ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

自分の身にこういうことが起こるとは・・!

2019-09-05 09:01:02 | 身辺雑事
<neW !>

   「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
                          リリース!  
   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。

   今だけの特典あり!
   是非こちらをご覧下さい。

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/14(土)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/16(月・祝)10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席 
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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ある日、着信の番号を見て見知らぬ番号でしたが、折り返しました。
いかにも会社ぽい東京の局番で普段の私なら、
「あ~、こんなのどうせ営業の売り込みに決まってるわ。無視、無視」
と折り返しなんてしないのですが、そのときにはどうしてしたんでしょう?
なにか胸騒ぎがしたとかそんなでもありませんでした。
でも、結果的にしてみてよかったんですよ。
不思議ですね。



折り返した先は、
「ハイ、セゾンクレジットです」
と、私が持っているカードの会社でした。
「あ、1時間ほど前にお電話いただいたようなので、折り返したのですが・・」
と言うと、私の名前を聞いたあと
「ハイ、今日yahoo1! japanで150円の買い物をされましたか?」
と言われました。
わたしはなん百円という単位の金額のものをカードで支払うって普段ありえないので、1も2にも考えるまでもなく、
「してません」
と言いました。
「では、昨夜、ネットで98000円の買い物をされましたか?」
と再び尋ねられました。
「はぁ~? してませんけど」
今度は金額が大きい。
そんなの昨夜買った記憶は断じて、ない。
「わたくしども、24時間、お客さまの買い物を監視していまして、その方の買い物パターンというものから外れた買い物については違うのではないか、ということでお電話差し上げているんです。
そうですか、買われてないんですね。
ではこれ、番号が盗まれた可能性があります。
番号と有効期限さえたまたま一致しているとネットでは買い物ができてしまうので。
それでは、早速そのカードは今から使えないようにこちらから処理いたしますので、そちらでもそのカードは破棄してください。
1週間ほどで番号を変えて新しいカードをお送りいたします」
と言われました。
あまりのことに、まだ事態が飲みこめない。
「ちょ、ちょっと待ってください。
では、あの、私の買い物パターンにたまたま合致しているような買い物でカードを使われてしまっていたら本人かと思われてわからないわけですね?」
と言うと、
「そうですねぇ。そういう場合だとわからないかもしれません。そういう場合は請求書の明細をよく見ていただいて、記憶にないお買い物についてはまたこちらにお電話ください。それからでも請求を取り消すことはできます」
とおっしゃいました。
「それと、今回はわたし、たまたまこの電話に出たからよかったようなものの、もしこの電話を受けなかったら、もうアウトだったわけですよね?」
と言ってみると、
「そうですね・・ まぁ、何度かお電話差し上げるのですが、ずっと出られないと請求が行ってしまう可能性があります」
と言われました。
ぞっ。
「そうですか・・ わかりました。とりあえず、このカードは破棄、ですね。よろしくお願いいたします」
と言って電話を切りました。



その電話を切るとたまたますぐにダーリンから電話がありました。
それで私は
「今、こういう電話があってさぁ」
と話をすると、
「おい! それ、その電話自体が詐欺かもしれんぞ。だいたいおかしいだろ。いきなり電話がかかってきてカードが使われた形跡があります、なんて。向うにカードの番号言ったのか? こっちからセゾンに電話して確かめてみろ」
と言われました。
言われてみれば、それもそうだ。
たった1本の電話で、その電話自体が詐欺かもしれない、とはどうして疑ってみなかったんだろう・・



というわけで、すぐにカード会社にこちらから電話をしました。
かけた電話番号はさきほどかかってきた電話番号と似ていましたが、後半が違っていたので、私は
「ちょっとお尋ねしたいのですが、○○○○―○○○○ってこれ、お宅の番号に間違いないですか?」
と言うと、
「ハイ、うちのモニタリング部ですね」
という返事。
あ~、よかった。
詐欺じゃなかったんだ、とホッとしました。
その電話で、もう1度ちゃんとモニタリング部から私に電話をかけたという形跡が認められることと、カード破棄の手続きが行われていることを確認してもらってちょっと安心して電話を切りました。



それにしても・・
いったい何が起こったんだろう?
電話では、「ネットではカード番号と有効期限がたまたまマッチしてしまうと買い物ができてしまうので」とおっしゃっていたけれども、そんな16ケタもの番号がたまたまマッチしてしまう、ってありえるんだろうか?
考えにくいよねぇ。
ということは、スキミングではないけれども、私のカード情報をどこかで買い物したときにやはり盗まれたんだろうか。
それとも私の財布のなかから誰かがカードを抜き取ってコピーでもした?
親しい誰かが?
もう考えだしたら頭がぐるぐるしてわけがわからなくなりました。
これまでに自分が買い物をしたことがあるところを出来るだけ思いだしてみました。
そんな怪しいところで買い物はしていない・・ と、思う。
ネットで買い物をしたこともあるが、たいていは楽天とamazon.ぐらいかなぁ。
それでなんでこんなことが起こるんだろう?
98000円ってなんの買い物だったんだろう?
それがもし、洋服とかバッグとかだったら、ありえるかも、なんて見過ごされていたんだろうか?(そんな高いもの、買わないけど)
なんか私の年代の女性がとうてい買うようなシロモノのものではなかったからこそモニタリング部にひっかかったんだろうか。
いったい何の買い物だったんだろう? と妙に気になってきました。



それと、そのモニタリング部とやら。
今回はお手柄で助かった身でこんなことを言うのもなんだけれど、私の買い物パターンとやらをいつも監視している、となるとそれもまた薄気味悪い。
じゃあ、たとえば、ですよ。
エロビデオみたいなものばかりを買っている人は、そのモニタリング部に
「この人、どういう人かは知らないけれど、いつもいつも大量にこんな買い物ばっかりして」
とか思われてるのかなぁ、と思うとそれもお気の毒のような。
そいでたま~に名作劇場のような普通の映画のビデオでも買ったらかえって「おかしい」なんて思われるのだろうか。



いやはや、いずれにしても自分がいつどこで脇の甘いことをしたのかも全くわからないので、これからは気を付けようったって気を付けようがない。
みなさんも少なくともカードの請求書がきたら、逐一詳細を見てほんとうに全部自分が買ったものかどうかをちゃんとチェックしてくださいね。
身に覚えのない買い物は請求書がきてからでも調査により取り消せるそうですから。
それにしても恐ろしい世の中になったもんだ・・






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