先日の無駄遣い旅行を反省。
やはり伊東園に戻らねば。
毎年のここ10年くらいは水上湯檜曽温泉の露天風呂つき山小屋のある伊東園「湯の陣」に毎冬行っていたのだがここ二年ばかり冬場はこの離れのみ泊まれなくなっている。
伊豆の国市へ。昨年6月以来。
かねふくめんたいパーク。
長島元監督が現役時代の冬合宿で滞在していたという昭和の高級ホテル。
前回同様、残念ながら富士山は翌朝ちろっと顔を出した程度だったが。
この部屋で飲み放題バイキングつきで旅行支援もあって一人1万円。
更にお土産などに使えるクーポンが4千円分。
また行かねば。
本来はこのように見えるのだそうです。
いつもこの方の旅行記を参考にさせていただいている。(ありがとうございます。)
今日は退職したこいけの慰労として南房総のお宿に来ている。
60年に一回くらいに張り込んだ内房の入り江に臨む客室露天風呂つきの漁師宿。
二時間もかけたコースとお酒を堪能し、部屋で一休み、鏡ヶ浦の入り江の向こうの館山の街の灯りを楽しみながらの部屋の露天風呂。あがってビールで寝酒としゃれこんだところで緊急地震速報。数秒でグラッと。
かなり揺れたが津波は大丈夫そう。
震源が深い地震が最近散見されるのでいやな感じだが、いざ今度大津波警報が出る事態になったら下に降りて車で高所に逃げるより屋上に上った方がいいだろうとこいけと話したところだ。
びっくりした。取りあえず備え付けの懐中電灯とスマホを枕元に置いてお休みなさい。
朝食
群馬行まとめ。
快晴の朝。関越も雪もなく、ホテル到着時にはこんな。
調べたら二年ぶり。
まず雪かきの離れ。
夜には雪になるという予報。
果たして雪が降り始め、狙った以上の吹雪。
顔に雪が当たりながらの露天風呂。うちではできない贅沢。
翌朝には20cm以上も積もって車の雪下ろしから。
こいけの希望で富岡のこんにゃくパークへ寄り道。
初の上信越道。富岡と言へば、あの世界遺産がすぐ近くにあったのだが、結局寄らずに帰宅の途へついてしまった。紙袋5袋分のこんにゃくを買い、別にこんにゃく好きでもない僕は戦々恐々の日々をこれから迎えることになる。
麹づくりを始めるべく、まずは籾摺り、精米。