植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

【イベント】2013年11月24日(日) ボードゲーム会開催!<ゲームレビュー>2

2013年12月03日 22時27分18秒 | ゲームシステム
ヒットマンガ <タンサンファブリーク>

新作ではないのですが、TRPGを遊ぶ面々ならぜったいにウケる!と思って買いました。
今回はさわりだけ遊びましたが、かなり難しい。いやゲームそのものは親がイラストを見てそのセリフ考えて言った内容を、子がセリフから当てるゲームですが、このゲームって如何に面白く、そして感情を込めて、ある意味悪ノリしてウケを狙っていくことが楽しいゲームですので、それが出来ないと逆にストレスが溜ります。
こちらは、じっくり遊ばなかったので、ちょっと評価保留です。

うそつきかわうそ <高天原>

とてもとても可愛いイラストのゲームです。ゲームの内容も兄(親)がブラフして、弟(子)が当てると言う簡単なものですが、こちらは私は遊んでいないので遊んでからの評価かな・・・。

慈悲なき大地の大君主 <ショーナンロケッティアズ>

これは個人的に好きじゃないジャンルなので正しい評価じゃないかも。友人は大絶賛していました。
あまり制約が無く、恨みに任せて他のプレイヤーを攻撃できるのです。(苦笑)
普通はゲームに勝利する為に、トップを攻撃したりするのですが、ルールの性質もあって勝利を度外視して攻撃することが比較的しやすいと感じました。当然その場合は攻撃した方もされた方も負けるのですが・・・
そしてそう言ったことも、このゲームは織り込まれており、それも含めて交渉で何とかせい!と言うゲームです。
ある意味凄いゲームでした。

Farbe Linie <ポットチフ>

こちら散々やり方をメールでやり方を聞いたのに結局上手く遊べませんでした。ルールは間違っていないと思うのですが、ゲームの意図するところが良くわからずです。相手がカードを出せないようにしていくのですが、相手の手の内を読むヒントがなく、何を持って戦略を立てれば良いのかはっきりしませんでした。
お願いとしては、説明書だけを読むだけだと何人で遊ぶものかも判らなく、紙面の都合があるのでしょうが、説明書はこれでもかー!ってぐらいに丁寧に書いてほしいです。


今回、いろいろと他のサークルさんの作ったゲームを遊び、楽しいものから微妙なものまでいろいろとあり、そのすべてが自作する際の良い経験になりました。またちょっと機会を作ってそこら辺は書いて言いたいと思います。

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