昨日来社の営業マン氏と今週末の競馬「桜花賞」に話の花が咲く。桜花賞といえば満開の桜の下駆け抜ける馬というのが一つ楽しみでもあったのに
近年は満開どころか落花しきりという時季にも当たらなくなっている。すでに先週、阪神競馬場はもうすっかり葉桜だった。
で、営業マン氏が言うには「あれは桜花賞にぴったり満開が重なるように、夜間に光を当てたり諸々苦労を重ねていたみたいだよ」と。
えーっ嘘だー、そんなの都市伝説だと二人で大笑いをしたけれど、本当に桜花賞に満開の桜というのは観ていてきれいだったのになぁー。
近頃は桜は卒業式のころに咲くものになった。バースくんの学校入学の記念写真なんて小・中・高全部満開の桜バックなのにね。
気候は確実に変わっているなぁーと営業マン氏としみじみしましたとさ。その直後にネットで
「天気予報の平年並みが10年ぶりに改訂される」という記事を見る。そもそも平年の基準はどこにあるのかという話からだった。
「平年には、はっきりとした定義がある。細かい気象条件の平年の値である「平年値」は、過去30年間の観測値を平均したものだ」そうだ。
だからこの改定がなされる来月19日まで、予報の中で言われる平均値は1981~2010年の観測値の平均で随分昔と比べていることになる。
これが来月からは新しく1991~2020年の30年間の平均値となる。気温も雨量もここ近年の異常気象ともいえる数字が反映される?!
ふーん、わかりましたけど今朝の寒さは何としよう。あれだけ暖かかったのに、寒いったらありゃしない!!
日中もさほど気温は上がらず3月上旬並みとか?どうでも寒いものは寒い!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ