ポーラ銀座ビルのラッピング広告（「チェーザレ～破壊の創造者～」）

ポーラの新発売の化粧品「B.A グランラグゼⅡ」とモーニングに不定期連載中の「チェーザレ～破壊の創造者～」「チェーザレ～破壊の創造者～」（惣領冬実作、原基晶監修）のコラボ。



（↑ 通行人の大きさから、絵の大きさを判断してください。）




このビルの3階のポーラ ミュージアム アネックスでは、29日までの予定で「チェーザレ」の原画展をやっている。

↓ 原画展の入り口にある、撮影可の印刷されたイラスト。（展示中の原画は撮影不可。）



原画展では、壮絶なほど美しく緻密な絵に圧倒された。

この作品は、漫画家と監修者がものすごく労力をかけて時代考証等を調べ上げて、当時の街並みや建物の内部等を再現している。そのため毎週描くということができず、不定期連載になっていて、なかなか話が進まない。しかし、かなり待った後に数回分まとめて連載されるその絵と内容は、読者を待たせるに十分値するものになっている。

2005年に連載開始のこの作品は、ただいま10巻まで発売中。わたしはKindle版をNEXUS7に全巻ダウンロードしていて、通勤中に読んでいたりする。



目下の懸念は、この作品が無事に完結するのだろうかということ。あのクオリティを保ったままこのペースで最終回まで到達するのは、かなり大変なことだと思う。

東京タワーのダイヤモンドヴェール オリンピックバージョン (2)

今度は東京タワーの西側から、近づいてみました。



東京タワーの大開脚



再び、「なんで、一眼を持っていかなかったのか?」と怒られました。

東京タワーのダイヤモンドヴェール オリンピックバージョン

2020年、東京オリンピック・パラリンピック開催決定を祝して。
9月8日から14日までの一週間、日没から22:00まで。


↑ 都営三田線　御成門駅あたり


↑ 芝公園駅の近くから


↑ 赤羽橋付近

職場は六本木一丁目駅の近くにあり、東京タワーが良く見える。でも職場からは「2020」の文字は見えない。
「2020」の文字がみたくて、帰りに六本木一丁目から歩いて御成門へ。御成門から芝公園駅まで歩き、さらに歩いて赤羽橋へ。赤羽橋のあたりで、やっと「2020」の文字が。

途中、あちらこちらで東京タワーの写真を撮っている人たちをみました。三脚を使っている人もいたな。

ちなみに「なんで、きちんと一眼レフで撮らないんだ」と文句を言われました。一眼レフはいつも持ち歩くには、かさ張るんだよ！　で、カシオのExilim-ZR1000を使用。これも、コンデジにしてはかさ張るけど。