キャノンシステムソリューションズが販売しているNOD32アンチウイルスを、デスクトップとノートの両方にインストールした。NOD32にはファイアーウォール機能がないので、無償版のZoneAlarmもインストールした。以前よりスパイウェア対策に使用しているSpybot - Search & Destroy(フリーウェア、ただし寄付歓迎)はそのまま使い続けることにした。
一昨年まで、シマンテックのノートン インターネットセキュリティを長年使用していた。わたしは古くから、そう、まだ「更新料」なんてものがウイスル対策ソフトに存在しなかったころから、ノートン先生の大ファンだった。最初はファイルにくっついているウイルスしか問題にならなかったので、アンチウイルス。そしてどうやらインターネットでのアクセスにともなう危険性が知られはじめてからはインターネットセキュリティ。
でも、ここ数年、このシマンテック製品はなんだかやたら重いんだよね。すでにパッケージに愛しのノートン先生の顔も載らなくなって久しいし。
というわけで、ついには昨年は更新するのをやめて、メインのデスクトップにはソースネクストのウイルスセキュリティを、ノートのほうはトレンドマイクロのウイルスバスターを、とあえて別々のものを使ってみようとしたわけ。
ウイルスセキュリティは軽いのは良いのだが、どうも肝心のウイルス検知に不安があるらしい。あろうことか今年5月のある更新のあとから、Outlookの送受信を受け付けなくなったり、ブルースクリーンが頻繁に出たりするようになった。OutlookのほうはPCを再起動するといったん問題は解決するのだが、しばらくするとまた同じ現象が起こる。最新版のウイルスセキュリティZEROは安価な上、将来においても更新料の必要なしという、いにしえのウイルス対策ソフトに逆戻りしたかのような大盤振る舞いだが、いくら更新料が要らなくても、肝心の機能に疑問符がつくものは考えものだ。
ウイルスバスターのほうは、ううう、重い。これはノートでは致命的。
というわけで、NOD32をインストールして、ローカルディスクをチェック。ウイルスセキュリティの入っていたデスクトップのほうに、Windowsの脆弱性をウイルスが8つ出てしまった。
結構軽いことだし、当分はNOD32で行くわね。
一昨年まで、シマンテックのノートン インターネットセキュリティを長年使用していた。わたしは古くから、そう、まだ「更新料」なんてものがウイスル対策ソフトに存在しなかったころから、ノートン先生の大ファンだった。最初はファイルにくっついているウイルスしか問題にならなかったので、アンチウイルス。そしてどうやらインターネットでのアクセスにともなう危険性が知られはじめてからはインターネットセキュリティ。
でも、ここ数年、このシマンテック製品はなんだかやたら重いんだよね。すでにパッケージに愛しのノートン先生の顔も載らなくなって久しいし。
というわけで、ついには昨年は更新するのをやめて、メインのデスクトップにはソースネクストのウイルスセキュリティを、ノートのほうはトレンドマイクロのウイルスバスターを、とあえて別々のものを使ってみようとしたわけ。
ウイルスセキュリティは軽いのは良いのだが、どうも肝心のウイルス検知に不安があるらしい。あろうことか今年5月のある更新のあとから、Outlookの送受信を受け付けなくなったり、ブルースクリーンが頻繁に出たりするようになった。OutlookのほうはPCを再起動するといったん問題は解決するのだが、しばらくするとまた同じ現象が起こる。最新版のウイルスセキュリティZEROは安価な上、将来においても更新料の必要なしという、いにしえのウイルス対策ソフトに逆戻りしたかのような大盤振る舞いだが、いくら更新料が要らなくても、肝心の機能に疑問符がつくものは考えものだ。
ウイルスバスターのほうは、ううう、重い。これはノートでは致命的。
というわけで、NOD32をインストールして、ローカルディスクをチェック。ウイルスセキュリティの入っていたデスクトップのほうに、Windowsの脆弱性をウイルスが8つ出てしまった。
結構軽いことだし、当分はNOD32で行くわね。