Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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ジョハリの窓をチェック!

2005-12-22 21:45:38 | 自分のおかたづけ
「ジョハリの窓」でどの窓が大きいのかを知ることはとても大切なことだと思う。
簡単なチェックテストができるページを見つけましたのでご紹介します。→こちら

やってみました!
1回目「開放された窓」が大きかったです。もう1回やってみたら「隠された窓」が大きかったです。隠された窓を小さくできるように自分を上手に出す努力を忘れてはいけないということなんだなぁ。

それから、わたくし、このところ頑張って自分のおかたづけをしましたので少々くたびれました(笑)。明日からは自分を観るネタはしばらくおやすみしようと思います。

ちなみに「いい言葉ねっと」というHPですが、とても素敵ですね。ブックマークさせていただきましょう。
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2005-12-22 21:12:50 | エニアグラム
隠している自分を解放する、他の人しか知らない自分を知ろうとする。このことによって、自分も相手も知る自分の窓は大きく開かれる。誤解や摩擦のない関わりが可能になるのだと思う。

とは言え、私の知らない私について教えて!なんて言って本当のことを言ってくれる人、とりわけ良いことは言えるとして、耳が痛いことを正直に話してくれる人がゴロゴロいるはずもなく(笑)。

エニアグラムのワークショップにはこれまで5回参加しているが、ファシリテーターの方の質問はとかくこの窓を広げてくれるものである。決して断定的な言い方をしないからこそ、自分の知らない自分を知ってみようという気を起こさせる。私が本気で自分をこじ開けるきっかけになったファシリテーターの方はタイプ8だった。今でも「あなたの言うことはきれい過ぎる」というひとことで心拍数がぐーんと上がった瞬間を忘れることができない。それ以来「言ってること、きれいすぎやしないか?」と自分に問うことを始めた。

現在は産業カウンセラーの講座にも通っているが、傾聴のトレーニングの中で、自分が話したいと思ったら自分を開示するというスタイルで時間を過ごす。私の場合、人からどう思われるのか、ビクビクしながら自分を開示する。しかし、誰も否定せず、こんな私を受け入れてもらえているのだという安堵が、人目に触れられることを恐れてきた自分の弱いところ、汚いところ、ダメダメなところの開放を簡単にしてくれているのだと思う。

自分を過度に隠していた時期や、言いたいことを我慢してきた時期を振り返って思うのは、自分を偽って作った人間関係において自分の誠実さを保証できないということだ。日々のコミュニケーションは相手に合わせて係わり合い方を変えることで充実したものになると思う。しかし、それは自分を偽ることとまったく別のことだと自分に言い聞かせなければならない。

人はすぐに昔の習慣に戻りたがるから。
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2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
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