さて久々のバースくん読書日記。今年のドカンと大作一気読みは「東京バンドワゴン」と前にも書いた。大作というかその連作は優しく軽やかで、気分よく読み進んでいる。まさしく昭和風のホームドラマ!読者それぞれに確固たる独自映像が頭の中に出来ていて、かえって本当にテレビ化するのは難しいかもしれない。どっぷり優しい風に包まれて、アマゾンから「4月に新刊がでますよ」と言ってきたので、ここいらで小休止することにした。
そこで愛読書、池波正太郎の「銀座日記」をさーっと読み、お次は沢村貞子の「わたしの台所」を読む。これらは正真正銘の昭和だ!!池波正太郎は正しい男、沢村貞子は正しい女だ。「正しい」とは何か、強くて芯が一本通っていて凛としている。早い話がとてもカッコいいのだ。こんな人に、こんなふうに歳を重ねていきたいと思うお手本の二人。
人として、生活をやっていく上においては、昭和だろうが平成だろうが何も変わらないということを、この二人は教えてくれる。丁寧にコツコツと一日一日を重ねていくということだ。手間をかける、物を大切にする、好きなものを追求する、簡単そうに見えて実はものすごく大変なこと。それを淡々と確実にやっていく。変わらない生活の先にあるもののすごさにしびれる。何度読んでも古びないその魅力!!お二人のようになれたらいいなぁー(まず無理だと思うけどね)
そんな昭和モードに、またまたアマゾンからメール「みおつくし料理帖の新刊が出ましたよ」だって!!ではでは昭和から、お次は江戸に行かなくては鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
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人として、生活をやっていく上においては、昭和だろうが平成だろうが何も変わらないということを、この二人は教えてくれる。丁寧にコツコツと一日一日を重ねていくということだ。手間をかける、物を大切にする、好きなものを追求する、簡単そうに見えて実はものすごく大変なこと。それを淡々と確実にやっていく。変わらない生活の先にあるもののすごさにしびれる。何度読んでも古びないその魅力!!お二人のようになれたらいいなぁー(まず無理だと思うけどね)
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