わたしはアマゾンのアソシエイト・プログラムに参加しているので、このブログのサイドバーでわたしがお薦め/紹介している本は、アマゾンのサイトとリンクしている。このブログやわたしのサイトからクリックしてアマゾンのサイトを訪れた人間が何かを購入すれば、「紹介料」がわたしの手に入るという仕組みだ。このように書くと、わたしがタダで儲けているように感じるかもしれないが、実際はそうウマい話ではない。結局アマゾンのほうが商売上手なのだ。
さて、アソシエイト・メンバー用のページでは、自分のサイトからアマゾンのサイトを訪れた人間が、どのような品物をチェックしたのか、そして何を購入したのかが、わかるようになっている。もちろん、「誰が訪れたか」「誰が買ったか」等の購入者のプライバシーに関することは、こちらではわからないようになっているので、ここからアマゾンを訪れた人間は、安心して買い物をして良い。
この巣窟日誌からアマゾンのサイトに入って買い物をした人間には、購入したものに特徴がある。『フェイササイズ』をはじめ、顔や体のエクササイズ系の本ばかり売れるのである。拙書『異端パワー』(共著)のクリック数もかなりあるのだが、こちらはチェックのみに終始し、売れ筋はエクササイズ関係のものだけだ。
わたしは、今年に入ってフェイササイズをしていることをこのブログで公表しているし(「フェイササイズ」、「鼻の形を整えるフェイササイズとは…」参照)、フェイササイズ関連記事をいくつか書いている。ヨガを20年以上やっていることも、「ヨガマット」で書いた。ついでに公表すると、4kgのダンベルをもってのダンベルエクササイズも、8年もやっているのだ。さらに、ほとんどの人が続かなかったというアブスライド(床でコロコロ転がして腹筋を鍛えるというアレ)だって、3年近く続いているのだ。
このような、わたしの日ごろの苦労を知ってか知らずか、あるいは実物を知ってか知らずか、かなりの人がフェイササイズやエクササイズの書籍を買っていった。その購買行動の理由について、自称「生涯一研究者」としては、以下に大胆な仮説をたててみたい。
■ ふくしまの実物を知っている/みたことがある場合
◆仮説その1
なるほど。あの人が実年齢より若く見えるのは、フェイササイズをはじめとする、エクササイズのせいだったのか。エジプトがナイルの賜物であるように、あの「遠目には若い」は全身エクササイズの賜物のようだ。いざ、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
◆仮説その2
ええ? あの人は、すでにこんなにいろいろやっていたわけ。 やっぱり年を食ってからはじめたんじゃあ、手遅れかも。もはや一刻の猶予もない。あの人を他山の石として、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
■ 実物を見たことがない場合
◆仮説その3
本当に効果がないのであれば、わざわざブログで何度もフェイササイズを取り上げないはず。「効かない」「変らない」などといっているのは、他人にはフェイササイズをやめさせて、自分だけ抜けがけで若さを保とうという腹に違いない。甘い! そんな魂胆など、こちらはとっくにお見通しだ。では、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
◆仮説その4
心が老けるから顔が老けるのか、顔が老けるのか心が老けるのかは、よくわからないけれど… 手遅れになってからはじめたあげく、ブログでブウブウいうなんて見苦しいねぇ。こんなオバハンにはなりたくない。こんな風に初期対応を怠ったあげく、あとで文句を言わないよう、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
●仮説その1の欠点-本人はうれしいが、可能性が低い。
●仮説その2の欠点-これが真実だったら、本人が暴れる可能性があり、周りが大迷惑する。
●仮説その3、4の難点-「効果がある」「手遅れ」等は、ふくしま本人をみたことがないところでいっているため、すべてブログの読み手の脳内判断の域をでない。また、同じ文章を読んで3になるか4になるかは、読み手本人のそのときの精神状態、性格、老化や老け顔への切迫感等の、様々な因子に左右すると思われ、まずはその因子抽出が必要である。が、「最近自分が老けたと思う」等を質問事項に含む5段階のライカート・スケールでも作ってみたところで、本音がかえってくるとは限らないし、相手に思いっきり嫌われて、多少の血を見ることになるかもしれない。
●仮説検証の方法-幸運なことに購入者が不明のため、仮説検証は不可能に近い。
では、「フェイササイズ」をキーワードとしてここへたどり着いた方は、ご自分で判断して『フェイササイズ』の「買う」「買わない」を決心してくれたまえ。ついでに脳の軽いエクササイズには、『異端パワー』をお薦めするよ。(すがるような目つきで)お薦めするよ。
さて、アソシエイト・メンバー用のページでは、自分のサイトからアマゾンのサイトを訪れた人間が、どのような品物をチェックしたのか、そして何を購入したのかが、わかるようになっている。もちろん、「誰が訪れたか」「誰が買ったか」等の購入者のプライバシーに関することは、こちらではわからないようになっているので、ここからアマゾンを訪れた人間は、安心して買い物をして良い。
この巣窟日誌からアマゾンのサイトに入って買い物をした人間には、購入したものに特徴がある。『フェイササイズ』をはじめ、顔や体のエクササイズ系の本ばかり売れるのである。拙書『異端パワー』(共著)のクリック数もかなりあるのだが、こちらはチェックのみに終始し、売れ筋はエクササイズ関係のものだけだ。
わたしは、今年に入ってフェイササイズをしていることをこのブログで公表しているし(「フェイササイズ」、「鼻の形を整えるフェイササイズとは…」参照)、フェイササイズ関連記事をいくつか書いている。ヨガを20年以上やっていることも、「ヨガマット」で書いた。ついでに公表すると、4kgのダンベルをもってのダンベルエクササイズも、8年もやっているのだ。さらに、ほとんどの人が続かなかったというアブスライド(床でコロコロ転がして腹筋を鍛えるというアレ)だって、3年近く続いているのだ。
このような、わたしの日ごろの苦労を知ってか知らずか、あるいは実物を知ってか知らずか、かなりの人がフェイササイズやエクササイズの書籍を買っていった。その購買行動の理由について、自称「生涯一研究者」としては、以下に大胆な仮説をたててみたい。
■ ふくしまの実物を知っている/みたことがある場合
◆仮説その1
なるほど。あの人が実年齢より若く見えるのは、フェイササイズをはじめとする、エクササイズのせいだったのか。エジプトがナイルの賜物であるように、あの「遠目には若い」は全身エクササイズの賜物のようだ。いざ、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
◆仮説その2
ええ? あの人は、すでにこんなにいろいろやっていたわけ。 やっぱり年を食ってからはじめたんじゃあ、手遅れかも。もはや一刻の猶予もない。あの人を他山の石として、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
■ 実物を見たことがない場合
◆仮説その3
本当に効果がないのであれば、わざわざブログで何度もフェイササイズを取り上げないはず。「効かない」「変らない」などといっているのは、他人にはフェイササイズをやめさせて、自分だけ抜けがけで若さを保とうという腹に違いない。甘い! そんな魂胆など、こちらはとっくにお見通しだ。では、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
◆仮説その4
心が老けるから顔が老けるのか、顔が老けるのか心が老けるのかは、よくわからないけれど… 手遅れになってからはじめたあげく、ブログでブウブウいうなんて見苦しいねぇ。こんなオバハンにはなりたくない。こんな風に初期対応を怠ったあげく、あとで文句を言わないよう、さっそく本を買って、フェイササイズで老け顔を防止だ。
●仮説その1の欠点-本人はうれしいが、可能性が低い。
●仮説その2の欠点-これが真実だったら、本人が暴れる可能性があり、周りが大迷惑する。
●仮説その3、4の難点-「効果がある」「手遅れ」等は、ふくしま本人をみたことがないところでいっているため、すべてブログの読み手の脳内判断の域をでない。また、同じ文章を読んで3になるか4になるかは、読み手本人のそのときの精神状態、性格、老化や老け顔への切迫感等の、様々な因子に左右すると思われ、まずはその因子抽出が必要である。が、「最近自分が老けたと思う」等を質問事項に含む5段階のライカート・スケールでも作ってみたところで、本音がかえってくるとは限らないし、相手に思いっきり嫌われて、多少の血を見ることになるかもしれない。
●仮説検証の方法-幸運なことに購入者が不明のため、仮説検証は不可能に近い。
では、「フェイササイズ」をキーワードとしてここへたどり着いた方は、ご自分で判断して『フェイササイズ』の「買う」「買わない」を決心してくれたまえ。ついでに脳の軽いエクササイズには、『異端パワー』をお薦めするよ。(すがるような目つきで)お薦めするよ。