カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

冬を越す

2008-03-30 07:38:43 | つれづれなる想い

1000回死にたいと思い100回口に出した。M先生の受診や授業もやって少し浮上、そんな二日間だった。


それでも畑仕事は少しづつ始めているけどね。



寒い冬をようやっと越えて、花が着き出したきぬさや。つるが伸びないタイプ。昨年秋にちょっとした斜面に蒔いた。周りの雑草を鎌で刈って根元へ寄せた。

ついでに少し取ったノビル(野蒜)。球のとこを味噌付けて食うとんまい。


Img_0004









さて、もうじき誕生日のこいけに(以前欲しがっていた)これをプレゼントしようと思ったら、どこも売り切れ。銀座へ直接買いに行くのは大変なので今回は別のものにするか。口笛太郎とか。胎教にもいいし。(笑)

分山貴美子/同じ空の下








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自分で採った日光唐辛子

2008-03-26 11:30:12 | インポート
自分で採った日光唐辛子
の種と、名前知らないけどこいけのお花。あぁ気の晴れない日々が続く。でも風は優しいね。

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ねぎの種

2008-03-26 10:50:29 | インポート
ねぎの種


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10年ぶりの坊滝・大日山遊歩道

2008-03-23 22:56:41 | 山歩き

10年前。


僕は隣の市の住宅街の古い戸建ての貸家で本格的にこもっていた。今は亡きチェリーと専業主夫をしつつ。


夏のある夜、近くの公園で夏祭りが開かれていた。
散歩がてらこいけと見に行ったのだが、
そこでつるっとこけたのだった。
なんてことないゆるやかな斜面で。



高校時代サッカーでならしたこの僕があんなとこで転ぶなんて・・・
何年もほとんど家での生活だったからきっと足が萎えてしまったんだ・・・
と、相当ショックだった。




それで・・・



皆でお弁当を持って南房総の山歩きをするようになった。
そのことが、この田舎に越してくることにもつながってくるのだけれど、その最初に登った記念すべき山がこの大日山。



実に10年ぶりかな。
前置きが長くなってしまった。




入り口到着
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増間七滝の一つ。坊滝。落差23m。

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きれいに整備された道を登り、頂上到着。
標高333.3m。
向こうにふたこぶになっている山が富山(とみさん)→ここも登ったことあり。

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ここでお昼。いつもの卵焼きとウィンナーとおにぎりね。
10年前はチェリーも一緒だったんだよなぁ。ちょっと寂しかった。

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10年ぶりの大日山頂上

2008-03-23 13:19:19 | 山歩き
10年ぶりの大日山頂上


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夏タイヤに交換

2008-03-22 23:06:57 | いろいろ作業ぉ

なんのかんの自分でタイヤを交換するのは初めて。



右下が今回購入したフロア(ガレージ)ジャッキとクロスレンチ。
このジャッキは小さいけど油圧式で、一度に2輪持ち上げることができるすぐれもの。(2tまで。2500円くらい)

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前輪を持ち上げたとこ。

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後輪を外したとこ。たてかけてあるのが夏タイヤ。

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無事交換終了。

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このあと近くのスタンドへ乗って行って空気圧をチェック。
帰宅後もう一度ボルトを締め直して、ホイールキャップを取り付けて終了。



4ヶ月間お世話になりました。今年はホントにこのタイヤのおかげで助かった。感謝してタイヤワックスを塗って収納。

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写真を撮ったりしながら、ゆっくりやったので、2時間もかかってしまったけれど、やってみたら割とかんたんだった。





夕方からは集落の寄り合い+軽い飲み会。
役員交代の時期なので。
ま、なんとか無事に終了。

それにしても・・・

生徒が少ないのがばれたらどうしようとかドキドキしながら行ったわけですが、



ペリカンみたいな鳥が池の魚を全部さらっていったとか、
猿軍団が家の中のみかんを取って行ったとか、
(ま、その猿たちはうちの屋根にも上がって行ったわけですが)
そんな話題で盛り上がりました。



すごいところに越してきたものです。




お疲れさまでした。ふぅ。

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精米所へ

2008-03-20 17:09:12 | 食べ物

夕ご飯は照り焼き丼に、と思ったらば・・・
あらら白米がほとんどない。


しゃーないなぁと100円玉を握りしめ、5kmほど離れた精米所へ。



100円でおよそ12kgの玄米を8分づきに精米。これ一応長狭米。

080320_135423_m_3











こちらへ来てからしばらくして、僕らは玄米食を食べるようになった。


毎回じゃないけれど、平均すると3回に1回が玄米、2回が白米ってところか。(と言ってもなるべくぬかを残した精米で食べている)


これを言うと(色々な意味で)びっくりされる方がおられるかも。(苦笑)

 

 

 玄米も
    おかわりしたら
        やせません   
                  あべっち    
              

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鶏の照り焼き

2008-03-20 10:40:23 | 食べ物
鶏の照り焼き
超簡単。水、酒、砂糖、みりんで数分蒸し煮して、お醤油を足して煮詰めるだけ。

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ねんきん特別便その3

2008-03-19 23:15:51 | つれづれなる想い

僕ら、20歳以後の加入記録しか考えてなかったが、こいけが思い出した。


高校を出て一年ほど家具屋さんで働いたのだけど(これは僕も知っていること)その時社会保険に加入したはずと。


あ、そうか、きっとそれだ。


やっとこいけがねんきんダイヤルへ電話。


本人確認の末、確かにその頃の厚生年金の加入記録が未統合になって宙に浮いていた。ちょうど1年分。30数年ぶりの再会?(苦笑)
こいけ、最初の年金手帳きっとなくしたのね。



正式には確認葉書(記録照会票)みたいのを送って、半年後くらいに統合されるそうだ。




で、例の空白の4年間の方だが・・・


こちらはやはりカラ期間のようだった。旧姓でも該当なし。



入籍時に夫の社会保険の方に入ると勘違いして、国民年金を脱退してしまったのかな?(当時のサラリーマンの妻は国民年金に任意加入だったのだが。)

それにしても、こいけだけじゃなく、前夫も当時の市役所担当者も気が付かなかったのかなぁ。


まぁでもこれですっきりしそうです。

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ねんきん特別便その2

2008-03-18 22:58:00 | つれづれなる想い

こいけに聞いてみると、その空白の4年間の最初の日が(前夫と)入籍した日だと言う。


色々調べてみると・・・




昭和61年以前のサラリーマンの専業主婦は、国民年金には任意加入であり(その後強制加入となった)、その時期に加入していなかった専業主婦が、その後年金をもらえる年齢になったときに年金受給資格期間(25年)を満たさない恐れが生じた。

この方々を救済するために、この期間を年金受給資格期間と合算して計算されることとなった。(いわゆるカラ期間)


あくまで25年を満たすためだけの期間であって、もちろん年金額には反映されない。



こいけもこれなのかなぁと思ったけれど、こいけの場合、空白期間をのぞいても、なんだかんだですでに25年(300ヶ月)はぎりぎり満たしているんだよなぁ。カラ期間が今更あってもなくても関係ない。



と言うか、僕の学生時代も当時は学生は任意加入であり、僕にも7年くらいのカラ期間がある。それを知らせるだけならば、僕にだってねんきん特別便が送られて来るはずじゃないのかなぁ。



やはり何か空白があるのかも知れない。
5千万件の空白の一つが埋まるかどうか。

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