巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

Windows 8.1のゲーム

2015-01-31 22:05:40 | 日記・エッセイ・コラム
はまったら嫌なので、オンラインゲームなどには手を出さないようにしている。どうせ、時間もないし。だが、Windowsに付属しているゲームなら、仕事の合間にたまにやることはある。

さて、昨年OSがWindows 8.1であるSurface Pro2を購入したので、WindowsストアからこれまでのWindowsに入っていたような、クラシックな無料のゲームをダウンロードしてみた。昔ながらのゲームが、なんだか無駄ともいえる進化を遂げたりしていて、なんだか楽しい。

ダウンロードしたゲームの中で、よくいじるのは、Microsoft Solitaire CollectionとMicrosoft JigsawとMicrosoft Mahjong。これらのゲームのデイリーチャレンジが、比較的短い時間でできて、仕事の合間の暇つぶしにはちょうど良い感じだ。

Solitaire Collectionのデイリーチャレンジの5種のカードゲームで必ずやるのは、FreeCellカードチャレンジ。コレクションに入っている他のゲームもやることもあるが、基本的にはこのFreeCellを集中的にやる。
1ヶ月たつとこうなる↓



Jigsawでは、ジグソー ジャマーのみをやる。ここでは毎回2つか3つのジグソーを作るだけでよいので、これも短時間にできる。他のゲームをやらない理由? Surface Pro2の画面は他の2種類の中級レベル以上をやるには、老眼には少々小さすぎて… ともあれジグソー ジャマーは難易度はどうあれクリア。
で、こうなる↓



そして、Mahjong。毎日3種類の問題がでる。なぜかこれにはまってしまい。週末に1週間分を全て解いていたら、こうなる↓





「時間がない」なんていいながら、なんだか、やりすぎですねぇ。

ところで、デイリーチャレンジは月単位。前月の問題を行うことができない。当月内であれば過去の問題をやることはできるけれど、その月内でもまだその日付が来ていない問題をやることができない。というわけで、その月の最終日に必ずその日のデイリーチャレンジをやらないと、パーフェクトは出ないのですよ。

穴八幡宮(早稲田)で延々と待つ

2015-01-25 20:51:18 | 日記・エッセイ・コラム
金銀融通の「一陽来復」の御守で有名な、東京のパワースポット穴八幡宮。わが家はここ30年ぐらい、母とわたしが毎年御守をいただきに行っています。

毎年、1月下旬の週末はもっと人が少ないはずだったんですが、



延々と並びました。みなさん金銀融通を求めているようです。御守をいただくまで約2時間。

ここまでくれば、もう少しで御守をいただけます。



そしてお参りして(内部は撮影禁止です)



参道の出店がいいんですよね。今年いただいたのは、金柑の砂糖漬けと神田は天乃屋の甘酒のパック。(甘酒はご祝儀価格につき注意。でもおいしいんです。)



そして、お参りの後は、穴八幡宮前の交差点向かいにあるお蕎麦屋さん三朝庵にて柚子粉をたっぷりふりかけた融通そばを食し、さらにそのあとは、三朝庵の前の横断歩道を渡ったところにある銀のあんで、クロワッサンたい焼き(あずきとショコラ)を買って帰りました。


平井和正氏死去~わたしは、林石隆とライラ・アミンが好きだったんだよぉぉお!

2015-01-18 23:23:44 | 日記・エッセイ・コラム
以下、朝日新聞の電子版

エイトマン・幻魔大戦…平井和正さん死去 SF作家
2015年1月18日18時39分

 平井和正さん(ひらい・かずまさ=SF作家、小説家)が17日、急性心不全で死去、76歳。葬儀は家族葬として営まれる。後日「お別れの会」を開く予定。喪主は長男新(あらた)さん。

 日本のSFの草分けの一人で、テレビアニメ「エイトマン」や石森章太郎とタッグを組んだ週刊少年マガジンの連載漫画「幻魔大戦」の原作を手がけた。小説作品としては、「幻魔大戦」シリーズ、「狼の紋章」などの「ウルフガイ」シリーズのほか、多くのジュブナイル(少年少女向け文学)で人気を集めた。「ボヘミアンガラス・ストリート」は日本で最初期のオンライン小説として話題を呼んだ。


なぜに、朝日は最初に『エイトマン』を先にだすのか?

わたしは『幻魔大戦』はともかく「ウルフガイ」シリーズやのほうが、代表作として見出しに出てくると思ったのだけれど。

わたしが小説で読んだ平井氏の最初の作品は、ハヤカワ文庫の『超革命的中学生集団』。ちょうどわたしも中学生のころだったし、表紙と挿絵が確か永井豪だった。いわゆるハチャメチャな、ジュブナイルSFで、当時はその代表作といえば『ハレンチ学園』だった永井豪の絵が、妙に似あっていた。

忘れられないのはその数年後読んだ『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)』。なにしろ、小説の中の登場人物に入れ込みましたから。

いえいえ、主役の田村俊夫にではなく、林石隆に。ただし、同じ名前の登場人物が、『超革命的中学生集団』にもウルフガイ・シリーズにも出てくるが、ここは『死霊狩り』限定で。ひょうひょうとしていながら、お仕事はきっちりこなすプロフェッショナル。

美しくて強いライラ・アミンもすてきだったな。

久々に読み返したくなった。kindleバージョンでもポチろうか…。


七草おにぎり(?)

2015-01-07 21:58:25 | 日記・エッセイ・コラム
帰宅すると、母がつくったおにぎりがあった。

市販の七草セットを茹でてごはんに混ぜ込み、崩れた形のおにぎりにして、包むように海苔を巻いたもの。

「だって、これでおかゆをつくるってこと、知らなくて…」と母は言った。

おにぎりは、七草セットの茹で具合のせいか、ちょっと泥臭かった。つまり、65歳の●人に1人がなるあの症状が、着々と進行しつつある。