よしゃぁいいのに1日作業。
ため池に接する休耕田が先日一部崩れてしまった。
秋以降は農業用水として使われることもなく、水位が高くなる。なかなか乾く暇がなくなってぐずぐずしている池の端の斜面を、動物が歩いて崩れたらしい。
昔の排水溝を掘り直し、溝をそこまで掘って排水を良くする。
大きな耕運機で耕したのちに、midy号で土を寄せて、あとはじょれんで土を上げてゆく。腰に来る。
ここはふきのとうやワラビが春は出るところなので、機械で耕すのは必要最小限にする。
それでも半日かかってしまった。使い終わった耕運機の土も落とさないといけない。
けれどこれだけ寒いと下手に夕方刃を水かけて洗うと、乾かないまま夜は凍ってしまう。
midyの方は、鎌で土を落とすだけで倉庫にしまう。
すっかりからだが冷えきった。
明日は縄をなわなければ。