ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B33「ドルフィンボトル」

2010-02-28 08:07:00 | オーラソーマ

さて個人的に私がゴールデンスレッド通りにボトルワークする順番で、ボトルをご紹介させていただいておりますが、B6「エナジーボトル」の次は、B31「ファウンテン」、その次がB9「クリスタル・ケイブ」となります。この2本とも以前にご紹介させていただいたので、今日はその次のB33「ドルフィン」をご紹介させていただきます。

B33 このボトルは唯一私が実際に4本のボトルを選ぶときに、ロイヤルブルーを含む組み合わせのなかでたまに選ぶことがあるボトルです。でも今までワークしたことはありませんでした。

ロイヤルブルー好きのちーちゃんが「このボトルのシェイクしたカラーが一番好き。ロイヤルブルーがターコイズと合わさって、なんだかとってもクリーンな鮮やかなすてきなロイヤルブルーになるの。」と言っていたので、以前から使ってみたいな~と思っていたボトルの1つです。ワークすることになる日がとても楽しみです。

なにせ、シェイクカラーだけは自分が本当にワークしたときしかお目にかかれないわけですからね。オーラソーマのコンパクトカードなどにシェイクした場合のカラーが記されているのですが、どうもそのとおりになることの方が少なくて、イマイチ信用できないっつーか・・・ やっぱり、自分でワークするのが一番ですから!

さて、「ドルフィン」とはご存知のように「イルカ」のことです。

イルカはターコイズが象徴する存在でもありますから、これがどうしてロイヤルブルーと組み合わさることによって「ドルフィン」という名前になるのだろう、と思っていました。

その説明をするためには、やはり「新ネーミング・オブ・ザ・ボトル」をひもとかねばなりません。

そこにはこのように記してありました。

仏陀がこの地上で光明に至るであろう3つの存在について述べていますが、その順序が「イルカ、鯨、人間」なのです。

これはドルフィンや鯨のほうが、人間より光明のチャンスを得るということでしょう、とはっきりと書かれています。

へー、そうか。

確かにこの世で人間が一番知能が高くエライ存在なのだ、と思うことは不遜なのだろう、とうすうすは思っていましたが、仏陀にこうはっきりと言われると納得せざるを得ません。

余談ですが、先日、オーストラリアの政府が改めて、日本の調査捕鯨に厳しく反対している、というニュースに対して、コメンティターの大屋さんがこう解説しておられました。

「オーストラリアの今の政府は反捕鯨で政権取ったようなものだから力の入り方が違う。なめていると本当にひどいしっぺ返しにあうでしょう。なにせ彼らは鯨の1頭1頭に愛称のような名前をつけているぐらいですからね。日本もいつまでも昔から鯨を食べるのは日本の文化なんだ、だけでは通用しませんよ。」と。

これを聞いて「オーストラリアの今の政府が反捕鯨で政権とった組閣」「鯨の1頭1頭に名前をつけている」という情報はなかなかお堅いニュース番組ではいってくれそうもない事情通の裏情報なので面白いな、とは思いましたが、そちらがそちらなら、日本は「いかにそれが文化であるか、をもっと微にいり細にいり一生懸命説明すればいいだけで、すぐにあちらにはこういう言い分があるんだから、日本のほうが引いたほうがいい的な論調はいかがなものか。」とちょっとひねくれて聞いていました。(ちなみに私自身は鯨が食べられなくなってもなんとも思いませんが)

だけど、私的には「仏陀が人間よりよほど光明を得る存在としてイルカと鯨があげられていますよ。」と言われたほうが問答無用で、「へ~い。んじゃ、殺すのはやめたほうがいいですよねぇ。そうですとも。」とひれ伏しそうです。

閑話休題。

仏陀はイルカや鯨が人間より光明が得られる存在としての理由を「人間がしているようなサバイバルの心配をする必要がないから」と言っているようです。

イルカは住む家の心配をしません。だからイルカは自分の時間を遊びに使うことができます。遊びから多くのことを学ぶことによって彼らにもっと多くの神経回路が形成されます。

逆に言えば、人間が「働き口がなくなったらどうしたらよいのだろう」とか「住むところを賃貸かローンを組んでも持ち家にしたほうがいいだろうか」などのサバイバルの課題を考えることが神経回路をもっと押し開くことを最小限度に食いとどめてしまっている、というわけです。

もし私たちが食べ物や住みかについてどうしたらそれが得られるのだろう、という心配をすることがなくなれば、そのために割く時間も少なくなり、もっと自由なマインドを高次に遊ばせることができるでしょう。

人間よ、イルカのようにもっと自由なマインドを高次に遊ばせることをしなさいよ、というのがこのボトルが「ドルフィン」と呼ばれる所以ですがなおかつ、「遊び」や「自由なマインド」を象徴するだけなら「イルカ」を表わすターコイズ1色のはずなのに、そこに「高次のマインド」としてつながりなさいよ、というメッセージがあるために上部に「第三の目が開く」とか「直感」を表すロイヤルブルーが来ているこのボトルが「ドルフィン」と名づけられた所以なのです。

さて、このボトルはもうひとつ別名を持っています。

「ピース・ウィズ・ア・パーパス」、「目的のある平和」という意味です。

平和に目的なんてあるのか? ただひたすら平和でありさえすればいいのではないか?と思ってしまいますよね。

でも、ただひたすら平和でありさえすればよい、という状態を作り出す、あるいは維持するためには目的意識をもって、そこに積極的にかかわっていかねば平和というものは維持できないんですよ、と言うことだと思います。

それほど平和なんてもろくもはかないものなんですよね。


これはB2「ピースボトル」(上下ともブルー)が、「すべての理解を超えた平和」を意味することに関連しています。

「ブルー」が純粋に「すべての理解を超えた平和」を表すなら、このB33「ドルフィン」には、上部がロイヤルブルーですからブルーにわずかながらの赤みと黄みが混じっていることになります。

下部のターコイズにもブルーに黄みが混じったことになります。

つまり、「無条件の平和」に対して、何かしらの情熱と智恵を持って取り組むとそれは「目的のある平和」になる、ということです。

「平和はただそこに横たわっている」ものではなくて、「努力によってしか維持できない」とわかれば、自分がその平和を維持するためにどう関わっていけばいいのだろう、という目的意識が生まれ、何かしらの行動につながっていきます。それが自分の内なる変化をも促進することになるでしょう。

B33
「ドルフィン/ピース・ウィズ・ア・パーパス」

「内なる直感、ハートでのコミュニケーション」。

キーノートは、「明晰性と遊び心、自発性と喜び。はっきりと表現されたハートからのコミュニケーション。」

アファメーションは、「吸う息とともに平和を、吐く息とともに平和を。私はあまりにも深刻に自分自身を受け取りません。」

特項として、*孤独感からの解放を助け、慈愛に満ちた母親のように自分を労

わる。

      *目の症状にはくぼみにつけるとよい。


あなたが今、何かしらのサバイバルの問題(「どうやって食べていけばいいというのだろう?」「ローンは返せるのだろうか?」「仕事を失いそうだ・・」など)に悩まされているなら、一度、このBB「ドルフィン」ボトルとワークすることをおすすめいたします。



「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」では、全国どこへでもボトル1本から送料無料でお送りいたします。

お問い合わせ、ご注文はchakra@aura-soma.nameまでどうぞお気軽に。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。

刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

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