プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★平成最後の終戦の日

2018-08-15 08:44:22 | 日記・エッセイ・コラム
 今日、73回目の終戦の日を迎えた。全国戦没者追悼式は、天皇・皇后両陛下にとって、最後の式典にあたり、そのお言葉を胸に刻みたい。

 在位中、一貫して戦争の惨禍と向き合い、慰霊の行脚を重ねてこられた天皇陛下の思いは、皇居にほど近い千鳥ケ淵戦没者墓の歌碑にこめらている。

 「戦なき 世を歩みきて 思ひ出づ かの難き日を生きし人々」。 

 今年の中央会場参加者は、配偶者が13人(0.2%)、兄弟姉妹が361人(約7%)で、平成元年の配偶者3,269(約48%)、兄弟姉妹2,251人(約33%)と比べれば「戦争を知らない世代」になったことを示している。

 歴史認識の違いを際立たせるのではなく、現在の平和を維持・発展させる意味合いで、「平和の日」なり「平和祈念の日」として、風化させたくない。
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★安倍政権の限界

2018-08-14 08:47:42 | 日記・エッセイ・コラム
 安倍総理の意を受けた黒田総裁は、物価上昇率2%を掲げ、長期金利値下げを徹底し、禁じ手と評されるマイナス金利にまで踏み込んだ。

 一時的に景気刺激効果があったが、長期間に及ぶと、金融機関の財政にほころびが出始めた。その典型例がスルガ銀行の不法貸付で、影響は、大手銀行にも波及し始め、日銀も政策を見直し、長期金利値上げを容認するしかなくなった。

 さて、日銀がリバウンド承知で、大胆な金融緩和を断行した背景には、政財界ににらみが利く麻生財務大臣と菅官房長官の存在がある。

 安倍総理は、何度も改造人事を繰り返しているが、麻生財務大臣と菅官房長官を残留させている。この二人抜きでは、安倍政権が吹っ飛ぶ証左でもある。

 日銀が、「物価上昇率2年間で2%」を5年かかっても達成できなくても、アクセルを踏み続けるのは、三本の矢の一番重要な新規事業の創出に必要な政策を打ち出せなかったことに尽きる。

 政策の誤りだったと潔く、認めるなら別だが、なし崩し的に政策を変更すると、いつの間にか、原形を留めない妖怪社会に変貌する恐れがある。
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★国民の祝日って?

2018-08-13 09:33:58 | 日記・エッセイ・コラム
 お盆で、行楽地は賑わいを見せるが、墓参りに出かける姿も多く見かける。大阪北部地震や西日本豪雨の被災地では、それも叶わず、人間社会の不条理をまざまざと見せつけられる。

 10日に群馬県の防災ヘリが墜落し、昭和60年のJAL123便が御巣鷹山に墜落した惨事を想起させた。

 災害や事故で家族を失った人々の悲しみが癒えないならば、国に命を奪われた遺族の憎しみは、そう簡単に消える筈もない。

 その意義さえ曖昧な「海の日」「山の日」を祝日化し、平和を謳歌しているが、広島・長崎に原爆が投下され、終戦を迎えたのも8月。

 国が国民の命を奪うことが無いように、不戦の誓いを新たにする「平和の日」が新設されることを願う。
★17日目の祝日を!
 昨日の「山の日」に、海や川で死亡する事故が相次いだ。今日12日は、昭和60年にJAL123便が御巣鷹山に墜落し、520名が死亡する大惨事が起きた。 この世に生を受けた人間が、......
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★仕置き人内閣?

2018-08-12 08:57:44 | 日記・エッセイ・コラム
 「未来チャレンジ内閣」でスタートし、不手際が相次ぐと、「仕事人内閣」と銘打って、脇固めをした。

 しかし、空気を読む術にたけた霞ヶ関には、「どうせ一年で交代」で、仕事をやり残す「仕置き人内閣」だと、面従腹背の空気が蔓延した。

 一見、官邸主導に見えるが、大臣自ら方針を打ち出したものは、何一つなく、優秀な官僚が、帳尻合わせの仕事をすれば、不祥事が起きても不思議ではない。

 財務・厚労・文科省などで、相次いだデータ・文書改ざん問題の根は、「上が上なら」の典型例だ。また、日大アメフトや東京医科大、或いは、日本ボクシング連盟事件は、安易な助成金支出構造にメスを入れない限り、後を絶たない。

 しかしながら、五輪担当大臣やスポーツ庁長官、文科相のどこもイニシアティブをとらない現実が、現内閣の無責任さを写し出している気がしてならない。
★内閣のネーミング:予想的中!
 昨年、安倍総理が、内閣改造をした時、「未来チャレンジ内閣」だと称したが、私は、「暴走内閣」と名付けた。 その後の一年間を振り返れば、まさに「暴走内閣」で、リニア新幹線工事の前......
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★みずから招く政治不信

2018-08-11 08:56:06 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、政治に関心がある方だが、猫の目のように内閣改造をされたのでは、全閣僚の名前を挙げることが出来ない。

 政策の継続性を訴えながら、1年ごとに大臣を入れ替える目的は、、?と、無い知恵を絞って考える。

 一般企業であれば、1年人事は、適任ではなかった場合に限定されるが、政治の世界では、自己延命策に利用される。

 昨日、石破前幹事長が、出馬宣言したが、安倍総理はというと、「せみ時雨を聞きながら」次期閣僚の人事構想を練っている。

 現職の強みで、派閥の領袖は、ポスト確保のために支持表明に傾き、態勢が決した気配が漂い始めた。

 有権者は、「投票の日だけ自由で、翌日からは奴隷」になることを噛みしめる必要がある。
★大義は解散
 昨日の内閣改造は、安倍総理自身に対する信頼感が薄らぐ中での人事だけに、益々、不信感が募る。 忘れられないのは、2014年12月の「大義なき解散」。安倍総理は、2015年10月......
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