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巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

伊勢屋さんのせいで、毎年端午の節句前後は食べすぎる

2019-05-04 23:18:49 | 日記・エッセイ・コラム
東武東上線の東武練馬駅近く、旧川越街道沿いにある
練馬北一商店街に行ける範囲に住む多くの人間にとって
こどもの日の柏餅といえば、ここ。



そう、伊勢屋

端午の節句のシーズンには
朝早くから柏餅を買う人が並ぶ。
そして、柏餅とともに必ずと言っていいほど
皆おにぎりを買っていく。
そう、わたしも。
連休にも拘わらず早起きして伊勢屋へ直行し、
柏餅とおにぎりを購入。



今朝のお買い物:味噌柏(ピンクのやつ)、ヨモギの柏餅、
五目稲荷、しゃけのおにぎり。



しゃけのおにぎりが、ウマくていけねぇ。
しっかり入ったご飯も、そして塩じゃけも。この塩加減が良いのよ。
五目稲荷もウメぇ。味付けの甘辛さがわたし好みだわ。
もちろん、柏餅は定番のおいしさ。
スーパーで売っているプヨンとした柏餅と違って
上新粉で作るからこその、歯ごたえがイイ!



毎年5月5日前後は食べすぎるのだ。
さて、明日はエネルギー消費ために
ウォーキングに精を出すぞ!






成田 さくらの山公園

2019-04-05 22:19:23 | 日記・エッセイ・コラム
NHKの『ドキュメント72時間』の「大空に飛行機を見上げて」をみてから
一度行ってみたかった、成田空港の近くにあるさくらの山公園。
A滑走路の北側にあり、この滑走路を離着陸する飛行機が良く見える。

本日の風向きのため、北から南へ向かって飛行機が通る。
そこで、北側からやって来て着陸する飛行機を撮影しようと皆が待っている。
(写真左手側が北。右手側が南になる。)



この丘の向こうはA滑走路



着陸態勢のANA機。
(桜の花がまだ満開でないことに、留意されたし。)



離陸を待つ大きな機体のアエロフロート機。

かつて、アエロフロートに乗ることを
アトラクションか賭けのように思っていた人も
結構いたはず。


これは、チャイナエアかな。
(今一度言う。桜はまだ満開ではない。)



一度着陸態勢に入ったものの、
強風のためゴーアラウンド(着陸復行)となったANA機。

実は、本日はかなりの強風。砂煙で遠方も霞んでいる。
着陸しようとするどの飛行機も、
風の影響で左右に揺れながら入ってくる。
そして、私が見ていた約2時間半の間にも
10機ほどがゴーアラウンドに。
早々に着陸をあきらめた機体もあれば、
ほとんどタッチダウンしそうになってから再上昇したものも。


オーストリア航空機。

かつて、個人旅行で一番使っていたのが
このオーストリア航空の成田―ウィーン線。
2016年には一度日本から撤退してまい
私は涙を流したが、昨年夏ダイヤで無事復活。

さくらの山の停留所からみた、着陸寸前のJAL機。



三度いうけれど、桜はまだ満開ではなかった。
というわけで、強風にあおられても花びらは散っていない。
おそらくこの週末が最高の桜の見ごろであり、
桜と飛行機のコラボを存分に満喫できるはずだ。


桜の季節は駐車場が満車になることが多いと聞く。
成田駅からバスを使った方が良いかもしれない。

春を探す

2019-02-24 11:05:35 | 日記・エッセイ・コラム
暖かくなったり、寒さが戻ったり。
寒風吹きすさぶ青空の下、東京は板橋区で春を探す。
母に春を見せられる場所を求めて。

場所は赤塚溜池公園赤塚城址




赤塚溜池公園の梅は一見するとまだまだ。


でも、日当たりの良い冷たい風があたりにくいところでは、ほら。


公園から高台に上ったところにある
赤塚城址の梅園も一見したところはまだまだ。


でもね、やっぱり日当たりの良いところでは、ほら。



公園は、3月の2日~3日が梅まつりだそう。





公園は母がいる特養から歩いて15分ぐらいのところにある。
母を連れて行くのは、ちょっと無理そうだ。

ちなみに、梅の花に顔を突っ込んで
クンクンと匂いを嗅いでいたのはわたしです。
梅の花の香りって、いいよね。



夜の内堀通りを歩く

2019-02-07 23:38:47 | 日記・エッセイ・コラム
和田倉噴水公園のレストランのあたりから。
大手町は今、建て替えラッシュです。



和田倉噴水公園は東北の震災後は、
夜に強いライトアップで
高々と噴水が上がることはあまりないようです。
が、控えめなこれも、ありだと思います。



皇居周辺は控えめにライトアップされています。
仲通りを中心とする、キラキラとしたライトアップと違って
落ち着きがあります。

夜の内堀通りを、大手町側と皇居側を
交互に眺めながら歩くのが好きです。

整備された行幸通りもいい感じです。
あまり人が歩いていないので、
とても落ち着きます。


お正月の凧

2019-01-02 23:35:51 | 日記・エッセイ・コラム
東京都立赤塚公園の競技場にて



わたしの子供のころとは凧の形は変わったけれど、お正月は凧だよね。

わたしが子供の頃の凧といったら、
四角い形の白地に赤で「龍」の字が書いてある和凧や
奴凧(やっこだこ)が主流だったけれど、
あれは、なかなか揚がらなかった。
新聞紙を長く切って貼り付けて尻尾にするときに
長さや幅を、いろいろ調節をしてみたのだけれど、ダメ。

小学校の図工の時間にも凧作りがあったのだけれど、
和紙と竹ひごで作ったお手製の凧は
情けないぐらいまったく揚がらなかった。

凧の作りにも、凧の揚げ方にもテクニックが必要だったのだ。

1970年代半ばに、日本に入ってきた洋凧の「ゲイラカイト」の
あの揚がりっぷりは、本当にショックだった。
弟が買ってきたのだけれど、
あの、プラスチックの骨組みとビニールの凧は
凧揚げの素人でも、いとも簡単に高々と揚がった。

ただ、高く揚がったゲイラカイトはものすごい力を受けているらしく
プラスチックの骨組みに少しでも不具合があると
もはやどう修理しても、飛ばなかったと記憶している。

凧揚げの場所は、どこまでも高く揚げたければ
荒川の河川敷に行っていたな。