ここんとこ悪天やら本業やら役員会議などで、次の窯の準備ができていなかった。
ミズナラの木?などの伐採。よく名前がわからない。
細いシイの木が杉にかかって、これが外すのに一時間以上かかった。
玉切りして窯の前に運ぶ。
ここんとこ悪天やら本業やら役員会議などで、次の窯の準備ができていなかった。
ミズナラの木?などの伐採。よく名前がわからない。
細いシイの木が杉にかかって、これが外すのに一時間以上かかった。
玉切りして窯の前に運ぶ。
昨日、雨の予報の前に水路の草を上げて燃やす。
焚付け用にもする。
お孫と、再来月第二子出産予定のこいけ長女来襲。
夜は役員会議、飲み会。
8年担ってきた班長も来月の総会を終えたらいったん終了、4月から新しい役は農家向けの配布物のとりまとめ役など。
出来たばかりの麹でどぶ○くの仕込み。
昨年は酵母を特には入れずにやったので、2か月ほどでだんだんおかしくなっていってしまった。
今回は酵母としてイースト菌、乳酸の元としてプレーンヨーグルトを少し入れた。
(ヨーグルト菌は低温では入れても意味がないとの意見もたくさんある)
白米一升を蒸して、国産天然水約3リットルを入れ冷やす。麹850gとイースト菌、ヨーグルトを混ぜぐるぐるかき混ぜた。
これが今日昼くらいだが、数時間経った現在、すでに大変なことになっている。苦笑
詳細後日報告。大失敗か大成功かどちらかのような気がする。
しかし大切なお米一升も使っているし、麹で5合くらいは使っているので失敗するわけにはいかないんだけどね。
結局18時間くらい、42℃くらいを自力で維持、昼前に冷やしにかかった。
今年の第二子誕生。
命名こうじ。体重は約4kg。モフモフです。苦笑
早速500gほどは甘酒に。
合間に裏山の斜面を二時間ほど山掃除。汗びっしょり。
朝には45℃近くまで上がってきた。
一回目の手入れ。ほぐして酸素を供給。
その後も44℃前後と高めに維持したので、ホットカーペットから外し畳→板の間に移動。
40度台のまま二回目の手入れ。濡らして硬く絞った布に交換。
畳の上で加温なし。
種切りから36時間経過、3回目の手入れで厚さ3cmほどにならして少しふたをずらして大量呼吸に備える。
現在35℃ほど。まだ加温していないまま。
このままあと2度ほど上がってそれが朝まで維持できればおそらく完成となるだろう。
保温手段なしで自力の発酵熱で40度前後を12時間は維持できるようになったら、それが完成の目安であるようだ。同時にモフモフ感も出てくるはずだ。
相当麹ができるので、甘酒の他にもまたどぶろくでも作るベと白米を1升ほど精米して準備。苦笑
朝水を切って、数時間。
一時間ほど白米を蒸して種麹菌をまぶしながらかき混ぜた。(種切り)
さらしの布で丸めてくるみ、発泡スチロールに入れて保温。
こたつの下に敷いたホットカーペットの端に置いて、半分のみ最弱にして保温。
時々温度を見ているが34度前後を順調に維持中。
寒い曇りの一日。
夜は雪がちらつくかもという。
さぼってうどん作り。
かつて何度か挑戦した手前全粒粉100%では、うまくまとまらなかった。
どうやらうどんは強力粉ではなく中力粉くらいがよいらしい。
そこで薄力粉と手前全粒粉半々で配合、ビニール袋で何度か踏み、たたみ、寝かせをして伸ばし。
なんとか切ったがやはり太かった。こいけの蕎麦打ちセットが見つからなかったので、包丁で適当に切ったら、結構右腕が疲れた。なんかすごい腰。自分一人で粉から手打ちするのはこの10年で初めてかも。
焼いた鶏とネギの出汁で鶏南蛮風にしてみた。今まででは一番おいしかったが、まだ若干粉っぽい感じが残った。薄力粉をもう少し多くした方がよいのかも。
明日は麹作り第二弾。
まだ種麹が余っているのと、先日白みそ作りで麹がなくなってしまったので。寒いうちに仕込まないと。
白米を3kgほど洗って浸漬。
一昨日6窯目。12時間で終了。
合間に土をこねて土器つくりに挑戦したが割れて失敗。
冷え方も今回は順調で今朝窯出し。
先日斧の柄がポキっと破損。
古いものだから仕方ない。ホームセンターで安い柄を買ってきた。
樹種不明記、外国産、800円ほど。
サイズを合わせて削って交換したが、試し割り一回目で敢え無く再びひびが。涙。
割り方がへたくそというのもある。
再度昨日眼科受診の際に今度は国産、1500円ほどの鍬用の柄(たぶんカシ)を購入。
今日半日かけて再々交換。
ある程度のこぎりで切って、やすりで細かくほぞを削ってゆく。
最後はくさびを直角に二本打ち込んで一応完成。
柄の保護のための金具も買ってきたが、ねじがあわず保留。
フィスカースなどのブランドの斧が1万円で買える。
これ以上柄にお金はかけられない。苦笑。でも古いものを直して使う方が価値があると思っている。
裏山の伐採というよりは山掃除。
細いカシなど何本かは落とす。
順調に推移した5窯目だった。一晩は普通に冷えた。しかしその後どこからか空気が漏れたのだろう、冷えが悪くなった。といってもほぼガス分は抜けてしまっているので白い煙がシューっとは出ない。
漏れている箇所がわからないまま、一昨日再度ベトを窯口付近に塗りかぶせた。
昨日朝だいぶ冷えたようなので開けたらば、奥から着火してしまった。急いで出して水をかけたが半分ほどが灰となってしまった。乾燥してかろうじて1箱くらいは採ったが失敗だった。
6窯目準備。
5窯目。
5時過ぎスタート。強風のため木酢液は採れなかったが、5時前には止め窯。
順調な推移だった。
大根、白菜なども最後の収穫か。漬物用に干す。