蛍光灯の光色に悩みはじめてからというものの、どのような色の灯りがどのような状況で使われているのかを、注意して見るようにしている。
たとえば美容室は、すくなくともわたしの近所に限って言えば、昼白色と電球色をミックスして使用しているところが多い。
近所にある介護病棟中心の病院は電球色中心。この病院と道を挟んで向かい側にあるマンションの玄関灯と通路の電灯もすべて電球色。こうすることで、夜になると「温かみ」というか、「人のぬくもり」といったものを強く感じさせることができる。(ただし、真夏は暑苦しく感じるかも。)
さて、先だって記事に取り上げた児童養護施設の西台こども館。斜面を利用して作った3階建ての建物の入り口は3階にあり、3階はオフィス部分。2階と1階は居住部分になる。で、その灯りの色は写真の通りだ。
オフィスにはやはり白色系の光が必要。でも生活空間まで白色系の蛍光灯では冷たさを感じさせてしまうので、2階と階は蛍光灯といえども電球色を使用。
これは「わたしだったら、こうするな」と考えていた通り。成人では電球色を「暗い」と感じる人もいるだろうが、子どもたちには多分大丈夫だろう。それよりこういう建物だからこそ居住空間の灯りには温かみが欲しい。
つまり結局、考えることはみんな同じってことか。
ところでわたしの部屋はあいかわらず電球色のまま。最近は暗くなっても外で仕事をする機会が多いんで…
たとえば美容室は、すくなくともわたしの近所に限って言えば、昼白色と電球色をミックスして使用しているところが多い。
近所にある介護病棟中心の病院は電球色中心。この病院と道を挟んで向かい側にあるマンションの玄関灯と通路の電灯もすべて電球色。こうすることで、夜になると「温かみ」というか、「人のぬくもり」といったものを強く感じさせることができる。(ただし、真夏は暑苦しく感じるかも。)
さて、先だって記事に取り上げた児童養護施設の西台こども館。斜面を利用して作った3階建ての建物の入り口は3階にあり、3階はオフィス部分。2階と1階は居住部分になる。で、その灯りの色は写真の通りだ。
オフィスにはやはり白色系の光が必要。でも生活空間まで白色系の蛍光灯では冷たさを感じさせてしまうので、2階と階は蛍光灯といえども電球色を使用。
これは「わたしだったら、こうするな」と考えていた通り。成人では電球色を「暗い」と感じる人もいるだろうが、子どもたちには多分大丈夫だろう。それよりこういう建物だからこそ居住空間の灯りには温かみが欲しい。
つまり結局、考えることはみんな同じってことか。
ところでわたしの部屋はあいかわらず電球色のまま。最近は暗くなっても外で仕事をする機会が多いんで…