劇的な効果？

CPAPを始めて約2週間、咳で口閉じのテープが吹き飛んだり、向きによって鼻マスクがずれ、いずれも空気がシューと漏れてその都度目は覚めている。

が毎朝のアプリの結果は毎日90点前後と高得点（おほめのコメント付き）、低呼吸（無呼吸含む）イベント回数は1前後（1時間に1回）とほぼ0になった。

無料の携帯いびきアプリ（枕元に置きいびきを録音してる）でも咳以外いびきは聞こえなくなった。

また鼻マスクを外すのも面倒ということもあるが、夜中トイレに起きることがほぼなくなった。

今日初めてのCPAPフォロー受診だった。

結局先生も同じサーバを見てるようで。苦笑

毎朝見てる数値のまとめレポートが1枚。

それでも月1回は受診しないといけないそうだ。

オンライン診療とかやってくれなそう。苦笑

CPAPの効果は絶大なようだ。だけどね・・・やっぱりね

マスクがあって装着しちゃうと携帯くらいしか見られないし、地震の際に一歩初動が遅れそうだし、気持ち的な圧迫感、いやいや感はあるなぁ。

今日も寒雨。

井戸掘りは全然進んでいない。

ついにCPAPが来た！

早速（僕が希望して）今後フォローを受ける同じK市の国保病院へ紹介状を持って受診、早くも昨日医療機器会社の方が機械設置使い方の説明に来られた。

一泊検査入院した海に面した有名大病院は混むし、余り好きでない。

4000人くらい職員がいるが若い先生が毎年代わっていつかない。

前々から国保病院には時々整形（腰痛肩痛神経痛など）や内科にかかっていた。

昨年からは緑内障のフォローもこちらへ来ている。（有名大病院の眼科に通っていたが眼科の先生が数名やめてしまい、患者さんがあふれる状態になってしまった）

それほど科や先生が多いわけではないが元の院長先生（整形）の人柄でよく話しを聞いてくれる優しい長くいる先生ばかり。

お別れホスピタルに出てくる療養病棟も昔からあってリハビリも何度かお世話になった、そんな市立病院だ。

ということで昨晩こんな状態で初CPAP。

鼻マスクと口閉じのテープをして。

コロナの後半くらいからまた咳が出るので何度かマスクが漏れたりテープを吹き飛ばしたり、何度も目が覚めてまだ慣れては全然いないけれど、アプリで結果を見ると93点、無呼吸状態もほぼ0に近い正常値だったのかな？

根本的治療ではないし煩わしいっちゃ煩わしい。何より月１度の通院フォローが煩わしいなぁ。（保険適用の条件）

もうアプリである程度の情報は見られるようだし。薬もないしね。

より良く生きるために治療する・・・か。

まず痩せる努力をしろよ自分。苦笑