老いること、頑張ること

昨日いったん帰宅したが、今日は一人で見舞い、実家に。親父は生意気言いながら生きてる。

明日は３科の全てのドクターに会い、薬の見直し、痛みと吐き気を抑えるべく、訴えお願いしてみるつもり。

しかし本人はもらった薬も勝手に増減、さぼったり管理がもうできてない。



ベッドの上で言いたい放題。僕にだけはね。




お棺にはいってるかのような痩せよう。





大好きなウィスキーどころか何も食べられなくなってきて脱水。




もはや愛情でも世間体でもない、自分の中から湧いた想いだ。



下らないから聞いてね。




あの毎日やっていたブラックニッカを、一口でも飲めるようにもう一度回復してもらってから逝かせてあげたい。





さて母の方は油料理がお好きなようで、ぷくぷく。

親父は見るのも嫌だろう。
換気扇などのフィルターはすべて油でべとべと。洗濯機は糸屑フィルターサイン。風呂の温度が上がらない。底の栓も流れが悪い。




ふたを取ってフィルター指でさぐったら髪の毛三センチくらい詰まってた。




二人だけにまかすのはもう限界かな。



行くとこないけど。



こういう両親の血をひいてるんだなぁ。



だから自分も偏屈なのかな。




もう最後のご奉公です・・・？

夏植えた皇帝ダリア

やばい

半日小香で農作業。


帰宅後、大豆の唐箕選。

沢庵漬けなど。




やっと今一杯。





今、夜は健さん関連ばかり観ている。




明日の夜は、健さん映画とNHKの特番が重なってることに気付いた。









ダブル録画などない我が家。さぁどちらを録画して、どちらを観るか。





でも、もう映像でしか健さんを拝顔することができないなんて寂しい。つくづく残念だ。






明日は遊休農地草刈り部隊の火燃し。こいけ退院の朝に刈ったところ。







もう眠くなってきた。→早すぎ。(笑)






いい加減に切り上げて、健さんに叱られないようにしゃきっと頑張ってこよう。

黒大豆収穫始め

小糸在来大豆の脱穀し終わったさやの選別。


二種類のふるいで、さやと埃などを分別してゆく。



黒大豆を収穫始め。 これは北海道光黒豆。自家採種して五年目くらい。やっと昨年くらいから採れるようになってきた。




丹波黒豆はまだ青いまま。





自家採種三年目くらいになるが、丹波とは環境も違うし、そもそもあちらでは、何月頃種まきしてるのかもわからないので、手探り状態。最高峰の黒豆をお正月にお玉で食いたいだけなのだがなかなか難しい。





明日は一年ぶりの小香。千葉自然農の会のお手伝いに参加の予定。Oさんに今年も籾すり機をお借りする。




明日は緑米の稲刈りなど。

ダメじゃん金八先生

いちやむくいるなんて読んでは。

小豆脱穀

軒先に干しておいた大豆の脱穀（脱莢）。

日当りのいい軒下は吊るせる量が限られているので、脱穀してどいてもらわないと残りの大豆や黒豆が干せない。

久しぶりの足踏み脱穀機。

土ぼこりや、さやの細かいのなどが舞い上がり、咳が出る。マスクをするけど今度は眼鏡が 曇ってうざいので結局外してしまう。

こいけの手はだいぶ良くなったものの、右掌の裏表がフランケン状態。やはり家事は僕がメインでやるしかないので 夕方も早くに上がらないといけない。今晩は白菜鍋と、鶏肉と冷凍ほうれん草の炒めもの、五平餅（手負いのこいけ作） 大根の赤漬けくらいか。切り方までいちいち横でこいけが指定してくるから、一瞬イラッとくるぜ。苦笑


明日は朝一でこいけの抜糸。送迎。

豆仕事～干しものの季節～

小豆仕事はほぼ終了。





大豆収穫続行中。







こいけ畑の大根を20本ほど収穫。切り干しや沢庵、赤漬け用に切って干す。なんだかんだ二時間ほど取られてしまう。




午後は吹き飛んだ壁の内側の棚作り続き。せっかくだから棚をしっかり作っておこう。




倉の整理は一に断捨離、二に棚作り。





明日はこいけ乳ガン術後4年のPET-CT検査、送迎。 いつの間にか柿の葉も落ちて、初冬の雰囲気。まだまだ大した寒さではないが。






祭りだ、イノシシだ、稲刈りだ、秋野菜だ、と秋は最近知らぬままに通り過ぎてゆく。

青い鳥赤い～手負いのこいけ～

こいけ退院四日目。朝イチで受診送迎、順調。











まだ来週の抜糸まで、包帯交換も毎日。手にビニール袋など巻いてシャワーのみ可。こいけの小豆仕事も全部僕に回ってきた。









おさんどん大変。いらいらしてしまう。苦笑












合間に倉の棚作り、渋柿の皮剥き。今年は柿ハズレ年。この時期の渋柿は10個ほどしかない。











右手を吊ったまま、柿獲りなどでこいけが姿を見せたためか、はたまた葉が落ち始めて豆が丸見えになったからか、一度も襲われなかった大豆が一昨日猿に侵入された。








今日帰宅後、色づきのよいものを選んで収穫始め。軒先に束ねて干す。豆仕事の季節到来。今度は猿との闘いか～。












青い鳥こと～り～、なぜなぜ青い～、青いと～り～食～べ～た～♪苦笑

こいけ明日退院

一昨日入院、昨日手術。 賞味一時間くらいで無事終了。

手が動かないように全身麻酔だったから、昨日はちょっと仰々しかったけど、もう明日退院していいらしい。

今日は昼から雨の予報なので、朝一で玉ねぎを200本ほど植えて、草刈りを40分ほどやってから、こいけ車のオイル交換して病院へ。 3泊4日の入院でした。


こいけが帰ってくると言っても、明日から家事も百姓仕事も、しばらく僕がやるしかないなぁ。苦笑


明日は集落の遊休農地草刈り部隊の草刈り。事前に明日は無理かもとは言っておいたのだが、連絡がないところをみると、明日はびしょびしょでも強行するようだ。


夜間は降るが、どうも午前中は天気がもちそうだ。7時からだから一時間くらいは参加してからこいけを迎えにゆこう。



葉が落ち始めた大豆。




さて、このブログと、リンクしているホームページ、プロバイダの都合で今月一杯でサービス終了となりました。



引っ越し準備中。月末までにお知らせします。

蕎麦も家に入った

午前中は脱穀の終わったわらを田んぼに返す。（１部は敷き藁など用にとって）

無肥料なので、持ち出し過ぎないこと、土を裸にしないためである。直射日光は ふとんを干すのと同じ理由で、土中の微生物、小動物には毒なのだ。

昼一休みして、そばの唐箕選。

あらかじめ葉っぱもふるいにかけておいたから、あっと言う間に砂などが飛び完了。

ほんの20分くらいでまた倉庫へ。あとは大豆のがら飛ばしでまた登場してもらおう。


今度は畑へ。きぬさやと空豆の種まき。猿にやられるとわかっていても性懲りもなく。苦笑

里芋を２つほど掘り、聖護院大根の間引き。

明日はまた雨模様とのことで、日暮れと競争しながら別の休耕田へ。

台風で折れて道路に落ちた木をどかして、刻んで積んであったのだがそれの火燃し。

風がないので、そのまま勝手に燃えてもらう。

そんなこんなで54歳。