鴨子から守れず、この敷地で黒米を作れるのはこのバケツのみとなってしまった。
くるみも早めに収穫。
池の水を汲んで漬けてしばらく皮を腐らすことにする。
サツマイモも今年は良さそう。
サツマイモのつるも美味。
オクラは終盤。今年は毎日収獲できた。
ショウガもなかなかの出来のようだ。
赤梅酢でミョウガなどと一緒に漬けて食べている。
大根も今年は初めてくらいに失敗のない成長。
二度目の間引き菜。
一本立ちにして土寄せ。
だいぶやられたが大豆も生き残れそうだ。
枝豆がついてきた。
昨年と違い、今年は台風に見舞われていない。
これは個人的には、コロナの影響で人の移動が減り、石油の消費量、すなわち二酸化炭素の排出量が抑えられたせいかなと思っている。
鴨子には毎日入られているが。苦笑。
この本田は棚田の黒米とは違い、穂を食べられるというより地面の草やみみずを食べていると思われる。
合鴨農法ですか?と人には聞かれたりもするけれど。
違いますんで。