昨晩から翌午前3時には「津波注意報」を出すとさかんに報道するし、午後11時のハワイへの到達予定はずれこんだし、ボクに何ができるわけでもないのにそわそわとして、結局ラジオをつけっ放しにして寝る。
果たして午前3時のラジオの時報、どういうわけだかそれでパッチリと目が覚めた。津波注意報が出される。到達予想時刻が次々に読み上げられる。そして注意喚起のコメント。夢うつつにそれを聞きながら、海の大きさを思う。地球の裏側で地震があって、それによって起こった津波が順々に地球全体に伝わるということの大きさ。暗闇の中、その波のうねりを想像していたら怖くなった。
そして予定時刻になっても津波はやってこなかった。やがてやっぱりそうはいっても消えてしまったんじゃないの?!という思いがボクの頭をかすめたとき、久慈に最初の津波が来た。6時50分だった。あーやっぱり来たんだと自然の驚異に、朝食を作る手が止まった。それから徐々に津波の高さは上昇した。チリで起きた津波は、違うことなく地球をぐるっとまわって、手を抜くことなくやって来た。何者もそれに太刀打ちできるものはいない。沖に出ている船の映像を見て、流れに身を任せるとか、なすがままにとか、やり過ごすとかいう言葉を思い出した。
考えれば日々の暮らしも、どうしようもない津波のようなものが違うことなく次から次へ襲ってくる。腹を立てても始まらないことをもっとしっかり覚えなければと、頓珍漢な決意をした「津波注意報」
そしてたがうことなく季節は廻って、桜が咲いて昨日満開となった。きちんと桜の花は気温を積算して開花する。絶対に計算をたがえない。たいしたもんだ。ボクは朝から社長に「バースくん、この請求書はどうしたらこんな数字になるかなぁー」とダメ出しをされ凹。「たがうことなく」なんて言葉はどうやらボクの辞書にはないようだ。あ゛ーっ請求書をやり直さねばー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
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