ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

私がSNSを不可解だと思う理由

2018-07-26 09:02:11 | デジタル・インターネット
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NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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最近SNSでまた不可解なことがありました。
いや、「不可解」というのはあくまで“私にしてみれば”、ですよ。
私は自分自身が元来、SNSがあまり好きではないので、自分でもどうそれを使っていいのかあぐねているところがあります。
なので、「炎上した」とか「こういう事かいたらこう言う目に遭った」というような有名人の話には「へぇ~! そうするとこうなるのか」と知らない世界を垣間見たようになり結構前のめりになるんですよねぇ。



それは、女優の剛力彩芽ちゃんが、交際相手であるZOZOタウンの社長とWカップのときに一緒に優勝が懸かった試合を観に行ったらしく、2人は別々に、ですが、同じシチュエーションのところから撮った写真をインスタか何かにそれぞれUPしたみたいなんです。
それだけのことですが、やはりファンにしてみればすぐに
「あ、これ、一緒に行ったんだ~ それで一緒には写真撮ってないけど、同じ場所だ!」
とすぐにわかったらしく(ただ、これとて私には相当薄気味悪い。剛力彩女ちゃんのファンだとしても、彼女がインスタにあげた写真を、どれどれ、彼女は最近ZOZOタウンの社長と交際しているから、そちらも調べてみたら何かわかるかもしれない、と思って実際にそうする、という行為がもう探偵のようで、なんでそんなことしなくちゃいけないのかわからない)それに対して批判的な書き込みが多かった、とのこと。
そしてそれに対してまた剛力彩芽ちゃんが自身のSNSに、なぜ自分がプライベートなことを載せたりするのか、という持論を展開したあとに、
「しかし、これまでにUPした記事はすべて削除いたします。新しいスタートのためです。」
としたらしい。



もうわたし、チンプンカンプンなんですが、どうしてプライベートな写真を載せるとバッシングされなくてはいけないの?
ファンのなかには、
「こんなにはっちゃけて、ファンのことを考えてない!」
という書き込みもあったらしいですが、もうお門違いな感想も甚だしいわけで。
こんなの、ただの妬みでしょ。
ファンでも何でもないでしょ。
気にしなくていいんじゃないの、こんな人。
どうやら彼女と交際相手がWカップを観戦したのは、とてもお金持ちの人しか買えないような席だったらしく、
「そういうことを自慢げにUPするな!」
と言いたいらしい。
どうして、豪華な席で観戦した記事をUPしただけでそれが“自慢げ”ということになるのかさっぱりわからない。
そういう風に受け取った人のなかにさもしい貧乏性があるってだけのことでしょ?
ほんとうのファンだったら
「あら、楽しそうで良かったわね」
って思うだけじゃないの?
オフィシャルなブログやインスタだからって「女優 剛力彩芽」としての顔だけを載せなくちゃいけない、ってことないでしょ?
実際に、批判的なファンの意見のなかには
「オフィシャルなものにどうして個人的なことを載せるんだ?」
という人もいたらしいですが、ウソだ~と思いました。
ファン心理としたら、むしろファンであり手の届かないような世界に住んでいる芸能人が少しプライベートな顔を見せるのが良くて、そういうのを見てるんじゃないの?と思います。



でも、色んな考えの人がいらっしゃるのでしょうから、それはまぁ、良しとします。
私が1番わからないのは、当のご本人である剛力さんがどうしてまるで反省したかのようなコメントを載せ、
「これまでの記事はすべて削除します」
としたのかが解せない。
事務所の方針に泣く泣く従ったのか?
触らぬ神にたたりなし、と「お客さまは神さまです」にのっとって、どんなファンであろうと怒らせるのはやめたほうがいい、とあえて反省した“ふり”をしているのか??
もし、剛力さんが私が思うように
「こういう人たちには言わせておけばいい。去る人は追わなくていい。私にしてみれば、こんな人はファンじゃない」
と思ったなら、どこ吹く風、とそんな意見には耳を貸さず相変わらず今までと同じような姿勢でインスタやブログを更新しつづける道を選んだと思う。
それでなぜいけないの?
いや、いけないことはないんだろうけれど、そうするとどんな“マズイ”ことが起こる可能性があるの?
そりゃ、多少ファンは減るのかもしれない。
けれど、
「よくやった!」
と喝采を送るファンもいるはず。
自分の本心をさらけだして、それに賛同してくれる人だけでファンはいい、とどうして思わないのかがわからない。



実際に、芸能コメンテーターのデイブ・スペクターさんが、
「こんなくらいでやいのやいの言ってたら、海外スターたちなんてどうなるんだ? たとえばパリス・ヒルトンとか自分のプライベートを売りモノにしているスターはいっぱいいる。」
と剛力さんを擁護するような発言をしたそうです。
なんだか私の印象としては、韓国とか日本の芸能人はSNSが炎上とかになったときの対応としては、やたらと「ハイ、私の対応が悪かったですよね」とおりこうさん過ぎる気がしてしょうがない。
どうしてそこまで事なかれ主義で、ファンに迎合しなくてはいけないのか?
そりゃファンあっての自分だ、という意識はあるにしても、全然悪いことをしているわけでもないのに、謝罪して、異常に熱くなりそうなSNSをなだめて、ってなぜしなくちゃいけないんだろう?
それがとても私にとっては不可解で、そして恐くて、SNSには積極的になれない理由です。



もちろん、私は芸能人でも有名人でもないけれども、そんな私でさえ、持論を展開するとコメント欄にどこの誰かもわからないハンドルネームだけ名乗る人から中傷コメントが入ったり、イヤな気持ちになるときがあります。
こちとらは堂々と顔出しもして、電話番号やら住所やら調べたらすぐにわかる状態で書いているわけなのに、全く知らない人にどこの誰かもわからぬままの状態でなんでまともに対応しなくちゃいけないんだ、と思います。
文句あるなら堂々と
「初めまして。私はどこそこの誰それと申します。あなたが本日書いておられたこととは私は少し違う意見を持っているので、ここで失礼して披露させていただきます。」
と礼を失さない態度で書かれていれば、ふむふむと耳を貸さないでもありませんが、
「アンタ、眼の前にリアルな私がいたとしても、その口きけるのかよ」
と言いたいような相手を尊重しないような態度でモノを言われても無視します。



芸能人だとどうしてそういう態度ではいけないんだろ?
以前に、スマイリー・キクチさんというお笑いの方が、全く根拠もないのにある事件の犯人に間違われてSNSが炎上したのみならず、何年(いや、ひょっとしたら何十年?)にも渡って仕事を奪われた、それだけでなく、殺人予告なども届いて命さえもが危ないという思いをした、という事件がありましたが、そういうことを恐れておとなしくしたほうが身のため、という対応をとるんだろうか?
そうだとしたら、一体誰がどこで本音を言い、誰がどこで建前のことを言っているのかがSNSがゆえにわかりにくい世の中になっていくような気がして、とってもイヤです。


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2 コメント

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Unknown (カオカオ)
2018-07-27 07:17:22
えっちゃん、だからコレがSNSなんです!
って、分からない説明ですが、なんにでも良い面と悪い面がありますよね。
顔が見えていないから、意見が言いやすい。
そして、対面ではないからこそ、今まで出逢うことがなかった人と交流ができる。
ネットであれ、対面であれ、コミュニケーションにはマナーやモラルが求められますよね。

私は、お子さんや家族の顔をぼかした写真を載せるくらいなら、そういう写真は載せなくていいと思います。
背後に写ってしまった方については、必要なことだと思いますが…
そこまでして、プライベートを載せなくてもいいのでは?と思います。

以前、私は、海外に住んでいた時に、日常や出掛けた先での食事や買ったものなどの写真を頻繁にアップしていました。
慣れない海外生活で、「私は元気です!」「私の住んでる国はこんなところです!」というメッセージのつもりでしたが、一時帰国の際に、「セレブな生活してるよね!」と言われて驚きました。

また、一時、とある講座を受けてから、集客のために毎日ブログを書いていました。
でも、ブログにネガティブなことを書くことは避けた為に、結局、リア充ばかりなブログになっていたような気がします。

なんだかまとまりがなくなりましたが、誰かの反応を意識し過ぎて自分を見失うことがないようにしたいですね。
Unknown (些々羅)
2018-07-27 21:35:20
カオカオ、コメントありがとうございます。

これがSNS、これぞSNSなのかもしれませんね。
この前テレビを見ていたら、たった1枚の写真からその場所がどこであるかを特定する方法をいろいろとやってみせてくれていました。
探る気になれば、パソコンの前に座ったままで、1日中張り込んだり、後をつけたりしなくても、今はなんでもわかってしまうんですね。
事件簿みたいな番組を見て、そういうことをする人がいるのはわかっていたつもりですが、実際にこうして暴いていくのか・・というのを見ていたらちょっとぞっとしました。
何をどうかくして載せたって、暴こうとする人はどうやったって暴く。

カオカオのいうとおり、人の目や反応を意識しすぎるがゆえに自分を見失うことがないようにしたい、ほんとにその通りだと思います。

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