雨降りの5月スタート。
ついにマイ耕運機Midy号がこわれた。前住所での就農の際に購入したもので、直し直し15年ほど使ったことになる。
ということでしゃーない、新しいミニ耕運機を買うことにします。
この映画、映画館での公開は知らないが、初めて見たのは今調べると1976年5月2日放送の日曜映画劇場だったらしい。
高校2年くらいだったか、当時僕の周囲ではトレーシーハイド旋風が吹き荒れたのをよく覚えている。そのくらい可愛かったな。「スクリーン」とか映画雑誌を買った記憶も。
ビージーズの音楽もとてもよかった。
あの頃は僕も若葉のように若かった。苦笑
今はもう・・・・泣
永い間活躍してくれてありがとうMidy号。
時々彼らを見かけると数日はまってしまう。
兄弟姉妹、従姉妹、配偶者、娘さんなどと仲良く歳を重ねられてきたのが感じられる。
にこにこしている人たちは気持ちが温かくなるね。
僕は残念ながらぶすっとしてることが多いおじさんになってしまったけど。苦笑
American Feeling / Circus 1979
アメリカン・フィーリング 2020/サーカス
彼はバートバカラック（Burt Bacharach）という単語に甘い響きを僕に与えた。フルオーケストレーションのよき時代。
遙かなる影（Close To You）/カーペンターズ(1970)
This Guy's In Love With You / ハーブアルパート(1971)
This Guy's In Love With You / Burt Bacharach (2011)
この家は剪定作業の必要な樹木が多い。全住者の残して下さった電動バリカンがあるが、コードリールを引っ張らなくてはならないし、コードを切る心配もあり使いにくい。
そこでバッテリー式の生け垣バリカン（ヘッジトリマーとも言う）を購入。道路に面した生け垣を剪定してみた。
静かでとてもよい。
トヨサト出穂。
黒米朝紫登熟中。
2004
2019
この曲を聴いてアメリカへ行った方も多いのだろうか。
僕は行けなかった。だって飛行機乗れないも～ん。
（1979年9月27日）
兄弟姉妹、いとこ、親子、夫婦、などで続いてきたグループ。
2020/サーカス
Manhattan Transfer Birdland1986
The Manhattan Transfer - Birdland2009
Starland Vocal Band - Afternoon Delight1976
Singing You Through2017
もみ殻燻炭作り。
植えたばかりのニンニク、ラッキョウ畑の酸度中和に欲しい。お隣のよしのぶ爺さんに3袋ばかり分けてもらって。
思いのほか時間がかかり、水をかけて冷ますが、朝の雨に間に合いそうもないので、夕方トタン板の上に乗せて納屋に移動。
やはり今朝は雨。
朝のＮＨＫを見てたら、なんだか昔のディスコ音楽が高齢者の体操に用いられて見直されているとか。
ディスコのさきがけはあのサタデーナイトフィーバーだそうな。（1977）
確かにあの映画は大ブームとなったことは確かだ。僕もはまった。高校生だった僕らは中間テストの終了日に、京成千葉駅近くの映画館で観たものだ。
しかし本当のさきがけは僕の記憶ではその数年前1975年に世界で1000万枚以上売れたというハッスルだろうと思う。
何を隠そう、未だにおじさんはこのシングルを持っている（はずである。）
当時中学生で一日５時間以上勉強していたおじさんは、洋楽のヒットチャートをラジオで聴くことが唯一の楽しみだった。
この曲を初めて聴いた時の衝撃は今も忘れない。
なんだこのテンポは！
たまたまラジカセで流し録りしていたので、それから30回は繰り返し再生したと思う。
サタデーナイト～はその流れであった。
朝の番組では、（まぁいつもいい加減に観ているので違うかもしれないが）その高齢者の90歳とかいう女性の方に「好きなディスコの曲は？」とインタビュアーが尋ねて、その女性が「ビューティフルサンデー」と答えていた。
思わずおじさん、のけぞってしまった。
あれはディスコじゃないで・す・か・ら・・・・！
雨の日はパン作りが、ルーティンみたいになってしまったが、もう今年の収穫の小麦の底が見えてきた。
あんまりうまいんで。
今年は生産量増やそうかな。
ホットドッグ用のコッペパンに挑戦。
訃報を聞いて、僕の頭の中ではずっと流れている。
本田の黒塗りをしながら、草刈りをしながら。
生きていて当たり前と思っていたことが、亡くなって初めて当たり前でないことに気づく。
YMCAでもなく、ローラでもなく僕はこの曲。
かっこよかったね。あんな歌い方していたら、脳の血管切れちゃうよって思っていた。
そして最後の最後まであなたは力一杯頑張った。
僕なりの心よりの拍手を送ります。
アイドルじゃない、ボーカリストだった。
明日は7時から草刈り部隊の仕事も始まる。
必死で頑張ろう。
72歳だったそうだ。
花嫁とかも好きだったな。
アメリカンPOPS派だったけど、実はフォークソングも昔は好きだった。
こんな僕にも昔温泉町でのひそかな恋があったなぁなんて、この曲を聴くと想い出されます。
大豆唐箕選、電柵片づけ、苗床作りと寒風にさらされて眼が痛む。
風 /はしだのりひことシューベルツ （1969）
左は杉田二郎氏。
落水したはいいが、雨続きとなってしまった。
中一日で計5日間の雨降り。
お米が入ってきてるところへ、更に雨の重みで稲穂も少し傾くものが出てきた。
更に台風接近中。
Brandy /Looking Glass （1972）
1972年全米第一位。好きな曲の一つだったが、結局彼らの唯一で最大のヒット曲になってしまった。
しかし、リードヴォーカルのエリオット・ルーリーは、本格的なロックグループを目指していたのにこのようなバラード曲が当たってしまって当時は不本意だったとか。
人生はままならないものだ。
バンドはとうに解散してしまったが、彼はまだ頑張っているようだ。
エールを送りたい。
2015
