バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

良好って、そういうこと

2018年06月12日 | Weblog
何やらしながらのテレビのナイター中継、ふと振り返って点数を確認しようとすると、6だか8だか9だかよくわからない。イニング数も球数もよく見えない。いつしか目を細めてそれを読み取ろうとしている自分に気付く。
いつものバス停。毎日その時間そのバスしかやってこないのがわかっているから行き先表示なんか見たことないけれど、たまによくよく近づいて来るバスを見ると全くあのデジタル文字が見えていない。
やれ困った。事務所で仕事をしていも壁のカレンダーが読めない。これは一体何なんだーー。
先日の健康診断で驚きの基本検査全数値昨年と一緒という快挙をなしたので、視力が落ちているとは思えない。考えたくはないけれど加齢による白内障の兆候か?いやいや伯母は緑内障だし母親は加齢黄斑変性だった。何か見えにくくなっている原因があるのではないか…。でもなぁー病院に行くのは腰が重い。
なとど悶々と数日を送っていたが、あまりに見えにくくなったのでとうとう先日眼科へ行った。結果は何の病気もなく、ただただ視力が落ちていただけだった。(えっ?じゃあ会社の定期健診の数値って何?)
そこでコンタクトレンズの度数を上げてもらった。初めてメガネをかけた子どものころのように、急に視界良好、世界があかるくなると思っていたら…。なぁーーんにも変わらない感じなのだ。あまりに何も変わらないので、レンズの度数を再確認したぐらいだ。
でも思えばカレンダーも見えているし、テレビのテロップもしっかり読める。看板の小さな但し書きも読めている。様子を聞いてくれた先生に「劇的ではないけれど、よく見えます」と言ったら「バースくん、劇的に見えるわけないじゃない。そんな度数にしたら頭痛くなるからね」と返された。まわりのものが普通にすっと見えて何も感じないということ、それが視界良好ということか鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

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