パセリを干しながら、棚田の黒塗り(畦塗り)。
泥の中は長靴が脱げるほどはまり込むので、こういう田植え用の足袋をはいて。
昨日寄せた泥、少し固まってきている。
左官のように平鍬で畦を塗る。
もぐらが穴を開けること、浸水を防ぐため。
ここは敢えて機械を使わない自分、見栄えにもこだわる。時間がかかる。
棚田周りを草刈り。セリも採る。
パセリを干しながら、棚田の黒塗り(畦塗り)。
泥の中は長靴が脱げるほどはまり込むので、こういう田植え用の足袋をはいて。
昨日寄せた泥、少し固まってきている。
左官のように平鍬で畦を塗る。
もぐらが穴を開けること、浸水を防ぐため。
ここは敢えて機械を使わない自分、見栄えにもこだわる。時間がかかる。
棚田周りを草刈り。セリも採る。
黒米の苗も順調に大きくなってきた。
何もしなければ、今年もイノシシにやられるのは確実だが、取りあえず上の棚田を準備。
畦を鍬で切り、鍬と足で泥をこねてゆく。
午後、泥を畦に寄せる。泥々なのでなんとなくしか寄らない。一晩置いて、少し固まった明日、黒塗り。左官のように泥でプールを作る。
夕暮れ前50分ほど草刈り。一回目がまだまだ終わらない。
昨年まで何枚か牛のために刈りに来ていた牛あべ君が、勤務地の関係で今年は来られないとのことで、大変だ。
雨の前日。
昨日採った野ぶき(約3kg)を醤油、酒、みりんで七輪で煮ながら、(これなら作業しながら30分に一度見に戻ればいい)まずはとうもろこしの定植。また猿のエサになるかもだけど。
本田の下を臼の底を削るように回りながら草刈り。
午前中だけで腰がかなりいった。
3時間煮たきゃらぶき。
ついでに昼休憩の合間にタケノコも七輪で煮ておく。
これを楽してガスで煮たらつまらんの。自分で汗して採って、下ごしらえして炭で調理するから楽しいの。
午後はあざみ畑へ、アジサイの定植3本、刈り草の火燃し。
昨日の里芋種芋の余りを、山際のカンナ畑のそばへ定植。まぁイノシシにやられても仕方ないけど。
腰がもうやばかったけど、最後棚田の一番上の溝を少しスコップで掘り直した。
山からの絞り水を集めて下の棚田に落とす。
セリも採ってくる。
この家を購入して7年が経った。明日から8年目。
昨日は一か月ぶりの実家へ。朝40分ほど草刈りしてから。
向こうも連絡してこないのでこちらも大して連絡もしなかったが、なんとかやっているようだ。
きゃらぶきやタケノコ煮物を持参。
帰宅後また40分草刈り。
今朝は朝一で裏山に草刈り機を持って上がる。
斜面に植えた紫陽花周り。
おっとこれは何の花かな?エビネかな。
うっかり刈るところだった。
昼前より田んぼの溝堀り直し続き。一時にやってしまおうとすると飽きるし疲れるので、少しづつ色々な仕事をするようにしている。
苗代のトヨサトが発芽してきた。
わらび採り。
夕方、里芋を植える。(毎年ご近所の方にいただく)
スコップ仕事も腰に来るわぁ。
夕暮れ前、帰宅したこいけとふき採り。
7時近くまで選別、切って水に漬けてやっと一杯。
朝10時頃まで霧雨の降る寒い一日。
日曜日は竹林仕事と(タケノコの時期)決めているので、やむのを待って竹林へ。
大きな鎌でバッサバッサとタケノコを切って周る。およそ一時間で数百本は切ったかも。
最後に少しだけタケノコも掘ってゆがいた。
さて、やっと温度が上がってきて、冬の間こたつを敷いていたキッチンも、ようやくテーブルに戻した。
玄関ホールにテーブルと共に昨年の収穫物なども雑多においていたが、それらも乾燥剤を入れた容器に移動。やっと先月末いらしたOさんからいただいたタペストリーを飾った。
2m40cmという長さ、うちの玄関ホールで(梁の上に天井を張ってもらった)ぴったりの高さ。
足かけ6年かけて織って下さったもの。上が僕のイネ子達、下がこいけのお花というデザインになっている。末永くこの家で飾らせていただこう。
Oさん、遅くなりましたがありがとうございました。またお運びください。
早くも腰痛の日々となっている。
きゃらぶきが旨いので、再び採る。そういうお年になってしまったのか。
日本タンポポがあちこち群生している。見た限りはほぼ100%日本タンポポ。
以前は気にせず刈っていたが、数年前、植物愛好家のグループみたいな人達から「貴重だ」と知らされて、以後少し残しながら刈っているが・・・そうすると更に増えて来てなかなか刈るのが難しい。もうすぐ我慢も限界だが。(笑)
同じような黄色い花も。
トレイに蒔いた、ほぼ自家採種の夏野菜たちもだいぶ芽を出してきた。
一昨年収穫の黒米朝紫も。
午前中は乾燥インゲンの種まき。
貝豆。
虎豆。
まぁほとんど趣味です。
昼前、アジサイの移植数カ所。
腰がまた痛みだして、午後は火鉢で(→こだわり)きゃらぶきを煮ながらさぼってしまった。
ほんでも旨すぎ。
朝餉。きゃらぶきと春キャベツ。
午前中は畑。
じゃがいも芽欠きと土寄せ。
空豆も整枝。猿対策は今年もできていない。
来ないでくれと祈ったとしても無理。祈りを否定はしないが、手を動かすしかない。
雑草の中のキャベツ。
えっ?
もうきぬさやがなっていた。早過ぎる。温暖化顕著。
夏が思いやられる。猿との競争開始。
ネギも株分け。(こいけ作)
土はちょっとしかかけない。それでもまた今年もどれだけ生き残るか。苦笑
田んぼが始まると畑がおろそかになって結局は、どさっと土をかけてしまうか、草に負けるかどっちか。
午後は本田の溝堀り。腰が痛くなって中途半端に終了。
水を含んだ田んぼの土のスコップ一杯がどれだけ重たいか、熊本の大変さを僕なりに思いながら。
明日は眼科と本業で終わりそう。
降雨もありそうで、もう全然追いつかない感じ。
昨日は暴風雨の予想。その前にこいけと竹林掃除。
竹用の刃を付けた草刈り機で、タケノコや細い竹など切りながら斜面を周る。
間もなく雨が降ってきた。
燃料が無くなるまではしゃーない。
支柱用に篠竹も切り出して運ぶ。
少しタケノコも掘り、倉庫の軒下でゆでる。
今朝は風は強かったもののいい天気。
アジサイを何株か植え、昨日の篠竹を適当な長さ(3mくらい)に切り、なたで先を尖らせておく。
午後は草刈り。
ふきとわらびを採る。豊作。
昨年挿し木した紫陽花を3カ所ほど植えた。
午前は、マクロビオティック料理の先生でもあり、自然農の仲間でもあるYさんが来宅。
今年から棚田を借りたそうで、僕の種籾(トヨサト)を分けて欲しいとのことで。
一緒にタケノコ掘り。
午後は草刈り一時間。
醤油作りでは、僕の遥か先を行くYさん(仲間と何樽も作っている)から頂いた醤油で、早速夜はタケノコを煮てみた。
わらび。
昨日雨で作った手前全粒粉パン。