巷に「知らんけど」というのがにわかに流行り出した昨今、その言葉のニュアンスが微妙にずれているような気がして、
物心ついたときから使っていたバースくんは不本意なのである。ちなみにボクは「知らんけどな」と「な」付きである。
ボクの野球の試合は先週の金曜日で今期すべてを終了した。すなわち矢野監督のタイガースは幕を閉じた。
涙の記者会見が矢野らしくて、少しほっとした。シーズンが始まったとき、彼はやっぱりどうかしていたと思う。
春先インタビューのマイクの前に立つ彼の顔をみるのがものすごく辛くてしんどかった。あきらかに目が違うところにあったように思う。
引替え土曜の会見は、選手のときから好きだったボクの?!矢野ちゃんだった。安心した。ありがとう、お疲れ様でした。またどこかでね。
そして翌日日曜日、広島のドラえもん新監督の赤に倣って黄色いネクタイをしめてきた我らが寛美監督!!
何年経ってもあの物言いは変わることなく「あれ」を連発して、相変わらずのようわからん会見だった。
今朝テレビのスポーツニュースで、関本が「10年岡田さんと野球をやってきたけれど、あれの本当の意味はようわからんかったです」と。
朝から大笑いをした。ボクもでぇーす!!寛美ちゃんの話は半分ぐらいようわからんのでーす。それこそが寛美やねん、ハハハ。
とにかく頑張ってもらいたいの一言だ。そして続くニュースにさらに「ようわからん」人物が大写しになる。
中国の習近平国家主席、自画自賛からの続投決定とか。そんなにも固執するほど権力の座というのは何か引き付けてやまないものがあるのか。
そしてボクがずっと感じていること、ようわからんげど権力を持った人間はみんなブルドッグ顔になるということ。みんな似た顔になる不思議。
さっブルドッグでないボクは元気に出発進行です鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ