プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第41回釧路湿原マラソン(1/2):結果

2013-07-31 08:53:35 | スポーツ

 レース当日(28日)の朝、名物の海霧が立ちこめ、雨が降ったかのように路面が光っていた。

 TVで、「曇り、最高気温23度」と報じたので、好コンディションを期待して、駅前から送迎バスに乗り、会場に到着した午前8時現在の気温は21℃。湿原を渡る涼風が爽やかで、心地よかった。

005 ところが、開会式が終わる頃から、霧が晴れてむし暑くなり、「午前9時現在の気温25.1度、湿度91%」と発表された。準備体操でかいた汗が発散せず、ウエアが肌にまとわりつき、厳しいレースになると覚悟した。

 昨年、1か所だった給水所が3か所に増えていたので、大助かりだったが、予報に反し、正午の気温は30℃まで上昇し、脱水症で道端に倒れ込むランナーもいた。

 結果は、私が1時間4分30秒、妻が1時間4分44秒で予想通りだった。涼しい筈の釧路で2年連続の真夏日に見舞われ、妻は、「来年は中止」と弱気だった。


★第41回釧路湿原マラソンに向けて

2013-07-25 14:00:34 | スポーツ

 昨日、28日の「第41回釧路湿原マラソン」に備えて、ビルドアップ走に挑戦してみたら、20分もしないうちに胸苦しくなってギブアップした。

 日頃、超スローペース(8分~8分30秒/㎞)のジョグに徹しているので、ほんの少し加速(6分30秒~7分/㎞)しただけでも、スピードの変化に適応できず、息切れしてしまう。

 参加種目は、10㎞の部なので、距離的な不安は無いが、タイムを欲張れないようだ。

 目標タイムは、その日の気象条件次第だが、20℃以下であれば、「63分内」を狙いたい。仮に、昨年のような真夏日になれば、完走に専念するしかないようだ。

 次回更新は、31日の予定。


★夢の限り

2013-07-24 09:57:52 | 日記・エッセイ・コラム

 自動車免許の更新を終え、あと5年間、車を運転して良いお許しを得た。くしくも、パスポートの残り期間と同じになり、覚え易い。

 両方の有効期限が75歳の区切りというのも、なんだか因縁めいている。後期高齢者の仲間入りの節目であり、免許証の返納や海外旅行の卒業を真剣に考えるべき時期に差し掛かる。

 孫と、キングス・パークやスワン川沿いを一緒にジョギングするのが、最後の夢。

 落としかけた命を拾った幸せを噛みしめ、感謝しながら、カウントダウン局面を全うするためにも、日々の節制に努めたい。


★真夏の悪夢

2013-07-22 08:51:05 | 日記・エッセイ・コラム

 自公政権が磐石のものとなり、日本は、いよいよデフレからインフレへとまい進する。公共投資や新たな事業で雇用を創出し、景気がよくなると国民の所得が増えて、みんながハッピーになる夢が信任された。

 たとえ、消費者物価が上がろうとも、政治家や公務員の数を減らさなくても、それを上回るゲインで吸収出来るらしい。厄介者の年金の財源すら、税収増と基金の運用益で賄えるとか。

 023ついては、今まで以上に、旅行に出かけたり、孫にどんどんプレゼントすれば、国に貢献出来るのだから、こんな楽しいことはない。

 僅かな預貯金が無くなれば、野垂れ死にすればよいと覚悟すれば、まさに「ばら色の人生」をまっとうできる。

 新たな価値観に基づく生活のスタートを祝って、乾杯したいが、脂肪太りだけは避けたい。

未練がましく、ノン・アルコールで、カンパーイ!!


★予期せぬトラブル

2013-07-20 10:13:13 | 日記・エッセイ・コラム

 7月15日、JR北海道で発生した「スーパーおおぞら3号」の出火事故のあおりを受けて、一部列車が運休(18~31日)になり、28日の「第41回釧路湿原マラソン」の遠征プランを見直している。

 金沢から釧路へのアクセスは、小松空港から新千歳空港に飛び、JRで釧路まで移動するのが一般的だ。

 往路は、小松⇒羽田⇒釧路なので支障ないが、レース後に帯広に移動する「スーパーおおぞら10号」が運休対象になった。

 復路の帯広⇒羽田⇒小松ルートを変更したくないので、ネックは、帯広までの移動手段。バスやレンタカー等の代替手段を検討しているが、最悪の場合、JRの各駅停車(3時間半)しかない。

 次回更新は、22日の予定。