名称: 東伏見稲荷神社
住所: 西東京市東伏見1-5-38
TEL:0424-61-1125
交通:西武新宿線「西武柳沢駅」「東伏見駅」 徒歩7分
JR中央線・総武線・営団東西線「三鷹駅」「吉祥寺駅」より関東バス西武柳沢行き約15分「東伏見」下車
御祭神
宇迦御魂大神 うがのみたまのおおかみ
伊勢の外宮とご同様の神さまで、人々の生活を豊かに楽しく守り導いてくださる衣食住の大祖神さまです。農業の守護神として農家の崇敬も篤い神さまです。
佐田彦大神 さだひこのおおかみ
海陸の道路を守り、通商や貿易にもお導きをいただき、人々の行なう事を良いほうに導いてくださいます。
大宮能売大神 おおみやのめのおおかみ
神楽舞踊の始祖で、歌舞音曲方面に信仰の篤い神さまです。長寿また愛嬌の神さまとしても、一家の和合商売繁昌の守護神としても信仰されています。
ご本家、京都 伏見稲荷大社には何十回とご参拝していますがこんなに近くにあるのに初めての訪問になります。
昭和4年(1929年)に稲荷神の総本社である伏見稲荷大社から分霊を勧請して創建されたお稲荷です。
境内全体にプロ集団のお店が。
最近、締め出す傾向にありますがこちらでは様子が違うようです。
鳥居をくぐるといきなりの行列。
もうすぐ五本殿、
ざっと、2~300人、
皆さん、お祈りの時間は短く順番が早い!!
やっとご本殿の前に到着、
さあ、いつものように住所、名前をご報告。
やはり健康ですね、・・・今年は手術も入院もない普通の生活がしたい。
ふと、気になって足元を見ると小砂利が少ないものの足がとられないようにこのような感じになっています。
これは本家、京都と同じ様式になっています。
裏手に回るとご本家を思わせる千本鳥居を思わせる鳥居の連続です。
規模は小さいけど、ご本家同様、様々な神様が祭られています。
いくつものお社が並び丁寧にお参りする方がいらっしゃいました。
一角にはこんな輪が。
これは
茅の輪をくぐり という祭事で6月~7月に行われるものです。
東京では珍しいけどその季節になったら来ようかな?
・・・正月から半年間の厄を落とす行事です。