散瞳検査や視野検査など。
瞳孔を開かせる目薬をさして30分。死ななくても瞳孔って開きっぱなしになるのな。(笑)少々まぶしく感じる程度でそれほどの変化はなし。
結局右目だけが初期の緑内障とのことで、今日から死ぬまで目薬をさした方がよいということになった。
眼圧を上げないための薬で、副作用も強いらしく、若造医者曰く、「目の周りが黒ずんだり、雑草みたいなまつげが生えてきたりといった副作用が半数くらいの人に出ます。」だと。
言葉の使い方知らないやつだなぁ。言い方ってもんがあるだろって。雑草みたいなまつげって。
僕「じゃぁ、右目だけが色が変わったりすると変だから、バランスとるために左目もつけといた方がいいんじゃないですか?予防の効果は?」
若造「女性でもないですし。(笑)予防効果はありません」
ばーたれ。
夜お風呂に入る前に点眼し、こぼれた分はよく洗い流すのだと。
とりあえず4か月分4本の目薬をもらってきた。
めんどくせーなぁ。
今日は雨。雪でなくてよかった。たまには、とこいけの送迎。
あとは精米くらいしかしないで、だらだらとコタツの中で貴重な人生の一日を空費してしまった。
寒いけど雨降っていても僕は一日窓を開けておく。
車が通ったら(ここはほとんど通らないけど)、すぐ確認できるようにすだれごしに見えるようにしておく。
窓のそばまで走っていけるように、ふすまなども暗くなるまで開け放しておく。だから寒い。
作業の合間の昼休憩も、こたつとホットカーペットのみで過ごす。
前の住所で、この、車の確認強迫が強まって、広い敷地を探して引っ越してきたわけだけど、ここは確かに物理的に車が少ない。一台も通らない日も結構ある。
しかしたまーに目の前の池で釣りをしようと、釣り人が農地に入り込んだり、一度は狩猟者が池の鴨を道路から撃って、なんてこともあって。
立て看板やロープ、パイロンなどで締め出しをはかっているけれど、やはり車が通ると釣り人じゃないか?狩猟者じゃないか?と確認しちゃう。
あほくさいけど、まだそんなところが僕にはある。
おっと脱線してしまった。ノートパソコンをこたつに持ち込んじゃったから珍しくパソコンで投稿。
明日は二ヶ月ぶりの眼科検査。
昨年ほぼ緑内障と告知されて、確定するための続きの検査。
散瞳検査というやつで、その際に目薬をするらしいのだが、検査後数時間は目がよく見えなくなるので、車はだめとのこと。こいけも帰りの運転手で一緒に付いてきてもらう。
「自覚症状が出てからでは遅いんですよねぇ。」なんてことを言った生意気な若造医者にこれから、一生目薬をもらいにいくだなんて、胸くそ悪い。人生の空費だ。
歯医者も明日はあるんだよ。(定期検査)
8020?めんどくさい。
なんか、年寄りに向けて着々と進んでいるようだのぉ。
部屋がすごい寒くなってきてさすがにもう窓閉めた。息が白い。家の中なのに!
まぁ昔の家だから仕方ないけど。
あとでこいけ迎えに行かなくちゃいけないから、まだ酒飲めないし、
なんだか、はぁぁって感じになってしまった夕暮れ。