反対側もしくは逆

昨夜は大方の世間には逆行しているかもと感じながら、ナイターを観ていた。阪神は墨1で勝った。それからおもむろにサッカーにチャンネルを変えたら、もう勝利のインタビューで「よかったねぇー」と遅まきに日本の勝利を喜んだ。なんとなぁーく、誰にともなく少しやましい気持ちがしていた。
すると早朝のテレビワイド番組で、コメンテーターのおじいちゃんが「うん私はタイガースの試合が終わってからチャンネル変えたのね。そしたらもう勝ってた」とニコニコツルンとお話になったので、うれしかった!!だよね!!大勢の反対側にも人はいるんだよ。
仕事で、どうしても相手の不手際を指摘・進言しなければ前に進まないこととなってしまった。こちらサイドでチャッチャツと黙って修正可能ならばよかったのだが、そういう類でもなく、仕方なく話すことにした。でも「ものはいい様」ということがあるから、とりあえず下手に出ておこうとそろそろと話をした。
するとなんということか「バースくんが悪いんぢゃないか」と返ってくるではないか。はぁー?どこをどうすればそういう展開になるのか、ボクにはさっぱりわからないと一瞬沈黙をしたら「私がそういうふうにしてしまうように君がしたんだ」と、いわゆる逆ギレをされた。「もしもーーし、ボクが誘導したとかそういう問題ではないですよー」と胸の内でつぶやいていたら「仕方ないなー、やってやるよ」と啖呵を切られておやおや、目が点になった。
もうそれで十分にびっくりだったのに、結局なにもして下さらず、うんともすんとも前にも後にもいけない状態のまま今煮詰まっている。とほほのほ。
そんな情けない朝、今日は景気づけに擬音語と擬態語、オノマトペ満載でこれを書いてみた。クズグス思うところはあるけれど、それでもフンフンと鼻歌の一つでも歌いながら、エンジン全開元気に出発進行だ!!鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取