バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

絶対ある!!

2007年12月11日 | Weblog
ボクは占いの類はあまり信じていない。(ウソ!!バースくんいつだって新聞の占いを見てるし、易や気学の暦だってよく見てるじゃない)見るよー確かに。でもね信じているわけじゃない。よく言うじゃない「いいことが書いてあれば喜んで、悪いことが書いてあればそれを教訓に万事気を付ければいい」ってね。そういうことだよ。でもね、昨日ばかりはちょっと気学っぽいことを信じて疑わなかったね。ある申請をしたくて市役所に行く。(勘のいい人はわかったかな?)初めてする申請で、どこに行くのかもわからないボクはまず総合案内の窓口に立つ。そこの受付嬢がこと細かに、申請の内容の細部に渡ってまで聞いてくれたので、ちょっと安心して言われた窓口に行く。窓口に書類を出すといきなり「お待ちください」と書類を突き返される。他に誰もいないよー、窓口には3人も座ってるのにー、と思いつつ待っていると、ようやく自分の手元の仕事を終えて「はい、何でしょうか」と言われた。書類を出すと「ふん、これここじゃないですよ。あっち」と言われる。「えっ、だって総合案内で・・・。」「ここじゃありません!あっち!!」としっしっと追われ、次の窓口へ。ここでも同じ繰り返し、ボク以外誰もいないのに「待て」の一点張り。ようやく書類を見てもらったら「はい、お待ちください」と重ねて待たされる。やっと手続きが完了するかと思いきや「これは来年度、斯く斯く云々」説明されてびっくり!!ボクが聞いていた話と内容が違うと訴えると、しばし書類を見直し「あー間違ってますねー」誰が?!「いやこちら役所がまちがってます。お待ちください」とまたまたお預け状態。わびの一言もなく長い時間をかけて、小さな申請は終わった。易の世界に「鬼門」ということがあるけれど、絶対ボクにとって市役所は「鬼門」だーーー!!。