週末に、かつて同じ会社に勤めていた人生の大先輩と、10年ぶりにお会いして食事をした。ご本人には確認しなかったが、たしか現在80歳のはず。毎月、仙台と東京の間を行ったり来たりしているらしい。若い。
で、その方から、帰り際に「これ、クッキーなんだけれど」と渡されたのは、小川軒の紙袋だった。
「あ、レーズンウィッチね」と心の中で思った。帰宅してすぐ(わたしはレーズンウィッチが好きなのである)開けてみると、レーズンウィッチのクリームとレーズンがはいっていない「プレーンウィッチ」であった。
![Plain_wich Plain_wich](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ef/1139d9339bd2c0fb74ce9cad473c6374.jpg)
レーズンウィッチに使用されるサブレクッキーの表面(スライスアーモンドが乗っている面)を外側にして、2枚合わせて個別包装してあり、まさに「フィリング抜きのレーズンウィッチ」といった外見である。このようなものがあることを知らなかったわたしは、びっくりした。
しかし、実際に食べてみると、なかなか美味しい。クリームとレーズンがないだけに、サブレクッキー本来の上品な甘さと風味、サクサクとした触感が堪能できるのである。我が家では「レーズンウィッチよりもこちらの方が美味しい」と主張する者もいる。
アイスクリームを食べるときに、添えてもよいかも。
ちなみに、小川軒はのれん分けのために代官山と目黒・新橋と御茶ノ水と鎌倉にあると聞いている。いずれもレーズンウィッチを売っているが、そのため商品名は「レイズン・ウィッチ」「レーズンウィッチ」「レイズンウイッチ」微妙に異なり、時にはこれらの店の1つのウェブサイト内でもその記述にばらつきがみられることもある。
写真のプレーンウィッチは代官山のもので、ほかの3系列でプレーンウィッチを販売しているかどうかはわからない。
で、その方から、帰り際に「これ、クッキーなんだけれど」と渡されたのは、小川軒の紙袋だった。
「あ、レーズンウィッチね」と心の中で思った。帰宅してすぐ(わたしはレーズンウィッチが好きなのである)開けてみると、レーズンウィッチのクリームとレーズンがはいっていない「プレーンウィッチ」であった。
![Plain_wich Plain_wich](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ef/1139d9339bd2c0fb74ce9cad473c6374.jpg)
レーズンウィッチに使用されるサブレクッキーの表面(スライスアーモンドが乗っている面)を外側にして、2枚合わせて個別包装してあり、まさに「フィリング抜きのレーズンウィッチ」といった外見である。このようなものがあることを知らなかったわたしは、びっくりした。
しかし、実際に食べてみると、なかなか美味しい。クリームとレーズンがないだけに、サブレクッキー本来の上品な甘さと風味、サクサクとした触感が堪能できるのである。我が家では「レーズンウィッチよりもこちらの方が美味しい」と主張する者もいる。
アイスクリームを食べるときに、添えてもよいかも。
ちなみに、小川軒はのれん分けのために代官山と目黒・新橋と御茶ノ水と鎌倉にあると聞いている。いずれもレーズンウィッチを売っているが、そのため商品名は「レイズン・ウィッチ」「レーズンウィッチ」「レイズンウイッチ」微妙に異なり、時にはこれらの店の1つのウェブサイト内でもその記述にばらつきがみられることもある。
写真のプレーンウィッチは代官山のもので、ほかの3系列でプレーンウィッチを販売しているかどうかはわからない。