「潜在意識書き換えセラピー」（仮称）では、前世にいっちゃうこともある

秋のぴーちゃん祭り
詳細です。といっても、200％自由人のぴーちゃんなのでどんなアルケミーが起こるかか乞うご期待デス。

このところ、ワークショップを開催して来ましたが、ぴーちゃんのお話をじっくり深く聴きたいとのリクエストにお応えして又原点に立ち返り

一日中ずぅっとぴーちゃんのお話会
ぴーちゃん算命学、実はスゴイんです、
この算命学と開花したぴーちゃんのフラワーエッセンスをメインテーマに当日の参加者のリクエストに応えてぴーちゃんの無数の引き出しからお話をします。みつばちの話、人生観、コイバナ、フラダンス、オーラソーマ、テーマは限りなくﾊｰﾄx2この時間は貴女への素晴らしいギフトになる事は間違いアリマセン
　　　10月30日(火曜)　10月31日(水曜)
　　　　　　　　11月1日(木曜)
いずれもおよそ10時から17時
参加費用　1日15000円　2日間29000円　3日間43000円
　　　　　モーニング、ランチタイム、ティータイムを含む
　　　　　ぴーちゃんからのナニカのお土産つきﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ　
　　　　　最寄り駅への送迎シマス
　　　　　　
夜のぴーちゃんを囲む懇親会　3500円
　　　　　懇親会だけの参加もウェルカムですよ。
夜お泊り希望の方は、別途1泊1000円でお受けします。
　　　　　お風呂はスーパー銭湯利用で別途650円要

コンサルテーション　12000円(50分)
　・オーラソーマ・イクイリブリアムボトル（50ml）5,616円をプレゼント
　　　　連日の17時30分から1枠のみの限定
ぴーちゃんのコンサルテーションが受けれるのは激レアです。
　　　　　この機会にぜひ。

お問い合わせ、ご予約は　お気軽に
ayachan@@apan.interq.or.jp　←こちら、主催者さんに直接ご連絡となります。
@を一つ減らして送信してくださいね。

私に申し込んでもらってもいいですよ～
chakra@aura-soma.name
　　縄文の人、太陽の人、ぴーちゃんに逢いに来てね
　　　　　　　

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　「潜在意識ってなに？」
　「潜在意識をもっとうまく活用できるようになりたい！」
　
　　　潜在意識のことを知らないがゆえのあるある、
　　　　　　　潜在意識のことを知ってるがゆえのあるある、

　　
　　　いろんな「あるある」を吸収して、自分のものとしちゃいましょう！


　　　「潜在意識あるある　お茶会」

　【日時】
　　　　　　１０月２５日（木）　名古屋　マリオットホテル１５F「シーナリー」　　 　１０：００～１２：００

　【参加費】
　　　　　名古屋　　　￥３５００（アフターヌーンティーセット代）

　【参加人数】
　　　　　名古屋　　　　限定６名様　　　残席３名

　【参加資格】
　　潜在意識のことをまったく知らない方も、ちょっと知っている方も、勉強されている方もどなたでもOK！

　　お問い合わせ・お申込みは、

　　　　chakra@aura-soma.name 些羅えつこ　　までお気軽にどうぞ

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ＮＥＷ! モニターさん募集

　「潜在意識書き換えカラーセラピー」
　　　近くリリース！

　　モニター募集は満員御礼となりました。
　　これでモニターさん募集は終了いたします。
　　ありがとうございました。
　　
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本を出版しました！

　　「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
　　　　～潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる～


オーラソーマというカラーセラピーに出会って１０年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から　→　こちら




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＊自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


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＊目標が明確になります。



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先日、「潜在意識書き換えセラピー」（仮称）のモニターでお越しいただいた方のお話しです。（※本人にご了解を得ています）
始めにオルゴナイトセラピーでYさんが幼少期にどんなネガティブな感情を抱いていたか、を探りました。
Yさんには弟さんがいらっしゃるのですが、その弟さんが産まれてからは自分がそれまで独り占めにしてきた母親の愛情を弟に奪われた、という感じがして寂しい思いをしていたそうです。
その思いが弟さんに直接ぶつけられたようで、弟さんのことは小さいころからよくいじめていたとか。



そんなある日、何か腹立たしいことがあって、母親に対してYさんは
「出ていけ！」
と怒りをぶつけたことがありました。
Yさんが小学校低学年の頃のことだそうです。
その言葉に心底腹を立てた様子のお母さんは、弟を連れてほんとに車で家を出ていこうとしたそうです。
その瞬間、Yさんは荒涼たる“見捨てられる寂しさ”“１人ぼっちになる寂しさ”を味わいました。



次のヒプノセラピーではこのネガティブ感情を取り扱うことにしました。
「潜在意識書き換えセラピー」は、潜在意識にひそむマイナスの思い込み（価値観）をポジティブな価値観に書き換えるものです。
そのためには１度、自分がずっと抱えてきたネガティブな価値観に向き合う必要があります。
Yさんは、弟さんが産まれてから浴びせ続けられてきた、
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
「女の子なんだから～～～」
という価値観を今も引きずっている気がする、とご自身でもおっしゃいました。



そこでヒプノセラピー（退行催眠）で、御自身が母親に対して
「出ていけ！」
と言ったときのシーンに戻ってもらうことにしました。
これは、一応そこを目指して退行してもらうのですが、誰もがその通りになるとは限りません。
というか、たいていの方がその通りのシーンに行くことはまずありません。
この日のYさんも
「今、どこにいるかわかりますか？」
と尋ねると
「シーンとした、ただっぴろいお寺のようなところ・・」
とおっしゃいました。
「誰かほかにいるかわかりますか？」
と尋ねても、
「わからない・・　見えない」
とおっしゃいます。
「昔、家族で旅行に行ったお寺のような気もするけれど、少し違うような気がする・・」
とおっしゃたので、私も最初、あ、そうなのかな、と思い込みそうになりました。
そこで、家族で旅行に行ったところなら、絶対にYさん以外の登場人物がいるはずだ、と思ったのです。
けれど、少し待ってもどうやら誰も現れないようでした。
そこで、
「Yさん、自分の手を見て下さい。どんな手をしていますか？」
と尋ねると、
「ごっつい手・・・　男の人・・・　４０代か５０代くらい・・」
とおっしゃいました。
どうやらYさんは自身の幼いときではなく、前世まで行ってしまったようなのです。



広いお寺かと思っていたところはどうやら、中世ヨーロッパの教会のようでした。
「そこへ何をしにあなたはやってきたのですか？」
と言うと、
「ざんげ・・」
とYさんは言いました。
「では、目の前の小窓をあけると神父がすべてを優しく受け止めてくれます。どうぞ、ざんげをしてください」
と言うと、どうやら前世でのYさんは、“なにか”大切なものを守る仕事をしていて、それを奪われようとしたために、殺すつもりはなかったのだけれど、つい人を殺めてしまったようなのです。
それをざんげしにきた、ということでした。
その後、本人は井戸なのか川か海なのか、いずれにしても水の関係しているところへ身を投げようとしているようです。
それしか選択肢はなかったのでしょうか・・
時代や、前世でのYさんが置かれた環境や立場までわかりませんので、そこはわからなかったのですが・・・。
そしてなんと！
Yさんが殺した相手というのが、今の弟さんのようだ、と彼女自身が言ったのです！
これには全く驚きました。
まぁ、１番驚いたのは本人だったでしょうけれども。



ヒプノから戻ってきてもらったYさんは冷静でした。
「だから、私は弟をあんなにいじめても平気だったのかなぁ。何とも思わなかったのかなぁ」
とつぶやいておられました。
今のYさんを苦しめている“ひとりぼっちになる寂しさ”“見捨てられる寂しさ”とは、何を守っているのか決して口外できない重荷を背負った孤独だったのか、日々のその役目そのものが孤独で誰ともかかわらず淡々と行うものだったのか、人を殺めるほどのものであったとしてもそれはYさんだけを犯人と仕立てあげ、もっと上の階級の人たちの指示であったことは闇に葬られた、ということでの孤独感を味わったのか・・　それとももっとそれ以外のことなのか・・・
それは私がこうではないか、ああではないか、と言うことではありません。
Yさんがきっとこうだろう、と思ったことが正解であり、あるいはこれからYさんは徐々に隙間のパズルを埋めるかのごとく、
「あぁ、だから私は孤独を感じるクセがあるんだな」と腑に落とすことがあるのでしょう。



「潜在意識書き換えセラピー」のネガティブ価値観をポジティブ価値観に書き換えるのは私ではありません。
あくまで当事者であるご本人です。
“書き換える”と言っても、
「過去にこういうことがあったんだ、とわかっただけでどうしてそれが書き換えるっていう行為につながるの？」
と不思議に思われるかもしれません。
それは潜在意識で起こったことが顕在意識に浮かび上がってこなくても、９５％が自分の身に起こったことであるにもかかわらず５％の顕在意識がそれを感知できなくても、どちらも自分自身であることには変わりありません。
自分のことなのに自分ののことだとは思っても見なかったことが思い浮かびあがってきて、顕在意識と潜在意識が出会ったら、それは嬉しいことに違いありません。
だって、同じ“自分”なのに、それまでは出会えなかったのですから！
それが出会えたのですから！
だから顕在意識と潜在意識の間にあるフィルターのことを「統合膜」と言うのです。
顕在意識と潜在意識が統合されたときに起こる喜び。
それを本当に感じ切れたら、そのあとに自然に行動につながるのではないでしょうか。
例えば。Yさんがこのあとどういう選択や決断をするのかはわかりませんが、弟さんに対して、
「前世で私が殺したいほどの人間だったかか～　じゃあ、私が無意識のうちにいじめててもしょうがなかったな」
といったん自分を許したあとに、
「でも、今世での弟はやっぱりただの今世での弟。大事にしよう、仲良くしよう」
と思うかもしれません。
いずれにせよ、私から解決方法だのを指示するわけではないのですが、自然に何らかの選択や決断をする行動につながるのが「潜在意識書き換えセラピー」なのです。