巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

フリーセル成功率はほぼ100%

2017-06-25 14:47:25 | 日記・エッセイ・コラム


わたしの攻略方法は、いたってシンプル。

  1. カードが並んでいる7列を、奥から手前にできる限り「大 → 小」に並べていくことを、最優先にする。

  2. 上記1を優先する中で、ホームセルに移動できるセルは移動していく。

  3. 1番奥にエースのカードがあっても上記1のルールを優先し、あまり気にしない。

  4. 1種類のスートのみ(例えばハートだけとか、スペードだけとか)がホームセルに積まれるような状態であっても、気にしない。気にしない。


このやり方でやると、カードが半分から1/3残った時点で、
7列すべての列が「大 → 小」になって、
ゲームの方が自動的に次々にホームセルに積んでくれて「上がり」となることが多い。

さて、わたしの記録の1,000回中998回の成功のうち、残りの2回はどうだったかというと
  • 30分ぐらい試行錯誤しているなかで、翌日にやろうとしてWindowsを閉じるつもりが、誤ってゲームを終了させてしまった。

  • 2分ぐらいやっていたところで、首を長くして待っていた宅配便が来たため、ゲームを終了させてしまった。


の2回なので、この2回に関してはクリアできたと思う。
ただ、クリアが不可能な配列というものもあるそうで、
長くやっていても絶対100%にはならないのだそうだ。

所要時間に関しては、最高は1時間近く考えていたと思う。
わたしの感覚では大体は2分40秒~8分の間に上がりとなる。
それも3分台が多い。
ただし短時間でクリアすることを目指しているわけではない。

一番短い1分24秒とは、900回目ぐらいに出たやつで
4枚のエースがどれもかなり奥の方にあったのだけれど
全体としては難しくなくなかった。

フリーセルについてはよく「いかに早い段階で、
エースをホームセルに積むことが出来るかが大事」と言われるが
エースのうち3枚が一番手前にあったけれど、その後が難しく
結局40分近くかかったものがある。

最初からカードがすべて見えているフリーセルは、
わたしにとってはそう難しくはない。
私にとって難しいのは、クロンダイク(皆が「ソリティア」と呼んでいるやつ)のように
見えないカードがあって、成功率がかなり運に左右されるタイプのゲームだ。

君たちの名は…(涙)

2017-06-17 00:22:41 | 日記・エッセイ・コラム
ここ、一週間、昼も夜も、職場でも家でも、
母に会いに行ったりしているほかは
一心不乱に契約書の翻訳をしていた。

わたしの家は、斜面樹林を利用した公園に面している。
夜中もずっと翻訳をやっていて、夜明けごろになると
公園から、わたしが翻訳している契約書に関連する国にいそうな
南の出身らしい鳥の、鳴き声がする。
とても大きな鳴き声で、それは昼間も夕方も続く。

しかもかなり多くいるらしい。

正体をはっきりさせようと、いつものCanon PowerShot G7 X Mark II
望遠中心のPowershot SX720 HSに持ち替えて撮ったのがこの写真。
(職場の人間が知ったら「そんなことより、一分でも多く翻訳を進めろ」と
言われたと思う。)





ワカケホンセイインコ

本当はインド亜大陸にいるはずなのだが
かつて日本にペットとして輸入されたものが
いつのまにか野生化したという、アレだ。

ついに、ここも彼らに占領されたのか?

かつては毎朝、キジバトの声など聴いていたが、
今では、この鳥の鳴き声しか聞こえない。
この辺りは毎年2月から6月にかけて
ウグイスの鳴き声なども聞こえるのだが
それも聞こえない。
あれだけ大量にいた近所のムクドリも姿を消したようだ。
おまけに、なぜかカラスまで減っているようにみえる。

しかし、なんで彼らがここにいる?
こんな契約書をガリガリと翻訳しているから、
故郷が恋しい彼らを呼んでしまったのか?

いずれにしろ、彼らに罪は無いのだ。
そしておそらく1羽で飼っていたら、
とても愛嬌のあるパラキート(長い尾をもつ小型から中型のインコ)だったに
違いない。

だが、大量にいる彼らの見たわたしの気持ちは
映画『鳥』のティッピ・ヘドレン演じるメラニー。
どうしたらよいのか、わからないよ。

ところで、鳴き声は大きいのだが、
昼間樹の上にいると、緑が保護色となり
葉に隠れて姿がほとんど見えない。
すごいな。だから生き残れるんだろうな。



近頃、私的にヒットした3つのもの(順不同)

2017-06-03 22:19:59 | 日記・エッセイ・コラム
パナソニック 頭皮エステEH-HE98




パナソニックの美容家電は、たまに侮れないものを出す。
フェイスケアのスチーマーは、蒸しタオルでは決して出来ない
肌の状態を作り出したし、
ナノイーのドライヤーがないと、
わたしのくせ毛は大爆発を起こすのさ。

この頭皮エステについていえば、
近頃気になる加齢による頭皮臭が、無くなった。




セブンプレミアム Body Cooler 2分丈ボトム

日本の蒸し暑い夏の、省エネ温度設定がされているオフィスの
デスクワークにはこれ。



昨年は、近所のイトーヨーカドーで1枚買って大感激し、
翌週にもう2枚ほど買いに行ったらソールドアウト。
あわてて通販サイトを観たら、すでにこちらも完売。
今年はすでに3枚買っています。
さらさらする。速乾性。そしてアトピー体質の私には
締め付けが全く無いのは何より。
私の夏の下着はユニクロのエアリズムが多いのだけれど、
ショーツ系に関しては、エアリズムは力が入っていないよね。

注意点として、この2分丈ボトムに限っては
パンティライナーの中には、上手く接着しないものがある。
あと、体のラインの補正効果は皆無だ。



ジャズりんご

最近、スーパーで手に入る、ニュージーランド産の小振りのりんご。



甘くてすっぱくて、シャリシャリしてジューシー。
私がりんごに求めるものすべてがここにある。
ここにある。

日本のりんごの品種は芸術品のように素晴らしいものが多い。
それらも美味しいので、よく食べる。

でも、体調が悪くなると、または元気が欲しくなると、
食べたくなるのはこのようなりんご。
食欲がなくなると、ジャズりんごを職場へ持って行って、
お昼にシャリシャリやってます。