一昨日だったか、丸太を金矢で割っていた時、うっかり足の甲に 炭木を落としてしまって、まだ少し腫れている。
長靴には鉄の芯が入っているのだが、入っていない部分に落として しまった。まぁ色々危険がありますな。
ので、今日はスモークチキンを作ったり。
炭木用に生木を一本伐採。
名前もわからない雑木だけど、間伐も兼ねて切らせてもらうことにした。
道路際の斜面にあるのだが、電線にぎりぎり当たりそうだったので、 梯子をロープで固定し、上の枝から落とすことにした。
ほんの少し電線に触れたが、切れることなく枝が落ちてくれてよかった。
玉切りにして、窯のそばまで軽トラで運ぶ。これで半日。
生の丸太って目茶苦茶重たいので上げ下ろすだけでも腰に来る。
今度は炭木用に太いものは割らないといけない。 腰さえ痛くなければねぇ。
見栄の玄関ホールにどーんとひな人形が飾られてしまった。僕もデパートなんか 以外では初めて見るものだ。
ずっとこいけ元だんなの家で眠っていたそうで、20年ぶりに箱から出したそうだ。
こいけ長女が昨年女の子を産んで、それでということなのだが、こいけも 元だんなもこいけ長女が引き取って、飾って欲しいとずっと思っていたみたいだが 親の心子知らずで、家が狭い（一応一戸建て）との理由で、自分たちは 小さなセットを買っちゃったそうだ。
で、うちで飾ったら見に来たいとのことで長女次女、孫が来て今度 ひな祭りぱーちーをうちでやるんだと。
見たいだろうから元だんなも一年ぶりに誘ってあげることにした。
なんかこいけ長女は虫がいいように思うけれどね。
まぁ人形を飾ることは問題ない。かなり高価なやつを昔こいけが 無理して買ったものだそうで、かわいそうだと思ったからね、お雛様たちがね。
まだ笛などの小道具を持たせていないのだが、もう飾って一週間ほどになる。
ぼんぼりもきれいよ。（照明好き）灯りをつけましょぼんぼりに～♪(笑)
やつらが大挙してうちに来るのは、正直気が重いんだけどね。苦笑
あ、僕はいない方がいいかしら・・・
3窯目も成功。
倒れかけた枯れ木を切ってきたやつなので、炭が軟らかい。ポキポキ折れてしまう。
今度はもう少しいい生木を選んで切ってこよう。
雪融けとともに、ふきのとうが顔を出してきた。
今晩は、近くの居酒屋さんで役員会議。
一昨日刻んでおいた炭木と割り竹などを窯に詰めて、 煉瓦などを積み、ベトで塞いだらまだ11時。
今日焼いてしまうことにして、早速11時10分焚き込み開始。
順調に一時間半ほどで炭化が始まって、12時40分窯口を小さくしてお昼。
夕方暗くなる直前、6時前に煙がやっと透明になって止め窯。
5時間炭化にかかったので、いいところだ。
うまく密封ができていれば、2窯目よりも更にいい炭ができそうな予感。
しかし・・・ベトを練るのは腰に来る。一輪車3杯分こねたが、今晩は かなり来ている。いったん横になるとこれがなかなか起き上がれんばい。 一応珍しくロキソニンを飲んでおく。
炭木の用意。
久しぶりに山に上がって倒れ掛かった木などを切り、ドラム缶のサイズに合わせて 刻んで道路まで下ろす。
軽トラで家まで運んで、太い丸太は割る。
この鉄でできた楔のことを金矢と言う。
二カ所に打ち込んで鉄のハンマーで割っていく。
この途中両手でハンマーを振り上げたら、それが後頭部に当たってしまった。
目から火花が出るとはまさにこのこと。しばらく頭をさすり続けた。
もう少し当たり所と力加減に寄っては、結構な怪我になっていたかも知れない。
このくらいのたんこぶで済んで良かった。
なるべく先の危険を読んで注意してるのだが、こういうミスもある。
自分の頭をハンマーで殴って気絶・・・だなんて笑えない？ あとから笑えるけど。痛い痛い。
朝起きると、先日屋根からの落雪で破壊された外水栓から ジャージャー水の漏れる音がする。
雪解け水かと昨夕は思ったのだが、そうか、夕べからトイレなどの水圧が 下がっていたのはこれのせいだったのか・・・
大雪のための停電や、断水のせいかと思っていた。
ということは・・・一晩水出しっぱなし状態だったのか・・・汗
昨日の大雪による屋根からの落雪で更に水栓柱が折れたらしい。
まずい。
早速止水栓を止め、近くの金物屋で継ぎ手などを買ってきて（180円也） 応急修理。
昼前、寅次郎で家の前の道を国道まで何回か走って道（轍）を作る。
午後、まだシャーベット状になっている轍の部分をスコップでよけながら 更に雪かき。水路も見回る。
なんか最近こればっかりだの。
色々なものが破損したままで、大雪の後始末はまだまだかかりそうだ。
また大雪。送迎。
午後には吹雪になった。やばいくらい。
市からは周囲の道路のチェーン規制などの防災メールが次々と来る。
こいけも早めに迎えに来てとのメールが来て、3時過ぎフード付きのレインジャケットを着て、ゴム手袋とスパイク長靴を助手席、角スコップを荷台に積んで寅次郎で出発。
もう家の前は道が見えない。
いくらも走らないうちに例のだらだら坂では大渋滞。30分もまったく進まない。 二車線しかなく、更に前回の雪がまだ真ん中左右にうず高く積もっている。 坂を登れない車がチェーンをつけようと左に寄って車線をふさぎ、登れない車はUターンも前進もできずにいる。斜めに突っ込んですでに放置された車も。
ちょうど後ろの車のおじさんもスコップを持っていたので、二人で雪かきしたり、他の対向の人たちとも普通タイヤの車を押して脱出させたり。
そうしないと自分も上がれない。
結局せいぜいここから6kmほどしかないこいけの職場へとたどりつくのに（一応国道）1時間以上かかった。
帰りはすでに通行止めになりかけていて、20分ほどで帰宅できた。疲れた。
現在周囲の国道、有料道路、アクアライン入り口などすべて通行止めとなっているようだ。
さながら陸の孤島。
周りの山では、竹や杉ヒノキが寒さで割れたり、枝が折れたりするバキバキという音があちこちで聞こえている。
明日は神奈川へ向かわなければならないのだが、明日の朝の状況を見て判断しよう。夜半に温度が上昇し雨となるそうだが。
せっかく雪かきしたばかりというのに、昨日も朝から10cmの雪。
夕方には、前日雪かきした部分はだいぶ融けたが。
今日は歯医者。除雪した雪の壁の間を鴨川まで走る。
さすがに鴨川はもうほとんど雪が消えていた。
寒そうな菜の花畑。
週末はまた悪天の噂がちらほら。
いやぁそれだけはまじ勘弁してほしい。
アクアライン通って、昨年亡くなったK君の一周忌に参列する予定だ。
あの訃報を聞いた日も、落雪で破損した樋を（K君にお世話かけて保険で）直してもらっていたんだったな。
思ったより気温が上がらない。 道路に積もった雪も融けていかない。
明日はこいけ出勤。
国道は除雪がされるが、うちの前は自分でやるしかない。
昼前、こいけと二人で雪かき開始。
敷地境界のところまで、およそ200ｍといったところか。
二時間ほどかけて汗もだいぶかいた。
一方屋根からの落雪は二晩経って、氷の重たい塊となって落ちてくる。
古い雨樋いが３本ほど破損。
外水栓も直撃をくらって破壊。
ネット類も支柱が折れて雪に埋まったまま。
めんどうなことだ。
腰が痛い。
