巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

ももふくと3月のわたし

2015-03-22 15:58:06 | ノラネコ
今日もげんきな、ももふく



わたしに会うと、必ず背を向けて伸びをする。


向かって右より、ももふく、ももふくのおかあちゃん(「さっちゃん」もしくは「小梅ちゃん」とも)、ももふくの2つ年上のおにいちゃん(かつて「シロチビ」と呼ばれた男)。

シロチビさん、なんでカメラ目線なんですか?


3月はタダでさえ忙しいのに、通常はないプロジェクトまで入ってしまって、毎日の睡眠時間の平均は約2時間。
しかも歯を抜いたあとの仮歯の具合が悪くて、しゃべりまくらなければならないのに、発音が不明瞭。
そして、このタイミングでぎっくり腰。仕事を休めないので、一番ひどいときは、外科でもらった薬とコルセットを使い、杖をついて出社。
そんな中で、母の認知症は着々と進む。プロジェクトの2日目に、わたしの名前も、自分の娘だということも分からなくなった。
それでも、何事もおこっていないかのように、仕事を進めていかなければならない。

そして、そのまま怒涛の4月へ…

「ももふくが元気ならそれでいい」という気分になってくる。