イノシシ年ですが。
大根の葉は嫌い。苦笑
今年の小糸在来は165粒だった。(約60g→例年の0.5パーセント)上のざる(+アルファ)
来年の種用に昨年収穫したものから確保しておく。(手前の箱)発芽率は落ちるだろうけどね。
しめ飾りなどを作り始める。昨年の黒豆も煮始めた。
沢庵、白菜漬けも仕込んだ。
炬燵はL字金物で軽く固定し、こんな感じ。
昨日は雨。
実家へショートケーキを買って。明後日には88歳。
腹の調子が悪いらしく、トイレで間に合わなかったようだ。こいけが拭いてくれて助かった。
今日は寒い風がぴゅーぴゅー。
大豆ネットの片づけ。60mを一人で巻き巻き。
は~今年は苦労が報われんかったなぁ・・・
来年こそは・・・ってイノシシ年じゃん。(嫌だ)
この市は小糸在来という緑大豆が名物。
しかし、どの店で聞いても大豆として売られていないので、今年は僕だけでなく記録的な不作だったようだ。在来種の危機だ。僕も残り数日で、わずかに今干している数株から、ぎりぎり100粒くらいは種用に確保したい。
味噌はあと一年はもつ、と先日書いたが、よく考えたら来月味噌を仕込まないということは、来年秋に再び採れたとして、それが味噌になるのは再来年の秋以降。
つまり二年だ。それはとても無理。神子ちゃんみたいな味噌でしばらく凌ぐのもありかと思ったけど、すごく値上がりするかも知れない。
せっかく自分で麹も作れるのだから、来月も少しは仕込むことにして、調べると山形あたりは結構採れたみたいだ。
一応5kgほど注文。
自分の大豆でないのは残念だが、収穫できて売ってくださっている農家がある、ありがたいことだ。大豆のない生活は僕らはもはや考えられない。
大豆は大事♪
肩の痛みはケナコルト一発でかなり好転した。
寒くなってきて日暮れが早い、本業の方も生徒が少し増えて、ということで午前中作業、午後は休んで夕方本業という感じ。
いよいよ霜がおり始めた。
スタッドレス装着。
14年目?(追記:確かめたら16年目だった)のメインカー。特にここへ来てからは青空駐車場で、それでもよく故障せずに頑張ってくれている。
大豆はやはりほぼ全滅。来年の種も採れないという危機的な結果。
味噌用の大豆を探しに近くの直売所をのぞいてみたが、どこも今年は採れていないとのこと。
味噌は来月作らなくてもあと一年はもちそうだが、やはり大豆がないのは厳しい。今残っている昨年の大豆を来年蒔くか、それより気候が滅茶苦茶だからますます難しくなるかも。騒ぎになる前に少し大豆を確保しておきたいな。
できればもっと北へ越したい気持ちもある。獣害もひどい。
電柵を外したら家の前の本田までいのししが荒らし始めた。爆弾液を何度かまいて、今は再び夜明けまで照明をつけるようにしてなんとか収まっている。
再び電柵を張ったりするのは実に下らない徒労で嫌だが、これ以上やられれば張るしかない。地面がぼこぼこにされてしまう。
相変わらずの敷地境界の山掃除。
更にチェンソーでさかきなどを何本か切る。
霜がおりたので、それが朝日で溶けて土が泥々で滑る。
ふじづるでかごを編むのに熱中してさぼるこいけ。
こいけがDKに炬燵だと、いったん座ると動きたくなくなるという。しかしテーブルのままでは足元が寒いし、さりとて炬燵式のテーブルをわざわざ買うのも余計な荷物だ。
そこで、こたつの足を上げてテーブルにしてみることにして、倉庫から檜の丸太を出してきて切ってみた。
今日一応乗せてみたが、何か炬燵の足と丸太を固定しないとちょっと不安だなぁ。
しかしあと二週間で新年とは・・・・いったい何をやってるんだか。
先日左肩の痛みで近くの病院を受診。
ケナコルトを一発打ってもらった。加齢というよりは、じん帯の周囲炎ということだった。
二日ほどさぼって、午後より今季初チェンソー。
敷地境界の雑木を何本か。
春に孟宗竹を何本も切って竹林に放置したまま。これをショートカットで出すためもある。
水路が下に通っているので、引っ張り上げねばならず手間がかかる。
無理するとまた痛み出すなと思うが、そうそうさぼってもいられない。
4時過ぎには日が陰り、薄ら寂しくなり、雨もぽつぽつ降ってきた。
テンション下がるわ~。苦笑
今日はここまで。
明日は続きができれば、刻んである程度燃やしてしまいたいが。
明後日は、父の件で看多機からサービス担当者会議に呼ばれており、実家に行かねばならない。
びわの葉、柿、柚の皮、大根など干しものだらけ。
裏山の草刈り。
二時間ほど午前中やると左肩が痛む。肩の下にマットを置かないと横になれないくらい。低周波治療器で温熱マッサージをしながら休む。翌日は山仕事でない仕事をしたり。
毎日はとても無理だ。それでも6回、10時間ほどかかってほぼ裏山は終了。
あとは竹林やらチェンソーの出番。
こいけ長女来襲。4月に生まれたばかりの次女をおんぶさせてもらう。
生まれて初めての経験。これが最後かも知れない。
背負い式草刈り機よりはよっぽど軽い。苦笑
なんか俺の背中の肉をにぎにぎしてやがる。
柿酢、かき混ぜ。もう腐敗菌にやられることはなさそう。
小麦ユキチカラ。
明日はもう草刈り部隊の忘年会。
木枯らし一号がまだ吹かない師走入り。ちょっと早すぎ。