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<エリックスエッセンス>
女神シリーズ 6番目のエリクシール アリーナ 誕生!
ディープイエローの明るい女神。
メッセージは「あなた自身を愛します。」
100ml ¥5600(税抜)→ ¥6048(税込)
お問い合わせ・購入は
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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<10月のご予約について>
9月中はご予約を承ることができずに申し訳ありませんでした。
10月は、9月中にメールをいただいた方を優先し、残り
13日(金)、20日(金)午後、27日(金)
のみ空いております。
セッションご希望の方は以上のなかでお好きな時間をメールください。
chakra@aura-soma.name
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この前の日曜日、いつものようにダーリンとゴルフへ。
久々にダーリンのホームグラウンドのゴルフ場。
でも夏場はほとんど来なかったな。
なぜかと言うと、単に「予約がとれなかったから」。
ダーリンの仕事はお天気商売のところがあるので、どうしても何週間も前からとか何か月も前からとか予約しておくわけにはいかない。
その週になってようやく確かな天気予報が出されてから、つまり実際に行きたい日の4,5日前に予約をとる、ということになる。
そうしたらそのゴルフ場は予約満員御礼で取れないことがほとんどだったのでした。
でも、このことに私は憤慨していました。
ダーリンはそのゴルフ場の会員なんですよ。
会員が予約したくて、一切取れないなんておかしいでしょーが。
前日とかその場になって
「おい、どうしてもやらせろ。」
って暴力団まがいに脅しをかけてるわけでもなんでもないんですよ。
4,5日前では一切とれないなんて、それ、会員でいる意味あるの?って思います。
昔はゴルフ場というと、そのゴルフ場の会員か、会員の紹介を受けた友人しかプレーできませんでした。
しかしゴルフ場もバブル景気を終えた頃から、そういうクローズドな経営では儲からないというわけで、最近は「楽天GORA」という、どこのゴルフ場の会員でもない人が、誰の紹介もなくてもネットから簡単にゴルフ場が予約できるようになりました。
それは便利になっていいことだ。
しかし、1組や2組は会員のためにワクを残しておかなければいけないだろうが、というのが私の持論です。
わっとネットから予約をする人たちに押され、会員権を持っているのに全然予約がとれないでは会員権の意味がないではないか。
おまけにこのゴルフ場は「家族会員」といって、会員になった人の家族1名が、一般人よりはお値打ちにプレーできるようになっているのですが、これが「平日限定」なんですよ。
ダーリンの仕事は平日休みじゃないので、この権利を一切履行することができない。
これが会員になった人のサービスの一環としてタダならいいですよ。
タダじゃない。
私は「家族会員」として年にいくらかは支払っているんです。
それなのに、ま~ったくその権利を履行することができない。
家族会員の意味なんてま~ったく、ない。
もうやめたいわ。
大体世の中に“平日だけ”“そのゴルフ場の会員と”“その家族が”一緒にプレーする、なんて人、どれだけみえます?
それ、リタイアした好々爺とその正妻が有閑マダムだったって場合の組み合わせだけでしょーが。
そんな一握りの人たちのためだけのシステムを組むこと自体がおかしいでしょーが。
「家族会員」はせめて日祝日にもその権利を行使できる、ってしろよ!
もうほんとに声を大にして言いたい。
そしてこの日は私たちは7:00スタートの早朝ゴルフで、このゴルフ場が設けている朝1番のスタートでした。
前に誰もいずにすいすい回れるというのはこのうえなく気分がいい。
だから5:00起きという早起きも我慢してやってきたのに、ハーフを回ったら、
「今日は休憩をはさんでいただかないとスルーでは回れないんですよ。」
と言う。
はぁ~!?
7:00の1番組で回ってスルーできないってどういうことぉ?
「今日はね、クラブチャンピオン選手権をやっていて彼らを優先してスルーで回らせるものですから、ずっと詰まっていて・・・ ほかの方がたにはスルーで回っていただけないんですよ。」
とのたまう。
はいはい、あーそうですか、と。
このゴルフ場は日曜日となると何やら月例会とか○○選手権とか競技会が多すぎる。
それはこのゴルフ場の会員たちで構成されている人たちのものだから、「会員」を「一般」より優先させている、と言えば聞こえがいい。
しかし、「会員」のなかにはこうした競技会にじゃんじゃん出て腕を磨きたい、という人たちばかりではないはずだ。
私たちのように家族を連れてきてあくまでもレジャーとして回りたいだけという位置づけの人も多いはず。
っていうか、会員の内訳的にはこちらの方が多いはず。
けれど、こういう競技が入っているときはそういう「会員」は「一般」と一緒に片隅に追いやられて競技が優先となる。
これもいかがなものかな~と思います。
つまり、このゴルフ場のやっていることはバランスがとれていないんだ。
「会員」を優先する運営方針ならそれはそれでいい。
まっとうな考え方だと思う。
けれど、名門と名のつくゴルフ場だとそもそも「楽天GORA」からは取れないようになっているところも多いけれども、ここは「会員」を優先するそぶりを見せながら一方では「楽天GORA」からじゃんじゃん客をとり、普通の会員がプレーを予約したくてもなかなか入り込めなくなってしまっている。(ま、そもそも名門でもなんでもないしね)
これは「会員」というセグメントされた優良顧客も大切にしたいし、かといって売上増大のためには一般のお客も広く取りたいのよ、という両方の“ええとこどり”がしたいという思惑が透けて見えて、競技会までは出ないよ、という会員からいずれそっぽを向かれることになるのでは、と思います。
「パレートの法則」というものがあります。
顧客のうち20%を占める優良顧客が、実はその店(ブランド)の80%の売上をつくっているのだ、という事実。
これに基づいて一流ブランド店などは、このトップの20%の優良顧客を徹底的に大事にする戦略をとっていると思います。
あとはひたすら自らのブランディング構築にお金を使えば、残りの80%は勝手にうちのブランドに憧れて、勝手に押しかけてきてくれるから放っておけばいい、と。
でも、押しかけてくる割にはその80%は大してお金使わないからケアしていくこともないのよ、と。
この戦略が会社や店を経営していく姿勢として褒められたものかどうかは別として1つの戦略として筋は通っていますよね。
でも、このゴルフ場のやっていることはどっちも取りたい、と両方の戦略をばらまいているだけなので結局最終的にはどちらも取りこぼすような気がします。
そしてここで私はオーラソーマも今、この状況に陥っているのではないか、と思いました。
先だって発表されたように、これからのティーチャー更新は、マイク・ブース学長がじきじきに日本に来て直接教鞭をとるコースだけが更新に使えるものとなるようです。
これは、ある意味オーラソーマ社から見て「今後は優良顧客しか相手にしないわよ。」と言っている戦略のように思えます。
マイクのコースに出る人が“優良”で、それ以外のティーチャーから更新を受けていた人は“劣悪”です、と言っているわけではないけれども、これまでのようにマイク以外のコースからの更新は認めないということは、それらがあまり良い結果を産まなかったと判断してのことでしょうから。
しかし、そういう政策をとりながら、かたや一方ではオーラソーマの裾野人口を広げるべく「エッセンシャルコース」を盛んに売りだそうとしている。
これまでの“優良顧客”(正式にレベル1、レベル2を受けてプラクティショナーになった人)の権利を守ってあげずにもっと簡単にコンサルテーションができるようになる人を増やす、ということは一般の門戸を広くしようということでしょう。
かたや絞込み、かたや門戸を広くしようとしている。
そこで生まれた“ひずみ”の人たち(これまでオーラソーマアカデミーを信じてプラクティショナー、ティーチャーになった人たち)が去っていく。
私のいうことが違うと言うなら、もっとわかりやすくアカデミーは今後の姿勢を打ち出してくれないと「首相をたてない」「政策がぼんやりしている」希望の党と同じようになってしまいますよ~(このままだと希望の党は単なる“色もの”で終わるな、といま私は思っているものですから)
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それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
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でも夏場はほとんど来なかったな。
なぜかと言うと、単に「予約がとれなかったから」。
ダーリンの仕事はお天気商売のところがあるので、どうしても何週間も前からとか何か月も前からとか予約しておくわけにはいかない。
その週になってようやく確かな天気予報が出されてから、つまり実際に行きたい日の4,5日前に予約をとる、ということになる。
そうしたらそのゴルフ場は予約満員御礼で取れないことがほとんどだったのでした。
でも、このことに私は憤慨していました。
ダーリンはそのゴルフ場の会員なんですよ。
会員が予約したくて、一切取れないなんておかしいでしょーが。
前日とかその場になって
「おい、どうしてもやらせろ。」
って暴力団まがいに脅しをかけてるわけでもなんでもないんですよ。
4,5日前では一切とれないなんて、それ、会員でいる意味あるの?って思います。
昔はゴルフ場というと、そのゴルフ場の会員か、会員の紹介を受けた友人しかプレーできませんでした。
しかしゴルフ場もバブル景気を終えた頃から、そういうクローズドな経営では儲からないというわけで、最近は「楽天GORA」という、どこのゴルフ場の会員でもない人が、誰の紹介もなくてもネットから簡単にゴルフ場が予約できるようになりました。
それは便利になっていいことだ。
しかし、1組や2組は会員のためにワクを残しておかなければいけないだろうが、というのが私の持論です。
わっとネットから予約をする人たちに押され、会員権を持っているのに全然予約がとれないでは会員権の意味がないではないか。
おまけにこのゴルフ場は「家族会員」といって、会員になった人の家族1名が、一般人よりはお値打ちにプレーできるようになっているのですが、これが「平日限定」なんですよ。
ダーリンの仕事は平日休みじゃないので、この権利を一切履行することができない。
これが会員になった人のサービスの一環としてタダならいいですよ。
タダじゃない。
私は「家族会員」として年にいくらかは支払っているんです。
それなのに、ま~ったくその権利を履行することができない。
家族会員の意味なんてま~ったく、ない。
もうやめたいわ。
大体世の中に“平日だけ”“そのゴルフ場の会員と”“その家族が”一緒にプレーする、なんて人、どれだけみえます?
それ、リタイアした好々爺とその正妻が有閑マダムだったって場合の組み合わせだけでしょーが。
そんな一握りの人たちのためだけのシステムを組むこと自体がおかしいでしょーが。
「家族会員」はせめて日祝日にもその権利を行使できる、ってしろよ!
もうほんとに声を大にして言いたい。
そしてこの日は私たちは7:00スタートの早朝ゴルフで、このゴルフ場が設けている朝1番のスタートでした。
前に誰もいずにすいすい回れるというのはこのうえなく気分がいい。
だから5:00起きという早起きも我慢してやってきたのに、ハーフを回ったら、
「今日は休憩をはさんでいただかないとスルーでは回れないんですよ。」
と言う。
はぁ~!?
7:00の1番組で回ってスルーできないってどういうことぉ?
「今日はね、クラブチャンピオン選手権をやっていて彼らを優先してスルーで回らせるものですから、ずっと詰まっていて・・・ ほかの方がたにはスルーで回っていただけないんですよ。」
とのたまう。
はいはい、あーそうですか、と。
このゴルフ場は日曜日となると何やら月例会とか○○選手権とか競技会が多すぎる。
それはこのゴルフ場の会員たちで構成されている人たちのものだから、「会員」を「一般」より優先させている、と言えば聞こえがいい。
しかし、「会員」のなかにはこうした競技会にじゃんじゃん出て腕を磨きたい、という人たちばかりではないはずだ。
私たちのように家族を連れてきてあくまでもレジャーとして回りたいだけという位置づけの人も多いはず。
っていうか、会員の内訳的にはこちらの方が多いはず。
けれど、こういう競技が入っているときはそういう「会員」は「一般」と一緒に片隅に追いやられて競技が優先となる。
これもいかがなものかな~と思います。
つまり、このゴルフ場のやっていることはバランスがとれていないんだ。
「会員」を優先する運営方針ならそれはそれでいい。
まっとうな考え方だと思う。
けれど、名門と名のつくゴルフ場だとそもそも「楽天GORA」からは取れないようになっているところも多いけれども、ここは「会員」を優先するそぶりを見せながら一方では「楽天GORA」からじゃんじゃん客をとり、普通の会員がプレーを予約したくてもなかなか入り込めなくなってしまっている。(ま、そもそも名門でもなんでもないしね)
これは「会員」というセグメントされた優良顧客も大切にしたいし、かといって売上増大のためには一般のお客も広く取りたいのよ、という両方の“ええとこどり”がしたいという思惑が透けて見えて、競技会までは出ないよ、という会員からいずれそっぽを向かれることになるのでは、と思います。
「パレートの法則」というものがあります。
顧客のうち20%を占める優良顧客が、実はその店(ブランド)の80%の売上をつくっているのだ、という事実。
これに基づいて一流ブランド店などは、このトップの20%の優良顧客を徹底的に大事にする戦略をとっていると思います。
あとはひたすら自らのブランディング構築にお金を使えば、残りの80%は勝手にうちのブランドに憧れて、勝手に押しかけてきてくれるから放っておけばいい、と。
でも、押しかけてくる割にはその80%は大してお金使わないからケアしていくこともないのよ、と。
この戦略が会社や店を経営していく姿勢として褒められたものかどうかは別として1つの戦略として筋は通っていますよね。
でも、このゴルフ場のやっていることはどっちも取りたい、と両方の戦略をばらまいているだけなので結局最終的にはどちらも取りこぼすような気がします。
そしてここで私はオーラソーマも今、この状況に陥っているのではないか、と思いました。
先だって発表されたように、これからのティーチャー更新は、マイク・ブース学長がじきじきに日本に来て直接教鞭をとるコースだけが更新に使えるものとなるようです。
これは、ある意味オーラソーマ社から見て「今後は優良顧客しか相手にしないわよ。」と言っている戦略のように思えます。
マイクのコースに出る人が“優良”で、それ以外のティーチャーから更新を受けていた人は“劣悪”です、と言っているわけではないけれども、これまでのようにマイク以外のコースからの更新は認めないということは、それらがあまり良い結果を産まなかったと判断してのことでしょうから。
しかし、そういう政策をとりながら、かたや一方ではオーラソーマの裾野人口を広げるべく「エッセンシャルコース」を盛んに売りだそうとしている。
これまでの“優良顧客”(正式にレベル1、レベル2を受けてプラクティショナーになった人)の権利を守ってあげずにもっと簡単にコンサルテーションができるようになる人を増やす、ということは一般の門戸を広くしようということでしょう。
かたや絞込み、かたや門戸を広くしようとしている。
そこで生まれた“ひずみ”の人たち(これまでオーラソーマアカデミーを信じてプラクティショナー、ティーチャーになった人たち)が去っていく。
私のいうことが違うと言うなら、もっとわかりやすくアカデミーは今後の姿勢を打ち出してくれないと「首相をたてない」「政策がぼんやりしている」希望の党と同じようになってしまいますよ~(このままだと希望の党は単なる“色もの”で終わるな、といま私は思っているものですから)
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