プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2019年のランニング計画

2018-11-30 08:56:58 | スポーツ
 これからが本格的なマラソンシーズンになる時期に、来年のランニング計画を練るのも妙だと思いつつ、エントリー期限との兼ね合いで、当面のレース計画を決めた。

 北陸では、冬季間、レースが開催されないので、温暖な地域へ遠征せざるを得ない。

 以前は、沖縄中心だったが、飛行機の運航時刻が不便になったために、近年、東海地方へ出かける頻度が多くなっている。

 ついては、走り初めは、1月27日に知多半島の武豊町で開催される「ゆめたろうマラソン」の2マイル(約3.2km)。続いて2月17日の「浜松シティマラソン」の5㎞にエントリーを終えた。

 3月以降のレースについては、状況を見ながら検討するつもりでいる。

★2018年ランニング総括

2018-11-29 08:41:44 | スポーツ
 小豆島マラソンを最後に、今年のレースを終えたので、2018年のランニング生活を振り返ってみた。

 収穫は、ここ数年、通い続けた整形外科の治療を受ける必要が無かったことと、古希記念以来となるフルマラソンを完走したことに尽きる。

 特別の筋トレをしたこともないので、「座る時間を短くした(1日3~4時間減)」効果だと思っており、来年も同じパターンを継続するつもりでいる。

 さて、出場したレース数は5に減ったが、小豆島以外の4つは、初参加だったので新鮮な刺激を受け、まだ当分、走り続ける糧を得た気がする。

 タイムが年一年、落ちているので、参加条件をクリアできる大会を探すのが最大の関門だが、10㎞をメインにすれば選択肢が多いので、来年は、「プラチナ世代のマラソン旅行」を満喫したい。

★北陸にぎり

2018-11-28 09:12:36 | 日記・エッセイ・コラム
 小豆島へ発つ11月24日朝、列車を待つ間に金沢駅の食品コーナーで、「北陸三県味くらべ」の包み紙でくるんだ「おにぎりセット」を見つけた。

 金沢のコメ卸会社が、12月20日までの期間限定で売り出したもので、石川の「ひゃくまん穀」、富山の「富富富(ふふふ)」、福井の「いちほまれ」のおにぎり1個ずつをワン・パックにしてあった。

 具材は、ひゃくまん穀は金ゴマ、富富富にはとろろ昆布、いちほまれは梅肉と、それぞれの県の自慢の産品を使っており、まさに3県の揃い踏みで、食べ比べできるところが魅力だ。

 早速、買い求めて列車に乗ったら、妻は「朝食、すませた後なのに!」と素気ない反応だったが、1個だけなら付き合うというので、二人で品評会をした。

 好みの問題なので恐縮だが、二人共「富富富」に一票を投じた。おにぎりを噛んだ瞬間、しっとり感と甘みを感じ、噛むうちに旨味が口中に広がった。

 我が家で使っている米とそん色なく、「一度、替えてみようか」と、妻の御機嫌が直り、内心、してやったりと「ふふふ」!(^^)!。

 試供に終わらせず、北陸のブランドとして、ぜひ商品化して欲しい一品(=逸品)だと思う。

★第39回小豆島マラソン

2018-11-27 09:32:04 | スポーツ
 第39回小豆島タートルマラソンは、3連休の最終日にあたる11月25日、好天に恵まれ、紅葉見物の観光客で賑わうなか、約3,200名のランナーが晩秋の小豆島を駆け抜けた。

 午前9時30分のフルを皮切りに、10分間隔でハーフ、10㎞の順でスタートし、私たち夫婦が出場した10㎞の部は、午前9時50分。気温は15度近くまで上昇し、陽射しが強く半袖でも暑く感じた。

 走りなれたコースなので、7km付近からの上りを勝負どころと心得、ペース配分に留意した積もりだったが、結果は「1時間13分01秒」で、目標タイムに及ばず、妻に10秒後着したが、自分なりに満足している。

 収穫は、1か月前に長い距離を走ったおかげで、レース後の筋肉痛が軽かったことだが、ペースを上げると呼吸が乱れ、心肺機能の衰えを実感した。

 現在、不整脈の経過観察中なので、心房細動のリスクを改善し、ランニング生活を少しでも長く楽しみたいと思っている。

★増税が減税?

2018-11-23 17:23:07 | 日記・エッセイ・コラム
 凡庸な老人には、安倍総理の頭は、どういう思考回路なのか皆目,見当がつかない。

 来年10月には、クレジット会社が大儲けして、キャッシュレス社会が到来する?

 隣りの建売住宅の仲介業者は、「東京オリンピックが終わるまで、売れないのか」とぼやいている。

 馬鹿らしくて、コメントする気にもなれず、小豆島から帰る頃に、風向きが変わっていることを願う。

 次回更新は、11月27日。