正確には農地の許可が出てからとなる。
先日友人達といらした県内の女性。寒い中、エネルギーも含めた自給自足を視野に、循環型の生活に近づいていきたいと。
たっぷり二時間、山林の中までご案内したが、めげずに買います、と。
僕の方が驚いてしまった。
見かけとは違い、内に強く熱いものを秘めてるのかな。
農地は役所に営農計画や資金の見通し、計画などを提出し、農家となる許可を得なければ、買うことも触ることも許されない。
一昨日市役所に行き、就農への見通しを聞きに行って書類はやれそうとの感触は得たようだ。
そのまま購入の意思を情報誌の会社側に表明したそうだ。
僕のサポートが前提になるだろうが、売却に向けて一気に動き始めた。すでに情報誌のホームページからもうちが削除された。
まだ掲載されて一ヶ月。ご案内した方8件。本当に売れるのかなぁ。
13年前に僕が書いた営農計画書や用水組合への入会届けなどもコピーした。参考にはなるだろう。
また日曜日にお会いすることになっている。
しかし、仲間たちがある程度いそうとは言え、あの動物たちに囲まれた隣近所も遠い古民家でひとりで暮らしていけるのか、心配でもある。
農業経験も草刈り経験もあまりなさそうだ。僕が13年前に就農した際もかなり話題になったようだが、僕が周りによく説明して回らないとご近所は騒然としてしまうかも知れない。
丸太を運んでくる。
走るようにコストコ。冷凍庫が空になりかけ。
味なしのロティサリーチキン、初めて見た。自分好みの味付けで食べられるのもよい。
恵方巻。1本500円!