バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

科学者と心理学者

2012年06月25日 | Weblog
九州や和歌山の大雨が気がかりなままの月曜日。今少し夏の高気圧はパワーを出してみてはどうだろうか。ちっとも梅雨前線が動かないじゃないか。みんながそれぞれの持ち分と居場所でね、十二分に働いてこそ、世の中は上手く回っていくんだよ。(そんなことを天に向かって言ってもねぇー)
だって東京の方を向いて言っても、空しいばかりでしょ。政治なんてそっちのけ、政局ばっかりやっている人たちには、なぁーんにも聞こえやしないもん。54だかなんだかしらないけれど、どっちもどっち。やるべきことをまずやりなさいってことだよ。選挙選挙、少数与党が云々かんぬん、論点がそこにある限りは、ボクらは露頭に迷うしかないよ。国会を一日やれば2億円の経費だとか、それを9月!!まで。ええ、ええ、やってもらわなければならないことが山積だからね、ちゃんと夏の終わりまで仕事、政治をやって頂きたい。
朝刊に「心も空気も読める犬」という記事を見つけた。どうやら知能そのものはチンパンジーの方か優れてはいるけれど、社会性においては犬のほうが優れているというのだ。ふーん、それって仕事をする上では、犬の方が断然すばらしいということだよね。高学歴だかキャリアだかしらないけれど、お役人の思考は一般社会に通用しない。つまりチンパンジーはつかいものにならないってこと(そのどちらにも達していないバースくんは…あとは沈黙)おっしゃるとおり、ボクは犬にもチンパンジーにも達していないけれど、どれが犬でどれがチンパンジーかはわかる。でもこの能力と感覚って意外に大事だと思わない??そして記事の要約として研究者はこう言っている「チンパンジーは科学者で、犬は心理学者」だと。
じゃあ政治家は犬か猿か。残念だけれど、どちらでもなくそれ以下だ。だったらお気楽者のボクの方が笑って暮らすだけずっとましか?わぉ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取