カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

もう木はいらない苦笑

2020-02-25 23:12:00 | いろいろ作業ぉ
明日雨とのことで、重たい体をひきずって丸太の撤去に。
 
 
ここへ通うのも6日目か。
 
 
 
軽トラで奥まで入れたのでよかった。例年はIさんにお貸ししてジャンボニンニクを作っているので普通だったら入れないんだけど、昨年は自然薯が忙しかったそうで、うなったままになっていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
台風から約半年とは言っても、根っこがまだ残っていたので生木。枯れ木じゃないのですごい重たい。

 

50cmくらいに玉切ってもトラックの荷台にさえ持ち上がらないのもあって、(腕も肩も痛いし)更に玉切ってえっちらおっちらトビで乗せて家の前に往復。



なんとか昼過ぎまでかかって3往復くらいで撤去できた。
 


 
 
 
 
ひーひー。
 
 




 
 
熱はないけどここ一ヶ月ばかり誤嚥やむせることがあったり、咳き込むことも多くなった。のどが老化してきたのかなぁ。
 
 
 
老眼も緑内障も進行しているそうで、対面の生徒さんのノートの字が見えなくなってきたんだよね。
 



まぁ自分の手元の問題の字もなんか見づらくなってきて・・・めがねを買うことで改善できるものならいいけど。目が見えないっていらつくわん。
 
 
 
後期はなんと更に7名も受験者が増えて倍率二倍超えてしまった。南房総じゃ最高倍率では?なんでよ!!
 
 
 
昨日はちょっと早いけど、じゃがいもを植えた。男爵。もう一月近く浴光催芽、キュアリングも3日間ほどやって温度ももう高いので。
 
 
 
 
 
 
 
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申し訳ない限り

2020-02-19 23:06:52 | カナリア舎
昨日は倒木作業5日目。
 
 
内側に倒した枝を払いながらどけて、こいけに燃やしてもらいつつ、玉切り。
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
おや?あ、もう?
 
 

 
 
 
えっ?こちらも?河津桜?
 
 





 
そして今日は公立の前期発表。
 
 
 
柿酢を絞りながら、毎週5時間くらい共に頑張ってきたMちゃんの合格を祈りつつ待つ。
 
 
 
 
しかし、残念ながらお母さんからの電話は。。。



絶句する僕に「すみません、また後期までお願いします」と。
 
 
 
謝るのは僕の方です。結果が出せなくて申し訳ない限り。
 
 
 
定員割れの高校が多いこのあたりの中で、今年も倍率が上がって2倍を超えてしまった伝統高。
 
 
 
 
残り40パーセントの枠目指してあと2週間仕切り直して行かなければ。
 
 
 
 
 
肩と腕と腰と胃すべてが痛い。
 
 
 
 
 
 
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倒木作業4日目~一応一区切り~

2020-02-15 21:53:59 | 2019台風15号
昨日はこいけに火燃しを手伝ってもらいつつ、僕は切断作業続き。
 
 
今度は電柵より谷側。
 
 
このままではサルが電柵を超えてしまう。
 
 
 
 
しかし自分に落ちてこないようにが最優先のびびり作業。思ったようには切れてくれない。泣
 
 
 
あぁあ、くさびもはさまっちゃった。
 
 
 
今朝は一人で。4日目。
 
 
 
 
谷の下に(前日の雨で)滑りながら、下の方で切る。
 
 
 

30cmの長さのチェンソーでその倍近い太さを切る。理論的には可能だが、実際にはなかなか足場の悪いところでは難しい。



チェンソーの刃が食い込み、何度か鋸でぎこぎこ。
 
 
いやぁ怖い怖い。


 
 
 
なんとか怪我せずに5本を地面に落とすことができた。
 
 
 
 

 
 
20万円くらい浮かせたかな?と日記には書いておこう。
 




 
 
あとは平らな農地に落とした部分の片付けだが、これは少しづつやっていけばよい。
 
 
腰と肩がだいぶ痛いわ。
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子供は受験に、僕は倒木の伐採に

2020-02-13 21:48:10 | 2019台風15号
数日前、ご近所の方が来られて、台風で僕の杉の木が田んぼの電柵を倒していると。ちょっと離れた場所にある土地。
 
 
その方も最近気づいたようだ。入り口から一番離れた奥のことなので、ちょっと見わからない。
 
 
僕も全く気づかなかった。
 
 
その上は先輩Iさんにお貸ししている。
 
 
ここは何年か前消えた土地の謎というタイトル?で投稿したこともある因縁の土地。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
放っておくわけにはいかない。
 
早速100枚刃で周囲を草刈り。
 
 
昨日チェンソーと脚立を持って切りに挑戦してきた。
 
 
森林組合に頼めば楽だが、十万じゃ済まないだろう。
 
 
 
素人の自分。失敗すれば大けがまたは死ぬのだが、15号の後始末と修理リフォームにすでに相当かかっている。やれることは自分でやらなければならない。
 
 
1,2本切ってみて駄目そうだったらまずご近所の腕達者の人に手伝ってもらう、それでも無理そうなら森林組合ということにして朝9時前から作業。
 
 
 
 


 
 
刃が挟まったり、脚立の足下に落ちたりして、正直危ない場面はあったのだけれど、なんとか午前中で無事に5本すべてをとりあえず切ることができた。


 
 
 





 
まぁまだまだ作業は残るのだが、因縁のMさん、見に来て「誰か人頼んだのかい?」
「いや自分でです」
「すげーな。俺はもうできねーよ。あんたやっぱり達者だよ。後片付け、手伝うときはいつでも声かけてくんなよ」と初めて褒められた。
 
 
 
公立の試験が昨日今日でやっと終わった。
 
 
 
ずっと共に頑張ってきた子がどうか受かりますように。
 
 
 
 
 
この女性ペニーマーシャル氏が14年後、「レナードの朝」などの名作を撮ることに。僕に大きな感動を与えた作品の一つだ。
 
 
 
一昨年暮れお亡くなりになっていたことを最近知った。どんどん素敵な人が亡くなってゆく。僕の順番はあと何番なんだろう?
 
 
 
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