1月15-16日山形県の天童で開催されました有機農業実践講座 落葉果樹
有機栽培はどこまで可能か(NPO法人有機農業参入促進協議会 主催)の
勉強会に参加してきました。果樹の有機農業実践講座も7回目、落葉果樹
を対象としては3回目の講座になるそうです。研修生時代はいろいろな
研究会を紹介していただけたので情報が入ってきましたが、独立して単独
になると果樹を栽培している人の話が聞きたくなります。写真トップは事例
発表者のパネルディスカッションの様子です。司会は柑橘を栽培している
鶴田志郎 副代表理事。パネリスト右から3番目の遠藤五一さんは「山形県
高畠町における減農薬ブドウ栽培」の事例を報告されましたが、鉄腕ダッシュ
では男米の品質向上の助言者としてテレビに出演していました。
基調講演の開始スライド
植物共生科学の視点から有用微生物の機能を自然からの恩恵として最大限
に活用し、減農薬や減化学肥料を合理的に可能にするための技術開発や
病害防除などのプロジェクトの携わっている農研機構・北海道農業研究
センターの池田成志氏の基調講演がありました。
有用微生物を活用した持続的農業技術の開発
作物と微生物の関係に影響を与える環境要因として光に注目している
のは新しい視点でした。
モモ、リンゴ、カキ、ブドウ、サクランボ等についての事例紹介が6名
からありました。その後パネルディスカッションでは、フロアからの
質問に答えると同時にパネリストからフロアの人にも質問が出たり話し合う
ことが好きな参加者達でした。
有機栽培はどこまで可能か(NPO法人有機農業参入促進協議会 主催)の
勉強会に参加してきました。果樹の有機農業実践講座も7回目、落葉果樹
を対象としては3回目の講座になるそうです。研修生時代はいろいろな
研究会を紹介していただけたので情報が入ってきましたが、独立して単独
になると果樹を栽培している人の話が聞きたくなります。写真トップは事例
発表者のパネルディスカッションの様子です。司会は柑橘を栽培している
鶴田志郎 副代表理事。パネリスト右から3番目の遠藤五一さんは「山形県
高畠町における減農薬ブドウ栽培」の事例を報告されましたが、鉄腕ダッシュ
では男米の品質向上の助言者としてテレビに出演していました。
基調講演の開始スライド
植物共生科学の視点から有用微生物の機能を自然からの恩恵として最大限
に活用し、減農薬や減化学肥料を合理的に可能にするための技術開発や
病害防除などのプロジェクトの携わっている農研機構・北海道農業研究
センターの池田成志氏の基調講演がありました。
有用微生物を活用した持続的農業技術の開発
作物と微生物の関係に影響を与える環境要因として光に注目している
のは新しい視点でした。
モモ、リンゴ、カキ、ブドウ、サクランボ等についての事例紹介が6名
からありました。その後パネルディスカッションでは、フロアからの
質問に答えると同時にパネリストからフロアの人にも質問が出たり話し合う
ことが好きな参加者達でした。
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