量子力学的に見ても「思考は現実化する」 ２

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　「潜在意識ってなに？」
　「潜在意識をもっとうまく活用できるようになりたい！」
　
　　　潜在意識のことを知らないがゆえのあるある、
　　　　　　　潜在意識のことを知ってるがゆえのあるある、

　　
　　　いろんな「あるある」を吸収して、自分のものとしちゃいましょう！


　　　「潜在意識あるある　お茶会」

　【日時】
　　　１０月１３日（土）　岐阜　セラピーサロン＆スクール　「些々羅」にて　　１０：００～１２：００
　　　１０月２５日（木）　名古屋　マリオットホテル１５F「シーナリー」　　 　１０：００～１２：００

　【参加費】
　　　岐阜　　　　無料
　　名古屋　　　￥３５００（アフターヌーンティーセット代）

　【参加人数】
　　　岐阜　　　　限定４名様　　　残席３名
　　名古屋　　　　限定６名様　　　残席３名

　【参加資格】
　　潜在意識のことをまったく知らない方も、ちょっと知っている方も、勉強されている方もどなたでもOK！

　　お問い合わせ・お申込みは、

　　　　chakra@aura-soma.name 些羅えつこ　　までお気軽にどうぞ

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10月５日（金）　　　サロン移転オープンにつき、

　　　　　　　　　無料開放day !　
　
　　　　　　　　　　　１０：００～１６：００

　＊ただちょこっとのぞいてみたかった・・
　　　＊ただちょこっと会ってみたかった・・
　　　＊メニューの一部だけでも体験してみたい
　　　＊色について話を聞きたい
　　　＊潜在意識について話を聞きたい
　　　
　　なんでも結構です！

　　お待ちしています。
　　突然きまぐれに来ていただいても上記の時間は必ずおりますが、
　　ご連絡いただけるとなおうれしいです。

　　　　chakra@aura-soma.name
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ＮＥＷ! モニターさん募集

　「潜在意識書き換えカラーセラピー」
　　　近くリリース！

９月以降のモニターさんを募集します。
※モニター体験は１回限定でお願いいたします。

＜潜在意識書き換えカラーセラピーって？＞
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから（羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです！）、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

１２０分　　￥２５０００　　　⇒　モニター価格　　￥５０００　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

　岐阜市　ヒーリングサロン　些々羅　にて（JR岐阜駅から徒歩１２分、バスで５分）

　お申込みは、chakra@aura-soma.name

<９月の受付可能日時＞
９月２１日（金）　　　１０：００～
　　２２日（土）　　　　　　　　　　　　　１４：００～
　　２６日（水）　　　１０：００～　　　　１４：００～
　　２７日（木）　　　１０：００～　　　　１４：００～


＜１０月の受付可能日時＞ 残りわずかとなりました！　１０月でモニターは締切ますのでお考えの方はお早目にどうぞ。

１０月　９日（火）　　１０：００～　　　　１４：００～
　　 　１０日（水）　　１０：００～　　　　１４：００～
１１日（木）　　１０：００～　　　　１４：００～
　　 　１２日（金）　　１０：００～　
　　 　１５日（月）　　１０：００～　　　　１４：００～
　 　 　１６日（火）　　１０：００～　　　　１４：００～
１７日（水）　　１０：００～　　　　１４：００～
　　 　１８日（木）　　１０：００～　　　　１４：００～
２２日（月）　　１０：００～　　　　１４：００～
　 　２３日（火）　　１０：００～　　　　１４：００～
２４日（水）　　１０：００～　　　　１４：００～
　 　２６日（金）　　１０：００～　　　

　　　　
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本を出版しました！

　　「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
　　　　～潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる～


オーラソーマというカラーセラピーに出会って１０年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
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理解について述べた本。

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さて、昨日は素粒子というものの特性について書きました。
「思考は現実化する」ということについて書きたいわけですが、今日はその続きです。



素粒子はそもそもエネルギーで、そのエネルギー状態の素粒子を物質化するのが我々人間の意識だ、と申し上げました。
科学的にいうと、意識もバイオフォトンという光子（素粒子の一種）で、その光子は私たちの身体全体から発せられていると考えられています。
だから
「あの人ってなんかすごいオーラがある～！」
って言ったりするのは何も怪しい話ではなく、科学的な事実なんですね。
そう考えた場合、そのバイオフォトンという意識エネルギーをあなたの周りにある素粒子に照射するとそれら素粒子の「時間」と「位置」がきまることになります。
これがいわゆる「波（エネルギー）」の状態だった素粒子が、「粒（物質）」になるということです。
物質になると自動的に時間と位置が決まるのです。



これはオーラソーマのB55「キリスト」のボトルを理解したときと非常に似ている、と思いました。
私はどこかで
「キリストは磔になって死んだ。現代の私たちが何に磔になっているかと言えば、『時間』と『空間』によってである。」
と習いました。
たとえば、私のサロンに来ていただいているクライアントさんは、私のサロンに居ながらにして、
「あ～、雨ふってきそうだな」
と思っても、一瞬のうちに家に帰って洗濯物を取り入れることはできません。
肉体を持っているがゆえに空間に磔になっているからです。
そして実際に帰るには、車で、あるいは電車で、何十分とか何時間とかかけてしか戻れないわけです。
時間に磔になっています。
しかし、意識は一瞬のうちにして、自分の家に帰ることができます。
雨が降ってきたらベランダに干してある洗濯物がビチャビチャに濡れてしまっていた、という映像を一瞬のうちに描くことができます。
そこに居るという感覚も一瞬味わうことができます。
意識はエネルギーの状態だからです。
私たちが肉体を持っている存在である限り、一生、この時間と空間に磔になっているがゆえに起こる喜怒哀楽という葛藤からは逃れられることはない、と悟ったうえで現実を生きましょう、という教えでした。



このことから考えると意識が素粒子に照射されたとたんに「時間」と「位置」が決まる＝それが物質化する、という意味、というのは非常によく理解できました。
ですので、逆な言い方をすれば素粒子は人間の意識というフォトンを照射する前は、その位置を確率でしか表せません。
だいたいここらへ～んという感じに。
でも意識をしたときに、この空間のどこかに現れることは決まっているんです。
つまり、私たちが常に意識していることに、素粒子の位置と時間が偏在する、ということになるんです。
たとえば、あなたが常に「豊かさ」を意識していれば、あなたの脳を含めた肉体、周りの空気、さまざまな物質や動物、植物などをつくり上げている素粒子が、「豊かさ」の位置と時間に集まり続ける、ということなんです。



あなたの１日のうちの１分という時間の中での意識分布を考えてみましょう。
１分のなかであなたが「豊かさ」を意識している割合が９０％だとします。
そうなると、素粒子が現れる確率に占める割合を１としたら、「豊かさ意識」の割合が「０．９」ということになります。
これを１分という時間の中の比率で表せば、６０秒×０．９＝５４秒となり、相対的に他を意識している時間が減りますよね。
たとえば豊かさ意識が５４秒に対し、欠乏が２秒、怒りが２秒、不安が２秒と言う具合に。
つまり、素粒子が現れる「位置」と「時間」が限りなく「豊かさ」に偏ることになるんです。
そうなると、これも当たり前のこととして、「豊かさ」を感じる現実が確定しつづける、ということになります。
そういう意味で、あなたの目の前に展開している現実は、「あなたの意識分布の傾向グラフ」だ、ということができます。
で、そういう傾向を持ち続けるのであれば、そのままさらにそのような傾向が継続する関数となり、さらにそのようになる可能性が高まる、ということです。



これが「意識が現実化する」「願ったことがその現実を引き寄せる」ということが量子力学の世界では物理法則として説明可能なのだ、というごくごく大ざっぱにはしょったお話しです。
あげればキリがないですが、世界中の著名な量子物理学者の多くが、「意識が現象を作っている」と語っています。
逆を言えば、量子の世界で起こっている現象を合理的に解釈すると、「意識が現象をつくっている」としか考えられないわけです。
だからこれはもはや信じる、信じないの世界ではなく、物理法則なので、信じようが信じまいが、万人に対して起こっている現象である、といえます。
「私は重力を信じていないので、重力の影響は受けません！」
というわけにはいきません。
それと同じことです。
でも、まだまだ多くの人は「意識が現実化する」という自覚がありません。
信じている人でさえ、
「それは自分の夢を一生懸命願っていたら、自然に、自分でも気付かないうちに、それに向けての行動をとっていることが多くなったからでしょう」
ぐらいに思っていたりする。
でもそうではなく量子力学的に見てもそれは正しかったんですね。
人がそれを信じられないのは、その意識のほとんどが潜在意識（無意識）だからです。



ちなみに私自身のプライベートなことを言わせていただくと、私は若い頃から結婚についてはどちらでもよい、と思ってきました。（顕在意識では）
いま、指原ちゃんが「保険の窓口」のCMで言っているように、
「結婚しなくちゃって思ってるわけでもないんですけど、１人で生きてく、って決めてるわけでもないんですよね」
ってやつでした。
でも、私は全く子どもが欲しくありませんでしたので、するにしても世間で結婚適齢期という年代でしなくてもいいし、なんとなぁく、ずっとしないのかなぁ、なんて気もしていました。
が、しかし！
なぜかまったく根拠のない話なのですが、“一生一度もしないだろうとは全く思っていなかった”のです。
いつか私は結婚することになる・・みたいな予感をひそかに持ち続けていた、ってことですよね。（潜在意識下では）
積極的にしたい、というほど自覚していないので、もちろんなんの婚活もしたことはありません。（つまり、自分では目に見えた結婚に向かっての行動を起こしたことはない、と思っている）
そして私は４９歳でひょんなことで再会した小学生のときの同級生のダーリンと結婚することになります。
もう、この年なら絶対これから産むってこともありえないよね・・？という年齢になってからの結婚は私にとって理想でした。
この、根拠はないけれど必ずいつかはすると思っていた、というガンとした確信のようなもの・・・
それが潜在意識が現実化した、ってことだと思うんですね。



さて、話を戻します。
物理法則的に言っても、意識したところに素粒子（エネルギー）が集まってくるので、それが現実化するということは当たり前、というところまででした。
そして人はそれを無意識で行っているから自覚がない、と。
ここでまたお断りしておかなくてはならないことがありますが、
「意識＝思考」ではない、ということです。
これもスピリチュアルのことを学んでいらっしゃる方は、
「そんなこと当たり前じゃん」
となんとなくわかっていらっしゃるかもしれません。
私がこれまでに出てきたセミナーでは、「思考」のことを「マインド」と呼ぶ場合が多かったように思います。
「マインド」（mind）を辞書で引くと「思考、頭、頭脳、心、精神」と出てきます。
私はずっと「心」と思ってきていたので、「マインド」のことを「思考」という意味で使っていらっしゃるセミナーに出ては
「ん？　なんか違う・・」
とずっと違和感を覚えてきました。
実際、思考と心では全然意味するところが違いますものね。
そして私は何回かセミナーに出ているうちにやっと「マインド」と呼ばれるものはあえて和訳するなら「思考」という意味で使われていることがわかりました。
それでようやく内容も納得できるものになってきた、ってわけです。（もっと早くそんなことぐらいわかれよ！　って感じですが・・）



さて、このマインドと呼ばれることが多い思考は意識とはまた別物だ、という話でした。
すべてのものを最小に分解していくと素粒子になるわけですから当然のことながら脳も素粒子でできているわけですが、そこには人間の意識が介入しないと物質化しないわけです。
そうなると、「意識がなければそもそも脳という目に見えるものは存在しない」ということになります。
だからまずは意識ありき、なわけです。
それに対して「思考」は脳内の電気信号です。
こちらは脳がありき、で、そこから発せられているもの、ということになります。
だから「意識」と「思考」は別物なんです。
けれども、何を常に思考しているかが、意識の向け先に影響を与えていることは確かなことです。
人は１日に６万回の思考をすると言われています。
でもそのことに私たちは無意識でいますよね？
「あ～、今日も私は６万個もいろんなこと考えたわ～」
なんて意識してらっしゃる方はいらっしゃらないと思います。
で、意識をどこに向けるかで思考パターンが決まるので、あなたの世界を作っているのは「ほぼ無意識（潜在意識）」ということになります。
なので、本当に自分が望んでいる状態をつくりあげるには、この潜在意識のコントロールが鍵を握る、ということになります。
ただ、「コントロールする」、それができるのは顕在意識の世界です。
無意識のことを顕在意識で行う。



しかもその割合は約９：１ですから、
９人のなにをしでかすかわからない３歳児をたった１人の保育士がみていかなければならない、それも自分がこうしてほしいと思う方向へ導かなくてはならない、となればこれは意外に困難なことのように思えます。
でも、９人の性格を把握していたら知らないよりコントロールしやすいはずです。
この９人はとてもユニークな子どもたちです。
１人の保育士が「まぁ、３歳児ってこんなものだろう」と考える決めつけをすべて超越しています。
例えばある子どもは「自分と他人の区別がまったくつかない」という子どもです。
だから平気で他の子どもが使っているものを「貸して」とも言わずに取り上げたりします。
「ダメでしょ！　いま、お友達が使ってるじゃない！　どうして貸して、って言わないの？」
と言っても自分と他人の区別がついていないだけなので、どうして怒られなきゃならないのかわからなくてキョトンとしています。
その同じ子どもが「わがままなのだ」「所有欲が強いのだ」と思った保育士は、次にまた驚くべき光景を目にします。
他人のものを奪い取って平気だった子どもが、今度は自分の大好きな食べ物を他の子どもに取られても平気なのです。
むしろニコニコとその子どもに与えています。
それで保育士は「わがまま」「所有欲が強い」というその子どもの性格に対する思いを書き換えなくては、としますが、正直、どういう性格をしているのかよくわからなくなった、と混乱するばかりです。
でもこの場合、最初から申し上げているように、
「この子どもは他人と自分の区別がついていない」
というたった１つのポイントを見つければ、あぁ、そういうことか、と理解できるわけですよね。



潜在意識くんも「ええっ！　そんな性格だったの！？」というような、私たちの普段の意識からは考えられないような性格をいっぱい持っているユニークな存在です。
ちなみに「他人と自分の区別がつかない」というのも潜在意識くんの性格なんですね。
興味深いと思いませんか～？
この先の話が聞きたかったら、ぜひとも２５日のお茶会（冒頭でご案内しています）においで下さいね～
あ、大丈夫です。
もうこんな小難しい話はしませんので。
っていうか、私も量子力学についてはこれ以上のことはなんもわかりません。。。
ただ潜在意識の性格っていうかクセとか、だからこんな風に取り扱うと活性化しますよ～っていうワークなんかをご紹介します！