眠るように息を引き取りました。
いよいよ食べなくなって 眠ってばかりになってきた。
日月と行ってきたばかりだけれども、一食でも食べてもらおうと昼の食事介助のヘルパーさんをお願いした。
だが昨日途中でむせて吸引してもらう事態に。
雨降りということもあり、また今日来てみたら相変わらず寝てばかり。低床ベッドへと代わり、 夜はおむつ、昼間は介助でポータブル。本人の強い拒否で終日おむつは先日いったん見送りになったがこれもいつまで続くか。
食事も水分も 本人が望んだ時だけでいいという感じになってきた。痰の吸引の機械も枕元に置かれてさっきやり方も教わった 。怖いよー
夕方発熱。
3月に群馬で買ってきた3年もののこんにゃくいも。
あとに植えた里芋が大きくなるのに一向に発芽せず。
最近やっと芽が出てきた。
棚田黒米。睡蓮との混植。
初めての満水。
苗も活着。一回目の除草開始。
梅雨入りしてしまったので、小麦収穫。
二度鹿に食べられたり踏まれたりのあとの頑張りでやっとこぎつけた。丈も短く手刈りで例年の3分の1くらいだが、よく頑張った。猿よけのAI電柵のおかげ。
ついでにらっきょうも収穫。こちらも減収。種を残してあとは甘酢漬け。
雨がやんだら梅をそろそろ採って梅仕事だ。
父親のことなどさまざまな心配ごとがあり、なかなか何事にも安心して集中できない。
今腹立たしいのは四羽のカラス野郎一家。手や声で追ってもすぐ畑や田んぼに入ってる。
小麦を軒下に干したらうちにまで来てる。
猿よけのAI電柵は完璧に獣から守っているが鳥はなぁ。苦笑
ひどい話だ。ずっと思ってきたがついにこの日が。このご夫婦がめぐみさんに会えずして、僕らの幸せはない。
空虚なこの国の政治家の言葉。
バケツ稲の苗が育ったので、棚田に田植え。クレソンはちょぼちょぼ。難しそう。
この黒米も鴨、イノシシから守れる保証はない。この5年ほど全滅が続いている。
うちの父親も看取りという言葉が看多機や訪問医から聞かれるようになってきた。もうあまり時間がないのかも知れない。
昨日5時頃より田植え開始。霧雨。
8時終了。
今年もなんとか終えることができた。
涼しくて助かった。
今日は打って変わってかなり温度が上がった。
一週間ぶりに午前中3時間草刈り。
午後本業。
やっと自己紹介や、オリエンテーション。
統廃合、感染症と時代に翻弄される子たち。