の金沢だから」との元気な声が聞かれたが、第1回大会の沿道ボランティアで、雨に濡れ、体調を崩した経験上、あまり有り難くない褒め言葉だ。

 3年連続で、晴男を落選させた怨念だと言いたいが、台風まで呼び寄せる強力な雨男や雨女の神通力には叶いそうもない。

 ここは、やはり、雨名物の金沢マラソンということにして、準備を整えた方が賢明かも、、、。

★転ばぬ先の杖

2017-10-29 09:15:51 | スポーツ
 先日、友人が歩行中に転倒してケガをした。原因は、わずか数センチのギャップに躓き、バランスを崩したことにあった。

 トライアスロンやマラソンで鍛えたアスリートだけに、信じられない事故で、驚きつつ、加齢の重みを感じた。

 私も同様のケガを繰り返しているが、痛い経験を通じて、「スロージョグとウォーキング」をミックスする対策を学んだ。

 平坦な所で走り、凹凸のある所では歩くことにしており、安全度が高い。ウォーキングでは物足りない人にも、足の負荷が軽く、長続きし、運動不足に陥らないので、お勧めしたい。

 昨日の木場潟ロードから一夜明けて、筋肉痛が残っておらず、その成果が表れた気がする。ただ、追い込んだ練習をしていないので、呼吸が苦しくなり、スピード勝負はできなかった。

 しかし、高齢者は、日常生活に支障が出ないレベルの健康を維持し、高騰する医療費縮減に寄与することを心掛けたい。
★横断歩道の青信号の時間
  血糖値のコントロール方法は、「食事+運動」が大原則。血糖値(HbA1c)が7以上の高値安定を示していたが、今日の診断で、約1年ぶりに6.7に下がった。 ここ数カ月間、足腰の......

★第30回木場潟公園ロードレース

2017-10-28 16:04:17 | スポーツ
 10月28日、小松市木場潟を舞台にした「第30回木場潟ロードレース大会」は、気温15度、曇り・無風の好条件下で、小学生低学年の1kmの部を皮切りに、全10部門で健脚を競った。

 4年前に参加した時は、150名ほどだったが、今回は283名に増えており、父兄の応援も加わり、賑やかだった。

 私が参加した「ゴールド・シニア(70歳以上/6.4km)」部門は、午前10時40分にスタートしたが、参加者16名で、全部門を通じて、一番少数だった。

 前回のタイム(40分17秒)に基づき、「41分±1分」を目標にしたが、41分47秒でフィニッシュ。前回よりも、1分30秒遅れたが、久しぶりに心地よい汗をかき、満足だった。

★ドラフト悲喜こもごも

2017-10-27 10:22:30 | スポーツ
 昨日、開催された2017年のプロ野球のドラフト会議で、7球団が競合した早実の清宮は、日ハム、また、広島は、予定通り、広陵の中村捕手の指名権を獲得した。

 ドラフト会議は、球団・選手双方にとって、重要なイベントだが、選手にとっては、野球人生を託するので、極めて重大な節目になる。

 とかく、上位指名選手が注目を浴びるが、地方紙では、金沢ミリオン・スターズから3人の選手が指名され、喜びのコメントを大々的に報じており、関心度の高さを窺い知った。

 一方、事前に指名候補と目されながら、指名されなかった選手たちの思いは、運不運で割り切れないに違いない。

 個人的に注目していた東大宮台投手が、清宮と同じ日ハムに指名された。野球選手としてよりも、一人の社会人として、プロの道を選んだエリートの生きざまに関心を持っている。