先日切ったばかりの栗。4窯目窯出し。
途中温度の上りが悪かったので、少し心配したがなかなかの出来栄えだった。
2箱。
昨年買ったばかりのピザ窯用温度計壊れた。
先日切ったばかりの栗。4窯目窯出し。
途中温度の上りが悪かったので、少し心配したがなかなかの出来栄えだった。
2箱。
昨年買ったばかりのピザ窯用温度計壊れた。
起きたら雪景色。初雪。寒くてしばし躊躇。
6時40分焚きこみ開始。
寒くて焚火をしないといられない。おいどもちべたい。苦笑
今回は先日の栗。
2時間ほどで炭化温度に達したが、数時間後、煙温110℃くらいで、温度が下がり始めてしまった。
理由はわからないが、中の火が消えかけたということだろう。
小さくしていた窯口を再び開け、竹などを燃やして加温。
少しづつ温度は上がったが、結局煙が透明になって止め窯としたのは夜11時。
16時間余りの作業で疲れました。
明日窯出し。
通常は45時間前後が培養の目安らしいが、温度管理が難しかった。
炬燵などで保温せねばと思っていたら、むしろ過熱をいかに下げるかの方が大事だった。
玄関の冷たい床に、一晩置いても35度以上になってしまう。
その割には、教科書に書いてあるように、大豆に醤油麹の緑の胞子が舞うほどに回っているようには見えない。
分厚くし過ぎたかと、昨日炭焼きをしながら、二つの容器に分け、手入れして温度を下げたり。
結局、70時間近く培養して、それでも緑色にはなっていなかったが、雑菌の混入のリスクもあり、今朝塩水を加水。仕込みとした。奥が深い。
しばらく時々混ぜて様子を見る。
朝、大豆をかき回して温度が上がり過ぎないようにする。(手入れ)
中心温度は、炬燵に入れておかなくても半日33度くらいをキープ。発酵が進んでいるのか。
曇りで寒風の一日だったが4窯目(栗)準備。さぶいよお。
金矢で割り、釜に詰めた。腰が・・・あは~ん。
再び大豆をかまどで煮る。
割砕小麦と種麹を混ぜておく。
ゆで上がった大豆を40度程度まで冷まして、↑と混ぜる。(種切り)
トロ箱に山になるように入れ、煮沸消毒したさらしで覆い、ポリ袋をかぶせて培養開始。
温度計を差し込んで、30度前後になるようにこれから約48時間の培養。
夕方までは意外に温度が下がらず、夜になって炬燵に入れた。明日朝までは炬燵で保温。
煎った小麦が香ばしい。
先日煮上げた大豆は、一部冷凍、あとは昆布豆にしたり、打ち豆(押し大豆)にしたり。
今朝第二段大豆を浸漬。
曇りで寒い午前だったが、猿の餌場になっていた古い栗の木を一本伐採。
よしのぶ爺さんの堰のすぐ脇。チェンソーの調子が悪い。いよいよ買い替えか。
シイタケの原木と炭焼き用に、90cmほどに玉切って軽トラで運び上げた。
種麹もようやく届いた。明日は醤油麹作り仕切り直し。
18日大阪から発送したとのメールが来てたので(普通郵便)、遅くとも今日には種麹が届くはずと踏んで・・・
昨日朝、大豆2kgを洗って水に漬けて、小麦2kgも煎って、粗く電動石臼で割っておいた(割砕小麦)。
今朝から釜戸で大豆を2時間半ほどかけて煮上げて、あとは種麹待ち。
果たして・・・今日は届かず。
あちゃ~。
これは月曜日までお預けだわ。
2kgの大豆、水を吸って5kgほどになっているが、これはもう冷凍するとか使うしかない。
まずはニンニクと玉ねぎのみじん、コンソメ、ウィンナ、ホールトマト缶などで大豆だらけのトマトソース煮。
まぁ3年前の大豆がやっとこれで消費できたと考えて、また明日、月曜日の分を水洗いしよう。
じゃがいも浴光催芽中。
明日夕方は役員会議。ふぅ。
大したことしていない毎日。もう班長とかいいよ。やりたくない。間伐する気力も出ず、酒太り。
親父のことで時々ケアマネから連絡があったりして、アポを忘れたりが続いて認知症が始まったのかと思ったそうだ。
腰が二人とも痛くてすぐにインターホンに出られないようだけども。
昨年来考えてきたのだが、僕は小麦をわずかながら作っている。育てるのは簡単だが、口に入るまでは粉に引いて、更にふるって、パンやピザ生地にするので手間が何度もかかる。
大豆も作っていることだし、やはりここは玄麦のまま(煎って少し割るのだが)使える醤油も作ったらいいんではないかと。
味噌は米麹を7000円分くらい購入して、大豆、塩が原料だが、醤油は醤油用の種麹さえ購入すれば、玄麦も大豆も自前である。
醤油麹を作るのに、48時間ほど炬燵の中かなんかで保温しなくちゃいけないのが、ちょっと不安だがやはりせっかくの玄麦、一度やってみようとこのたび種麹を注文した。20g860円也。
樽やトロ箱を洗って干したり準備を始めた。まぁまだ少し迷いがあるが。段取りにすごく心の中で時間を割くので。
今日午前中は、こいけとマイナンバーカードの交付に市役所へ。
事前予約が必要とのことで、当日予約になってしまったが午後ならとのこと。
結局一時間くらい待たされて、カウンターに呼ばれたら今度は二台のコンピュータが、アクセス集中のためかフリーズしてしまい、結局また一時間ほどかかってしまった。
全国でこういう感じに今なってるんだろうか。アクセスがどのくらい集中するかなんて、予想がつきそうなもんだが、お役所って段取り悪い。事務作業の効率化を図るとか税金の管理とかのためらしいけど、何千万の国民に行きわたるまではこりゃ大変そうだ。
英数字交じりのパスワードや4ケタの暗証番号なども設定しなければならず、それを二回も市役所のタッチパネルで自分で打たされたので、普段そういうのに慣れていない方も多いだろうから、それ自体が膨大な事務作業だ。住民基本台帳?(写真入りカードなんて僕持っていないけど)、住民票コード、印鑑登録証、保険証、免許証などなどめんどくさい。
もう何もかも捨てて無人島か山の中で仙人のように暮らすか。苦笑
6時前スタート。
先日切ったばかりの山桜。
炭化温度に達するまで約4時間。それからは窯口を小さくし、安定した炭化約9時間。
夜に突入。陽が陰ると一気に寒い。
夜8時過ぎ、煙が透明になって止め窯。
最終煙温度460度。およそ14時間半の炭焼きだった。