3年冷蔵庫に保管してあった種もみがなんとか発芽したので、黒米朝紫田植え。
ｓ
上棚田のみ。鴨からどう守るかはまだ有効な策がないのだけど。（一応はあるけど手間）
睡蓮と一緒の棚田。採れなくても途中まできれいならそれでいいや、と思えれば楽なのかも知れない、がそれでは農業でなくなる。
猿にやられる前に枇杷を少し採って、葉っぱもお茶に乾燥してみる。からだにええらしい。
田植え終了後３日目の本田。
知人に頂いた、うちにはない種類の紫陽花。
花が咲いているので、かわいそうだし、挿し木の時期でもないので迷ったが、差し穂を作って刺しておく。（刺し芽土）
雨の前にあちこち火燃し。夏野菜の移植、追い蒔き、支柱誘因。
小麦ももうすぐ。
合間に草刈り。
新じゃがは７割がた収穫。
池の端の青紫大玉、墨田の花火などが花をつけてきた。
明日は市のゴミクリーン作戦。町場なら缶拾いだけだが、田舎は国道や参道の周りの草刈り、草運びなど。
その後は先週の草刈り部隊の火燃し、更に夕方はお隣の集落の用水組合の飲み会の予定もある。
６日目でやっとなんとか田植えが終わったが、腹痛が長引いてきつかった。少しは痩せたんじゃないか？あまり食べられなかったから。
地面だけ見ておよそ2500本の苗を植え続けた。
明日暑かったら正直一日大丈夫かな？と思うくらい。苦笑
午後は一週間ぶりの畑。
新じゃが試し掘り。今年は例年になく豊作そうだ。芽かきをあまりきつくやらないのが良かったのかも知れない。
トレイで育てていた夏野菜などを何本か移植。オクラなど追い蒔き。一週間の間にだいぶ苗がいなくなった。
小麦と昨年のこぼれ種の蕎麦の競演。だがこの蕎麦は多分実をつけるところまではいかない。
恥知らずな大人たちばかりの日本で、最近一番偉かったのはロシアに強制的に親善の名のもと送られて、愛想を振りまいた秋田犬の子だろう。
しかし、メスなのにマサルとは・・・なんでかなぁ。納得いかないけど。
そういえばご近所にも、時々散歩で来るワンちゃんがメスなのにポールって言うんだよ。奥様の話だとご主人がビートルズのファンだからなのだと。ふ～ん。
ミッシェルとかにすればいいじゃないかと思うけど、余計なお世話だワン。
月曜日から始めた今年の田植え。毎年もうやめちゃおうと思いつつ早10年目。
小香棚田の会の先輩方や友人達も、忙しさや高齢などで、この耕さない自然農という農法でお米をわずかでも作っている人は、もうこの市では他に知らない。準備ができていないので、苗が余ったら分けてほしいと先月言ってきたＵ先輩も、結局連絡が来なかった。
４日目となり、一番きついところだ。
昨日は雨天の中、合羽を着てやるもすっかり冷えた。今日は雷雨やその後の蒸し暑さなどで温度がくるくる変わり、冷たいものをがぶ飲みしたりで、腹具合が悪いが頑張る。
やっと2/3が終了。あと18列くらいか。
雨の前にと収穫したニンニクだが、この二日あまり晴れず乾燥が進まない。
小麦も日焼けしてきた。
訃報を聞いて、僕の頭の中ではずっと流れている。
本田の黒塗りをしながら、草刈りをしながら。
生きていて当たり前と思っていたことが、亡くなって初めて当たり前でないことに気づく。
YMCAでもなく、ローラでもなく僕はこの曲。
かっこよかったね。あんな歌い方していたら、脳の血管切れちゃうよって思っていた。
そして最後の最後まであなたは力一杯頑張った。
僕なりの心よりの拍手を送ります。
アイドルじゃない、ボーカリストだった。
明日は7時から草刈り部隊の仕事も始まる。
必死で頑張ろう。
何もかもが遅れている。
毎日はーはー言いながら作業し、夕暮れとともにごくごくと酔っ払い、ＰＣで癒されて眠る毎日。
タケノコ、わらびも終了。例年より半月は早い。
本田の世話（除草）、
３年間冷蔵庫に眠っていた黒米朝紫、なんとか発芽したので、棚田作り。
合間に紫陽花を移植、そのために山の斜面を草刈りしたり。
自家採種の野菜苗もそこそこ大きくなってきて、少しづつ畑に移植。
草にはすでに負けており、農地はまだ半分程度。
昨日は孟宗竹林を仮払い機で4時間ほどかけて竹切り、草刈り。
きむさや、そら豆も採種の時期。
月曜日には親父の件で八千代に看多機から呼ばれている。
しかし、メンマはなかなか。
きぬさや、そら豆は採れ採れ、イチゴは毎日生ジュースにしてごくごく飲んでいる。
