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午前中は脱穀の終わったわらを田んぼに返す。(1部は敷き藁など用にとって)
無肥料なので、持ち出し過ぎないこと、土を裸にしないためである。直射日光は ふとんを干すのと同じ理由で、土中の微生物、小動物には毒なのだ。
昼一休みして、そばの唐箕選。
あらかじめ葉っぱもふるいにかけておいたから、あっと言う間に砂などが飛び完了。
ほんの20分くらいでまた倉庫へ。あとは大豆のがら飛ばしでまた登場してもらおう。
今度は畑へ。きぬさやと空豆の種まき。猿にやられるとわかっていても性懲りもなく。苦笑
里芋を2つほど掘り、聖護院大根の間引き。
明日はまた雨模様とのことで、日暮れと競争しながら別の休耕田へ。
台風で折れて道路に落ちた木をどかして、刻んで積んであったのだがそれの火燃し。
風がないので、そのまま勝手に燃えてもらう。
そんなこんなで54歳。