昨日朝も6時草刈り開始。一昨日の残り。
北海道の牧柵会社に頼んだ細かい部品が、結局は昨日届かなかったので、電柵は完成できず。
今朝は、さぼってリオ五輪の開会式をずっと観ていた。
ほぼ地球の真裏、半日時差が違うのかな?こういういい時間の五輪はあまり記憶ない。
男子だからつい女性に目が行ってしまうが、きれいな人が多いわ。
先導する自転車の女性たちが皆可愛い。し・か・し・・・その花道をガードしているおそろのTシャツを着ている女性?達が、ころころした人が多く・・・着ぐるみなのか?
なんか、その対比がおかしかった。昔国立競技場に見に行った(ヤンマー釜本の引退試合かな?)サッカーの神様ペレが、最終聖火ランナーをどうも断念したらしいのが、残念だった。
観るだけの方はお気楽なもんだが、でもやっぱり大変なお金がかかっているんだろう。まだ外では反対派の人達が警官隊と揉めているようだ。
資材も届き、夕方はさくっと電気柵を完成。通電開始。
蒔いた7/2頃からは、乾燥続きで瀕死だった大豆が、追い蒔きと、その後の長梅雨のおかげで現在は順調。
そろそろの蕎麦蒔きに備えて、その残り部分を耕運。
この畑は大豆→蕎麦→小麦→大豆の輪作ペース。
明日はお昼過ぎから、先週刈った草刈り部隊の火燃し。
皆さん農家の先輩ばかり。この暑さの中、普通だったらこの時間に作業、ましてや火燃しなんか絶対にしない。
寒暖の差が大きく、午前中は夜露で濡れているため、個人だったら夕方からの火燃しで充分なのだが、大勢で決まってやる作業、しかも(僕のように)役員を兼務している人が、明日は4時から参道のコスモスの種まき作業なので、仕方なくという感じ。このコスモスは一応近隣の集落対抗戦である。
この暑さじゃ大変だ。氷ったペットボトルをポケットに入れて作業しなければ。
しかもその後は役員仕事の連ちゃん。
参道の拡張工事で、石ころ交じりの土を無理やり重機で固めたような土。
で、今まで数年、小型の耕運機で耕して化成肥料蒔いて、なんてやっても大して咲かなかった。で、今年は半分の面積を僕の怠惰農法が実験的に採用され、と言っても種を直播きでばらまいて、それから草を刈って終了、という方法。肥料も水もやらない。
まぁだめかも知れないけどね。でもどういう履歴の種かわからないけど、野生化するものが出てくれば。自然もこぼれ種の方が、栽培より強いから。
台風で吹き飛ばされないといいけど。